中西旅人メールマガジン
日々の生活に役に立つ
小さな気付きを365日お送りします!
本日のnoteは
私のメルマガのPRもかねて・・・
お送りします。
↑ これは何でしょう?
今日もありがとうございます!
【中西旅人メールマガジン】58号
今日のテーマは
おしゃべりを止めるスイッチ
上の画像は
ラジオ局で使っている
カフスイッチ
と言われているものです
パーソナリティが
マイクを
ON/OFFするスイッチです
カフは咳のこと
本来は
話し手が
咳が出そうなときに
このスイッチを下げると
マイクが音を
拾わないようになって
咳が入らず
番組をスムーズに
進行するために使う道具です
ラジオ番組は
音だけなので
スタジオの光景は見えないので
リスナーがこのスイッチに
気づくことはありません
CMや曲に入る時に
自分のマイクを
オフにするために
カフスイッチを下げ
自分が
おしゃべりを
始める時に
カフスイッチを上げるのです
今日は
おしゃべりのスイッチについて語るゾウ〜
ぱお〜ん♬
私も以前
ラヂオ岸和田で
毎月一回
ハングリーハートという
コーナーを
約10年持っていました
おしゃべりから
曲に入る時
曲から
おしゃべりに入る時
このスイッチのレバーを
上げ下げして
切り替えていました
タイミングがずれると
曲が途中で終わったり
おしゃべりが
途中で切れたりするので
なれるまでは
ミキサーの方に
よく注意されていましたが・・・ (^^ゞ
番組の
スマートな進行には
このスイッチを
うまく使うこと
使い方=タイミング
が不可欠なのです!
ラジオ局での体験から
私は大切なことを学びました
それは
会話が上手い人は
カフスイッチの
使い方も上手いのです
私たちの
心の中にも
カフスイッチが
あるのかもしれません
相手が
話し出そうとしている時
タイミング良く
スーと
カフスイッチのレバーをおろし
自分のマイクを切り
しっかりと相手の話を聞く
そして
相手の話が終わると
タイミング良く
スーと
カフスイッチのレバーを上げて
話しをはじめる
スマートな会話は
お互いの
気持ちも良くなります
日常の会話
心の中の
カフスイッチを
うまく使って
気持ちの良い会話を
心がけたいものですね
NLPビレッジ通信『中西旅人メールマガジン』
NLPビレッジの中西旅人(たびと)です。
この度は、中西旅人のメールマガジンに関心をよせていただきありがとうございます。
本日のnoteのような文章で・・・
【中西旅人メールマガジン】はNLPビレッジからあなたに毎朝お届けします。NLP(神経言語プログラミング)とその関連領域からの学びと気づきをモーニングシャワーのように浴びていただけるメールマガジンです。
NLPビレッジ通信『中西旅人のメールマガジン』のビジョン
『大切なのはときおりするようなことではなく、私たちがいつもしていることなのです』これはアンソニー・ロビンズの名著『こころの習慣365日』の冒頭に書かれている言葉です。
NLPは潜在意識レベルにあるプログラムを自分で調整しながら書き換えます。私達はこの世に生まれ出てからずっと毎日、潜在意識へプログラムしてきました。そのプログラムは強固であり、それを書き換えるにはときおりするようなことではなく毎日コツコツと続けることがポイントです! このメルマガからの学びや気づきを毎朝スタッキング(重ねることを)することで、世界の捉え方が変わり、どんな環境にも適応する柔軟性を身につけ、心の深い部分への変容が知識やスキルだけではなくあなたの在り方にも変化をもたらすでしょう。
このメルマガの大切な3つのコンセプト
Transformation(変容・変化)・・・
毎朝、気づきや学びを重ねることで潜在意識のプログラムを緩やかに調整、自分や他者に対して変化を起こせるようになる。Awareness(認識・自覚)・・・
自己への気づきが深まるにつれ、より意識的な人生、より意図的な人生、より目的のある人生を生きれるようになり、判断や評価や非難ではなく、好奇心と慈しみをもって『自己探求』の旅を続けられるようになる。Oneness(一体感)・・・
自分にとって最も大切なことが何なのかを知り、価値観に合致する生き方が出来るようになる。人生に調和と充実感があり、『ありのままの自分』を自然体で生きれるようになるので、他者との関わりも改善し一体感を感じられるようになる。
日常生活における自己認識を深め、自分や環境との調和を追求すること。これにより、変化を歓迎し、自分の中の真実と周りの世界との深いつながりを発見し、あなたがあなたらしい人生を創り出すきっかけになれば幸いです。
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