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飼い慣らされてぶくぶくになった犬

(画像は食ってるとぶくぶくになるであろう食品)

こんばんは。印度孔雀です。

andymoriに「ビューティフルセレブリティー」という曲がありますね。ベースのフレーズから始まるイントロが印象的なメロディアスな楽曲です。この歌詞について考えていたんです。

セレブリティーに引きずられている、ぶくぶくになった犬。これは戦後の日米関係の対比なのか?

時代背景はよく分からない、でもこの感じで行けば「誰もいなくなった誰も住めなくなった街」は、原爆を落とされた直後の広島や長崎?そこをセレブリティーは「てくてくと行く」のか。

「彼女の家のドレスルームで暮らす短い夢」は、戦後の占領期間のこと?そんな彼女の美しさを「ヤマトナデシコ」とは何たる皮肉か。

「ボロボロのギターケースに僕の魂を閉じ込めて」は、どういうことだろう。日本人らしさ、だとかそういうものではないような気がする。「モンゴロイドブルース」であれだけ痛烈にナショナリズムを皮肉っているわけだし。「walking in the city」が英語なのは、何か曲名のタイトルの引用だったりするのだろうか。私は洋楽には疎い···。

「彼女にキスをするために生きている」とは、アメリカに媚びを売っている日本の状況のこと?そしてオーディオが「でっかいちゃっこい(=大きい、小さい)」のは何故なのか?どうしてラブソングをかけるのか?・・・うーん、解らない。


僕は、この曲のような終盤にかけて情熱的になっていく曲が大好きです。以上、深夜の乱文でした。政治的なニュアンスのある(可能性のある)曲の解釈は難しいですな。

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