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TOEIC300点台からの英語ペラペラへの逆転劇:大学院2年 コロナ禍

大学院修士課程1年では遂にTOEIC 880点という900点近くを取る事ができたと最高な年であったと同時に今後の進路に迷い始めました。

就活か大学院博士後期課程、いわゆるドクター…

と悩みつつ英語の勉強はスローダウンしましたが続けていました。そこでコロナ禍になって、みなさんと同じようにモチベーションを保つのが難しかったです。

IELTSの試験も高いお金を払い応募したのですがコロナでキャンセルとなってしまい結局受けれずじまいになってしまいました。

英語学習に関してやっていたことは、英語論文をほぼ毎日読む事と週一のオンライン英会話です。この時期の英語はおそらく現状維持という感じだったと思います。

この一年は英語に関しては停滞という感じでしたがその代わりに就活と学振や奨学金の人生、修士研究の論文化(英語で)に注力しました。

就活をして、もう少し研究がしてみたい(海外でしてみたい)と思い、大学院博士後期進学をほぼ決めていました。しかし、ドクターからは金銭的には必ず自分でやっていきたいと思っていたのでかなりストレスが溜まっていました。

また少しでも、学振のための業績を稼ぐためにできる限り学会に参加したり、論文化を目指したりととにかく研究をしました。この時は本当に起きてから寝るまでほとんど研究のことのみでした。学振の申請書も先生にかなり添削してもらいながら何度も何度も書き直しました。


その結果、二次選考で学振という奨学金のようなものに通る事ができました。先生をはじめ先輩方には本当に感謝です。もちろんやりたい事に関して精神的にサポートしてくれた親にも感謝です。


ここから、共同研究者のところにドクターになってから交換留学をしたいと思い、計画をたて始め、それをモチベーションに英語学習も再開してオンライン英会話を続けていきました。

ただこの時はコロナの真っ只中だったため入国出国もままならず本当に先が想像できませんでした。そのために、この1年間はコロナ禍が治まる事を祈っていたという感じです。


修論を英語で書く事、それを論文化しようとしていたため、この一年で英語で文章を書くという点は結構向上したのかもしれません。


コロナ禍が収まって本当によかった…

みなさんはコロナ禍中どのように英語学習のモチベーションを保たれたのでしょうか??

サポート本当にありがとうございます.頑張ります!!!