Sex-Communication Artist - もも浪漫
「セックス・コミュニケーション」をアートで面白く、
性をセカイに問う。
性は多様。自分の性と向き合って、相手に伝えて、
相手の性も理解して、コンセンサスをとる。
このダイバーシティ・コミュニケーションは、
セックスのみならず、
日常生活においても仕事においてもなかなかむずかしい。
だから、セックス・コミュニケーションの質が上がったら、
日常生活や仕事のコミュニケーションの質も上げられるのではないかと
楽しく大真面目にたくらんでいます。
おしりあい
もも浪漫の処女作「おしりあい」。
落合陽一氏監修メディアアート展示会「37.5°展」にて初展示しました。
セックス・コミュニケーションに対する
今の時点での私なりの想いをシーソーに詰め込みました。
展示期間中、１００人近くのおしりとコミュニケーションして、
たくさんのことを感じました。
その時に噴出した言葉は、Twitterに溜めています。
展示会を２日間体験して、たくさん感じた。感じたことをいっぱい胸にためてたけど、あふれてこぼれてなくなる前に、Twitterにためておく。
— もも浪漫 (@momoroman_) October 19, 2021
じぶんの行動が、あいてに影響を与える。
— もも浪漫 (@momoroman_) October 20, 2021
ひとりじゃできないの。
— もも浪漫 (@momoroman_) October 21, 2021
これは人類愛だ。
— もも浪漫 (@momoroman_) October 22, 2021
おしりを合わせるだけで、その人の
仕事でのコミュニケーショや、
友達とのコミュニケーション、
セックス中のコミュニケーションがなんとなく見えてきた感じがしました。
そして、ふと思った
はだかでシーソーをしてみたい。
普段身に纏っているもの全てを脱ぎ捨てて、
ウマレソダッタ身体そのままで、一対一の真剣な
コミュニケーションをしてみたい。
スマホも全て置いて、
映えとか人からどう見られるか意識することから逃れて
素のままの、ありのままの自分で。
好奇心のままに、もも浪漫は 脱いでみることにしました。
あなたも、脱いでみて。
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