子どもは芽を出そうとしている未来~「特質が花開き出現できる4つの雰囲気」~
センターオブヘッドで本を朗読してみると…⁉
直観読書5回目を受講した時、自分のツール(グラウンディング瞑想やセンターオブヘッド)を意識しながら、『新しい時代の教育』の第3章を読む機会がありました。
その時に感じた体感について、書いてみたいと思います。
『新しい時代の教育』は、3年程前に一人で読んだことがあるのだけど、その時は、私の余裕の無い時期(産後半年くらい)で、書かれている内容を受け取るどころか、文章の言葉尻りに心が引っかかって、「私、全然できてない(涙)」ってつらい気持ちも大きくなっていました。
さて、今回、センターオブヘッドを意識しながら本を朗読してみると…
あら、何だか、さわやかな気分~☆彡
読んでる箇所のところどころは「あちゃー、これ、できてない。私、子どもを追い詰めちゃってるかも」って反省モードが心(ハート)あたりでチクチクもあるのだけど、
それに呑み込まれることなく、平常心を保ったわたしもいました。
大げさに例えるなら、明鏡止水の心地。澄み切って落ち着いた心。
こうした境地で読むと、本に書かれているエッセンスも伝わってきます。
とっても綺麗な箇所だったので、あとで、まとめてみました。
(思わず写真を撮りたくなるのと同じように、綺麗な言葉を書き留めたくなるのが私の趣味です)
<特質が花開き出現できる雰囲気>
①愛の雰囲気、②忍耐の雰囲気、
③秩序だった活動の雰囲気、④理解ある雰囲気
まとめながら思ったのは、「これらの4つ雰囲気は子どもに限らず、大人もそうした雰囲気を求めているよな~」ってことでした。そして、そうした雰囲気で迎えてくれる場が今までにたくさんあったなぁとありがたい気持ちも沸いてきました。
気持ちが晴れやかになったところで、桜の季節、新年度を迎えられて嬉しいです。
心配性なママの私もいるけど、ずっしり落ち着いたわたしもいるよ~。
◆「新しい時代の教育」の本
◆直観読書といったエナジーワークの講座を提供して下さっているグループのページ
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