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時空研オンライン・ライブセミナー(2024/6/23(日)10:00~11:40)

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今回のテーマは・・・

【講師:古村明都】
『過去最低の出生率!根幹は、高次元的性力の減退にあり!』

 ・1.20過去最低の出生率、東京0.99!
 ・低下の原因は、冷え・○○不足
 ・高次元的性力の減退が問題だ!

【講師:町谷洋一】
『般若心経は実はゼロポイントフィールドの説明だった!』

 ・最もシンプルかつ明確に高次元のしくみを説明したお経
 ・意味も分からず呪文を唱えていればいいってもんではない!
 ・これからの時代は、高次元世界のことをある程度知らないと前に進めない!

『過去最低の出生率!根幹は、高次元的性力の減退にあり!』

(講師:古村明都)

 今年過去最低の出生率を更新しました!1.20、昨年は1.32、それまで1.3~1.4くらいで推移していた数字が一気に低下、このままいけば、これから50年で人口は4400万人減ってしまうそうです。

 この数字は女性1人が産む子供の人数で、人口を維持していくには、2.06~2.07人の出生率が必要です。今回、東京都では0.99で初の1を切ったということですが、世界的にはシンガポール0.97、台湾0.87、香港0.77、韓国0.72と東アジアの国が危機的な状況、結局DSに社会経済を支配されてしまっている国々が出生率を低下させてしまっているということが分かりますよね!

 その原因は、各国それぞれのようですが、共通するのは個人主義、結婚はしなくてもいいというような価値観、韓国では非婚宣言!なんていうのがブームになっているそうです。その背景の一つが、食べ物にあり、そして唯物論的思想が経済を生の経済ではなく死の経済にしてしまっているんだと考えます。日本もこのまま進んでいっていいのでしょうか。現在の岸田政権の方針だとどんどん死の経済に向かっていってしまいそうです。

 本来自然界の法則に適ったら「産めよ増えよ地に満てよ!」と自然増の方向へいくはずなんです。高次元的視点から人が産まれる「性の力」ということも考えてみたいと思います!時空研流、性の力を強くするには如何に・・・!?

『般若心経は実はゼロポイントフィールドの説明だった!』

(講師:町谷洋一)

  ほとんどの日本人は、特定の宗教の熱心な信仰がない人でも、暮らしの中に仏教や神道が結構浸透しています。冠婚葬祭、初詣、お祭り、お節句など暮らしの中の多くの行事が宗教の教えを元にしたものです。
 折に触れて、お経や祝詞を耳にしているのですが、お経や祝詞の内容に興味を持つ人はほとんどいないと言ってもいいのではないでしょうか。祝詞は意味は難解ですが、まだ日本語ですから、ガンバレば言葉としては分かります。仏教のお経となると、元々インド古典語であるサンスクリット語の仏典を漢語に翻訳して漢字になったものを、日本語の漢字の音読みで唱えるのですから、チンプンカンプンなのは当たり前です。聞いても分からないからこそ、有難いのだと思っているフシさえあります(笑)

 でも、それって何て勿体ないことでしょう!先人が極めた悟りの境地、つまり”欲望の次元”を離れた高い意識レベルにはどのようにしたら到達できるのか、その方法論がお経や祝詞で示されているのですから。
 自分には到底到達することはできない遥か彼方の別世界の悟りの境地に憧れて、自分のエゴを満たす願望を叶えてもらおうと、自分の外に存在する神仏にひたすら手を合わせてすがって生きる時代はもう終わりました。風の時代と呼ばれているこれからの時代は、あなた自身が神であること、換言するとあなたの中の内在神だけが神であることに気づいて、そして、居もしないあなたの心の外の大いなる存在にすがるのではなく、あなた自らが観じ、考え、行動する、実践の時代なのです。

 その実践の方法論が、お経や祝詞の中にふんだんに書かれているのです。意味不明のまま、有難い呪文として唱えている場合ではありません!
 とはいえ、これまではお経や祝詞の真の意味は隠されていたのです。ある意味、真の意味が分からなくて当然だった訳です。これまでの二千年間は、物質文明発展という人類にとって不可欠な大事業を成就するための時代でしたから、悟りの道へのハッキリした方法論は伏せられていました。その一方で、物質文明発展のための方便としての弱肉強食の競争社会の中における、人類の心の拠り所となったのが宗教なのです。ぼんやりとした月の光のような、不明瞭で核心を欠いた表現で、人類の普遍的真理への憧れをいざないました。

 そして今、人間の心の原理である言霊の原理が人類の意識の上に蘇ってきました。風の時代は天の岩戸開きと共に始まりました。五官感覚の物的世界のことを超えた高次元世界のしくみの理解が、最近急激に進んできたように感じます。物的世界の最先端科学である量子論が心の領域まで踏み込むまでに発展し尽くしたからかも知れません。
 今こそ、お経や祝詞の真の意味が、ハッキリと理解できる環境が整ったのだと思います。人間の意識レベルを上げる方法論が、どんどん表に出てきたということではないでしょうか。欲望の次元を離れた、次元の違う幸福への方法論です。

 今回のセミナーでは、最もシンプルに高次元世界のしくみを説明している仏教の「般若心経」の意味を改めて解き明かしたいと思います。「空」とは、もちろん空っぽ、空虚ことなんかじゃありません。未だに一般的な般若心経の現代語訳はそんなことを言っているものばかりです。物質中心の時代が終わって、精神中心の新しい時代が始まっています。これからの時代に是非とも必要な智慧がそこにあります。一緒に正しく理解して、そして実践してみませんか!
 どうぞお楽しみに(^^♪

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