映画【メリー・ポピンズ リターンズ】
人生はファンタジー!!!
大人になっても奇跡は起こるよ
もう5年前の話ですが
映画【メリー・ポピンズ リターンズ】を観たのです
昨晩、天使降臨的な夢を見たので
この映画の事を思い出したのでアップします
いや〜
この映画・・・
子供心にもどって
感動したんですよね!!!
私はやっぱり
このカテゴリーの映画(ストーリー)が大好きなんです
思わず映画の中の世界へ
引き込まれたのを思い出しました
この画像ですが
ポスターの中に私も参加(笑)
映画の中に引き込まれて
まるでスクリーンの中で
そのシーンを
登場人物のように体験する
これは
NLP(神経言語プログラミング)では
アソシエイトと言います
日本語に訳すと
今と連合体験・・・
わかりやすく言うと
主観的という意味です
この場合は入り込むってことかな
あはは、この写真のようにね
一生懸命さやひたむきさ
努力や頑張りは
困難な状況を乗り越えるための魔法!
そして
ストーリーは
めでたし、めでたしで終わる
結局はハッピーエンド
この映画は1964年に公開された
「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編
大恐慌時代のロンドン
バンクス家の長男マイケルは
今では父親になっています
かつて父や祖父が働いていた
ロンドンのフィデリティ銀行で銀行マン
いまは金銭的な余裕はなく
さらに妻を亡くし
家の中も荒れ放題
その上
融資の期限切れで家まで失う大ピンチ。
そんな中
じゃじゃじゃ~~ん!
あの魔法使い
メリー・ポピンズが
風に乗って舞い降りてくるのです
このシーンですでに涙腺崩壊でした
なぜって
私たちは困難な状況で
万策尽きたって感じる時に
苦しい時の神頼み・・・
魔法や魔法使いを求めているのかもしれません
でも実際に
神様が目の前にあらわれることはありません
幼い頃は信じていた魔法や魔法使いは
大人たちの脳は常識的なことに占領され
出てこれなくなるのです
せめて
映画の世界は
子供心にもどって
ファンタジーの世界に生きたい
映画は
その昔、子供だった大人たちにとって
聖域なのかもしれません
サラリーマン時代の勤務先が
日本でエージェントをしていた
英国陶器のロイヤルドルトンが
映画の中の大切なシーンで出てきたことも
メチャ嬉しかったなぁ〜
ユーミンの歌にあるように
やさしい気持ちで目覚めた朝は
大人になっても奇跡は起こるよ〜♬
ホントだよ〜 (^_-)-☆