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映画【ALWAYS 三丁目の夕日'64】

ALWAYS 三丁目の夕日'64

12年前の昨日(1/28)
『ALWAYS三丁目の夕日’64』3Dバージョンで観ました
 
いや〜考えさせられましたね

豊かさって何?

豊かな暮らしって何だろ?
 
当時の私は・・・
まだ心の仕事(NLPトレーナー)ではなく
FP(ファイナンシャルプランナー)という
お金の仕事をメインにしていましたので
豊かさとは?
日々考えさせられることばかりでした

あれから
12年経って
最近よく思うのは

今の日本って
本当に豊かなんだろうか?

ということ

あの当時のFacebookに
この映画の感想を
アップしていたので思い出したのですが

豊かさ論を研究する
三菱総合研究所の野口和彦研究理事(当時)
が例に挙げていたのです

豊かさとは
「映画『ALWAYS 三丁目の夕日』
に描かれたような
人情味あふれる暮らしだと・・・

あの日
私もそう実感しました!!!

映画の舞台は1964年・・・
私が5歳の頃

あの頃の誰が
日本が
これほど豊かな国になることを
想像していたでしょうか?

私は青鼻をたらし
膝も肘も擦り切れて
母が上手にパッチワークをあててくれていて
それが当たり前
周りを見渡すと
みんなもそうだったので
貧しさを感じたことはありませんでした

自然発生的に生まれたコミュニティーがあって
町ぐるみで助け合いながら
人間として豊かに暮らしてたんじゃないかって

この映画の冒頭
ゴム動力のプロペラ飛行機が
空高く舞い上がって行くシーン

BGMにいつもの
三丁目の夕日のテーマ
が流れ

今回は3Dで
紙の模型飛行機が
東京タワーに向かって飛んで行く

当時の日本経済の発展や
人々の生活やこころのように
空高く
グングンあがって行きます

前作もそうでしたが
スクリーンに映し出されているのは
まさしく
幼心に焼き付いている
あの頃の光景
なんです

懐かしい
あの頃にもどって
今はなき家族にあっているような

映画の冒頭から涙がとまらない 

この映画は
SFX(特撮)がリアルで凄いんです

それもそのはず
昨年からヒットを続けている

ゴジラ-1.0の
山崎貴監督の作品

まだ観てない方

ゴジラ-1.0

ALWAYS 三丁目の夕日'64

ほんまにおすすめの映画です! 

本当の豊かさって何か? 

ゴジラの舞台は
1947年(昭和22年)
三丁目の・・・は
1964年(昭和39年)
が舞台

経済の豊かさも大切ですが
お金と幸せとは
必ずしも合致しないこと

これからの時代を生きていく上で

本当の豊かさとは?

まさしく
大切な視点だと思います

ぜひ
あなたの目で
感じてみてくださいね


『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
(オールウェイズ さんちょうめのゆうひ ろくじゅうよん)は、漫画『三丁目の夕日』(西岸良平作)を題材にした2012年1月21日公開の日本映画。主演は吉岡秀隆。3D/2D同時上映。
概要
高度経済成長期の東京を舞台に心温まる人情模様を描く、山崎貴監督の『ALWAYS』シリーズの映画第3弾。本作では3D仕様となっている。シリーズを継続し、吉岡秀隆ほかが出演する。前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』から約5年後の1964年(昭和39年)、東京オリンピック開催の年を舞台としている。
キャッチコピーは「どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける。」
全国473スクリーンで公開され、2012年1月21、22日の初日2日間で興収5億5,566万3,750円、動員42万1,274人(3D内訳は興収が2億3,913万4,800円、動員が15万5,665人)になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった[2]。続く公開第2週も9日間の累計興収が14億3,076万5,600円、累計動員は110万9,225人[3]、公開第3週で興収20億円、動員150万人を突破し3週連続第1位を記録している[4]。
本作は、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで初めて(唯一)の3D映画となった。

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