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『僕の名はパリエルム・ペルマール』(原題:Pariyerum Perumal/ 2018 年/ タミル語) 作品資料

監督:マーリ・セルヴァラージ
出演:カディル(ビギル 勝利のホイッスル)、アーナンディ、ヨーギ・バーブ(サルカール 1票の革命)

【あらすじ】 弁護士を目指し法科大学に進学したパリエルム・ペルマール。ダリト(不可触民)出身の彼は、仲良くなった女子学生の親族から激しい差別を受ける。インド社会の暗部であるカースト問題を、圧倒的なリアリズムと幻想的表現で描いた名作。日本初上映。
※本作には、CGにより表現された動物への暴力の描写が含まれます。
〈公式チラシより〉

▼本作はインディアンムービーウィーク2020にて上映。
https://imwjapan.com/

▼公式アカウントによる作品情報
https://twitter.com/i/events/1308248081477976068

■スタッフ

監督:マーリ・セルヴァラージ  Mari Selvaraj

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1984年、タミルナードゥ州トゥートゥクディ生まれ。ラーム監督(『Thanga Meenkal〔金魚〕』〔2013年/未〕で国家映画賞タミル語長編作品賞を受賞)の助監督を経て、本作で長編監督デビュー。ダリトの出自。ラジニカーント主演の『カーラ 黒い砦の闘い』(IMW2019で上映)などを監督した、同じくダリト出身のパー・ランジット率いるニーラム・プロダクションが、本作の製作を担った。2018年9月の公開時は、マニ・ラトナム監督作品『Chekka Chivantha Vaanam(深紅の空)』(未)と重なったが、クチコミで客足が伸び、ヒット。そして、フィルムフェア・サウス、南インド国際映画賞(SIIMA)、トゥールーズ・インド映画祭(フランス)など数々の映画賞で、監督賞、作品賞を受賞した。このほか、映画メディア『フィルム・コンパニオン』による「2010年代のタミル語映画25選」に選ばれるなど、批評家からも高く評価されている。

セルヴァラージ監督はもともと弁護士志望で、物語の舞台となったティルネルヴェーリ法科大学で学んでいた。かねてから興味をもっていた映画の世界で運試ししようと中退。チェンナイに移り、さまざまな仕事をしながら俳優を目指したが、ラーム監督のもとで働く機会を得て、助監督としての経験を積んだ。

本作は監督自身の経験を基につくられ、時代設定も監督の学生時代にあたる2005年〜2008年の設定になっている。故郷を舞台とし、登場人物は友人や知人から着想を得て人物像を練った。 ヒロインの「ジョー」のモデルについては明かされていないが、監督の妻は助監督時代に知り合った英語教師。ジョーのキャラクターに影響を与えていると思われる。

劇中のセリフどおり、パリエルム・ペルマールは馬に乗った神を指す。監督の故郷の村にはこの名前の人物が多くいるという。だが、下位カーストやダリトには乗馬や馬の所有が認められておらず、カースト制度への皮肉にも取れる。

「ランジット監督に本作のストーリーを伝えた時、彼は、『(当時立ち上げたばかりの)ニーラム・プロダクションの最初の製作は、この作品だ』と言ってくれた。私は、ジェンダーやカースト、宗教など、どんなテーマであっても議論を深める手段として芸術を利用したい。この点において、ランジット監督の貢献は計り知れない。ランジット監督の作品を観た多くの映画製作者が、カースト問題を(映画に)取り上げてもいいんだ、という勇気をもらった」と話している。

セルヴァラージ監督の次作は、ダヌシュ主演の『Karnan』が予定されている。

[出典]
Airtel X Stream: Mari Selvaraj
https://www.airtelxstream.in/artist/mari-selvaraj/5f579a21e4b01765865fa518

Mari Selvaraj on his sleeper hit ‘Pariyerum Perumal’: ‘I want to use art to generate a debate’/ Scroll/ Oct 03, 2018 
https://scroll.in/reel/896799/mari-selvaraj-on-his-sleeper-hit-pariyerum-perumal-i-want-to-use-art-to-generate-a-debate

Film Companion:  25 Greatest Tamil Films of the Decade/ Baradwaj Rangan/ December 2019
https://www.filmcompanion.in/fc-decades/pages/tamil.html

When a new generation creates art, there will be tremors: Director Mari Selvaraj/ The News Minute/ JUNE 13, 2018
https://www.thenewsminute.com/article/when-new-generation-creates-art-there-will-be-tremors-director-mari-selvaraj-82968

‘Pa Ranjith And I Connect Because Of Our Ideologies’
Film Companion/  OCTOBER 3, 2018
https://www.filmcompanion.in/interviews/bollywood-interview/pa-ranjith-and-i-connect-because-of-our-ideologies/

プロデューサー:パー・ランジット Pa. Ranjith
1982年、タミルナードゥ州チェンナイ生まれ。美術大学卒業後、助監督を経て、『Attakathi』(2012年/ 未)で長編監督デビュー。監督2作目の『Madras』(2014年/ 未)が、アーナンダ・ヴィカタン映画賞、南インド国際映画賞(SIIMA)等にて監督賞、作品賞など多数を受賞。続いて、『帝王カバーリ』(2016年)、『カーラ 黒い砦の闘い』(2018年)と、2作品続けてラジニカーントを主演作を監督した。自身が率いる「ニーラム・プロダクション」のバナーの下、本作で初めてプロデュースを担当した。

 [出典] https://in.bookmyshow.com/person/pa-ranjith/29210
https://www.imdb.com/name/nm3163794/?ref_=fn_al_nm_1

音楽:サントーシュ・ナーラーヤナン  Santhosh Narayanan
1983年タミルナードゥ州トリチー生まれ。工科大学卒業後、歌手・作曲家として南インドを中心に活躍するプラヴィーン・マニ(Praveen Mani)のアシスタントとなる。マニは音楽家A. R. ラフマーンと協働関係にあり、マニを通じてラフマーン の「Guru」(監督:マニ・ラトナム/ 2007年/ 未)のサウンドトラックに加わるチャンスを得た。その後2012年に、パー・ランジット監督の長編デビュー作『Attakathi』(未)で音楽監督デビューを果たす。

伝統的なリズムに、ジャズやヒップホップをミックスした独創的なスタイルに特徴がある。デビューした年は『Pizza』(監督:カールティク・スッバラージ/ 未)、翌2013年に『キケンな誘拐』(監督:ナラン・クマラサーミ)のほか、『Jigarthanda』(監督:カールティク・スッバラージ/ 2014年/ 未)などタミル・ニューウェーブの代表的な作品の音楽を手がけた。パー・ランジット監督との絆は強く、同監督の全作品で音楽を担当。本作でアーナンダ・ヴィカタン映画賞音楽賞を受賞した。

[出典] A Virtuoso's Musical Journey Santhosh Narayanan/ Woman Exclusive/ June 2018
https://www.magzter.com/article/Womens-Interest/Women-Exclusive/A-Virtuosos-Musical-Journey-Santhosh-Narayanan
https://www.imdb.com/name/nm5365739/?ref_=fn_al_nm_1

■プレイバック・シンガー

本作のエンディングに流れる曲「Vaa Rayil Vida Polaama」を歌ったプリーティカーは、2004年生まれ。2017年、13才のときにテレビの歌合戦番組「Airtel Super Singer Junior」で優勝し、歌手デビューした。

パリヤンの父が踊る場面で歌手として出演しているのは、アントーニ・ダーサン(別名 Folk Marley)。1977年生まれ。民謡歌手として出発し、映画のプレイバックシンガー(吹替歌手)として活躍するほか、俳優としてジョーティカ主演『Jackpot』(監督:Kalyaan/ 2019年/ 未)などに出演している。

[出典]
https://nettv4u.com/celebrity/tamil/singer/prithika
https://nettv4u.com/celebrity/tamil/playback-singer/anthony-daasan

■キャスト

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パリエルム・ペルマール(パリヤン)役:カディル Kathir
1990年タミルナードゥ州イーロード生まれ。2013年に端役で映画デビューし、『Kirumi』(監督:Anucharan/ 2015年/ 未)でメインキャストとして出演。このほか『ヴィクラムとヴェーダ』(監督:プシュカル&ガーヤトリ/ 2015年)や、『ビギル 勝利のホイッスル』(2019年)にも出演している。友人から、マーリ・セルヴァラージ監督がとてもよい脚本を書いたという話を聞き、監督に自ら売り込んだ。撮影時は演技に集中し、ほとんどのシーンで1テイクでOKを出したという。

本作のあと出演した『Sigai』(監督:Jagadeesan subu/ 2019年/ 未)ではトランスジェンダー役に挑戦した。既存のヒーロー(主人公)像にとらわれない役に挑む俳優といえる。

[出典]
'Pariyan is the role of a lifetime': Actor Kathir on 'Pariyerum Perumal'/ The News Minutes WEDNESDAY, OCTOBER 03, 2018
https://www.thenewsminute.com/article/pariyan-role-lifetime-actor-kathir-pariyerum-perumal-89373

ジョー(ジョーティ)役:アーナンディ Anandhi

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1993年、現在のテランガーナ州(当時はアーンドラ・プラデーシュ州)ワランガル生まれ。本名はラクシタ。2012年にテルグ語映画でデビューし、以後、タミル語映画にも出演している。出演作品の一つ、『尋問』(原題:Visaaranai/ 監督・プロデュース・脚本:ヴェトリマーラン/ 共同プロデュース:ダヌシュ/ 2015年)はNetflixにて配信中(※)。同作品は、2015年ヴェネツィア国際映画祭で上映され、アムネスティ映画賞を受賞したほか、インド国家映画賞作品賞(タミル語部門)など、国内外で高く評価された。
※2020年10月1日時点。

[出典・資料]
From Kayal to Jothimahalakshmi/ New India Express/ 02nd October 2018
https://www.newindianexpress.com/entertainment/tamil/2018/oct/02/from-kayal-to-jothimahalakshmi-1880247.html

文句なしの傑作! 警察による自白の強要と暴力……絶望的なあがき描写に金縛り Netflix『尋問』/ 文:安宅直子/ BANGER!!! 2020.05.25掲載
https://www.banger.jp/movie/34565/

アーナンド役:ヨーギ・バーブ Yogi Babu

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1985年、タミルナードゥ州生まれ。2009年に映画デビューし、以後、タミル語映画を中心にコメディアンとして活躍。ラジニカーントやヴィジャイ、アジット・クマール、シヴァカールティケーヤン、ナヤンターラなど人気俳優作品への出演が続いているほか、主演も務めるなど、タミル語映画で最も人気があるコメディアンの一人として存在感を高めている。2019年の出演は31作品(IMDbによる)。本作でアーナンダ・ヴィカタン映画賞コメディ俳優賞を受賞し、代表作の一つになった。

[資料] 
https://www.filmibeat.com/celebs/yogi-babu.html

ジョーの父役:ジ・マーリムットゥ G Marimuthu
1957年タミルナードゥ州テーニ生まれ。監督、俳優。主演のカディルやヨーギ・バーブとは、『Kirumi』(2015年/ 未)で共演。

老人:カラテ・ヴェンカテーサン Karate Venkatesan
弁護士、空手とヨガのインストラクター、映画俳優、占星術家。作品中のダークなイメージとは異なり、実際には清潔感がある人物。モーハン・バーブ、チランジーヴィ、サティヤラージなどに空手指導をしたこともあるという。

[資料] ご本人のツイッターアカウントhttps://twitter.com/karateVenkatesh
Karate Venkatesan interview/ southdreamz/ March 1, 2011
https://www.southdreamz.com/33224/karate-venkatesan-interview/

パリヤンの父:タンガラージ Thangaraj
タミルナードゥの街頭芸能「カラガーッタム」の女装ダンサー 。17才から踊り始めたが53才の時に引退。いまは野菜を売っている。

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セルヴァラージ監督からのオファーを受けて、本作で映画初出演となった。ダンサーを生業としていたタンガラージを、監督は子ども時代から知っていて、脚本執筆中、彼のような人物にパリヤンの父を演じてもらいたいと会いに行った。

「彼はもう年だったから、この役はできないかもしれないとも思った。けれども実際に会って、この役を演じられるのは彼だと確信した。世間から認められないアーティストとして長年活動した人物にしか、この役を演じられないと思っていたから。映画には、世間から評価されない役柄はあまり登場しない。差別される人々が主人公として描かれることもない。だからこそ、私はそういった役柄を自分の映画の中心に置きたかった。なぜタミル語映画にそういった役柄が存在しなかったかというと、社会に存在する抑圧を実際にはなかったことにして、彼らを大切な存在だとは考えず、バカにするから。そういった役柄は映画に必要とされないが、そういった人々の存在を無視したら真実は語れない」

タンガラージの出演時間は短いが、セルヴァラージ監督は彼の存在に重要な意味を置いている。

[出典・資料]
 'Avvai Shanmughi', 'Mayamohini' and others: How cinema misrepresents drag culture/ The News Minute/  JULY 01, 2019 - 13:21
https://www.thenewsminute.com/article/avvai-shanmughi-mayamohini-and-others-how-cinema-misrepresents-drag-culture-104621

`என்னை மதிக்கல .. ஆட்டத்தையே நிப்பாட்டிட்டேன்!' - `பரியன்’ அப்பா தங்கராஜ்/ Cinema Vikatan/ 15 Oct 2019 12 AM
https://cinema.vikatan.com/tamil-cinema/pariyerum-perumal-thangaraj-shares-about-his-journey

カルッピ

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インドの猟犬「チッピパライ(チッピッパーライ)・ハウンド」種のミックス犬。演じたのは監督のおじの息子、いとこが飼っている犬だという。撮影の後、仔犬を産み、「Kutti Karuppi(小さなカルッピ)」と名付けられた。

[出典]
A mix that makes canine star Karuppi special/ The Hindu/ November 15, 2018
 https://www.pressreader.com/india/the-hindu/20181115/281646781169956

'Karuppi the dog is the film's soul'/  The Hindu/ SEPTEMBER 27, 2018
https://www.thehindu.com/entertainment/movies/karuppi-the-dog-is-the-films-soul/article25059177.ece

■ キーワード

[不可触民]
カースト外に置かれてきた最下層民。バラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラの四つのヴァルナ(種姓。俗に言う「カースト」)に属する人々に穢れを与える存在とされ、触れてはならない人間として差別を受けている(1)。行政上では指定カースト(SC: Scheduled Castes)と呼ばれ、本作の舞台であるタミルナードゥ州では、人口比の19パーセントを指定カーストが占めている (2)。

[出典]
1) 南アジアを知る事典2002年版「不可触民」の項
2) 現代インドのカーストと不可触民(鈴木真弥著)
・広辞苑

[留保制度]

指定カースト(SC: Scheduled Castes)、指定部族(ST: Schedueled Tribes)やその他後進諸階級(OBC: Other Backward Classes)など、社会経済的に後進と見なされ、特定のカテゴリーに属する人々を対象とした優遇制度。高等教育入学許可数、公的雇用、議席数などにおいて、一定比率で留保が行われている。制度の内容は州ごとに異なり、南インドの州では留保率が軒なみ5割を超える。

[出典]
南アジアを知る事典2002年版

[名誉殺人]

物語後半で、リングが「いつかジョーが駆け落ちしたら、俺たちの誇りはくだけ散り 死ぬしかない」と話す場面がある。結婚相手は同じヴァルナ(種姓)でなければない。男性が上位ヴァルナである場合のアヌローマ(順毛婚)は大目に見られるが、逆に、男性が下位ヴァルナであるプラティローマ(逆毛婚)は忌避される (3)。逆毛婚や宗教が異なる結婚などは、家族から認められない不道徳な行為と見なされ、家族の名誉を穢すことになるため、名誉回復の手段として殺人が行なわれることがある (4)。本作品中の老人は名誉殺人の請負人で、金のためではなく、自らが属するカーストのプライドのために殺しを行う人物。例えば、老人が、バスの男性乗客を路肩に落とし殺した後、同じバスに乗っていた女性が号泣する場面があり、二人が交際していたことをうかがわせる。

[出典]
(3) 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版
https://kotobank.jp/word/pratiloma-1247090

(4) 現代インド研究 2012年 第2号 名誉殺人-現代インドにおける女性への暴力/ 田中雅一
https://www.indas.asafas.kyoto-u.ac.jp/static_indas/wp-content/uploads/pdfs/CI2_05_tanaka.pdf

[同じ器の水も飲めない]

挿入歌「僕は誰?(Naan Yaar)」は、ダリト(不可触民)として差別される主人公の心情を表す。不可触民はカースト外に置かれ不浄な存在とされるため、公共の井戸を使うことができない(5)。

[出典] 
(5) 非バラモン運動における平等言説と「不可触民」-普遍化と独自性をめぐるディレンマ/ 志賀美和子
https://senshu-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=7151&item_no=1&attribute_id=32&file_no=1

(参考)インドの「不可触民」 今も続く差別の形/BBC News 2018年5月14日
 https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44029728

[アンベードカル・ブルー]
同じく、挿入歌「僕は誰?」の中で、主人公らが顔を青く染めて登場する。「アンベードカル・ブルー」と呼ばれ、ダリト解放のシンボルカラーの青だ。

不可触民の出自ながら、苦学の末留学を経て弁護士となり、インドの初代法務大臣として憲法制定に携わったビームラーオ・アンベードカル博士(1891~1956)は、1920年ごろから不可触民制撤廃運動に携わった。生前の博士はいつも青色のジャケットを着ていた。1942年にアンベードカル博士が指定カースト連合を立ち上げた際に、旗の色に選んだのも青だった (6)。差別をなくすためにはヒンドゥー教を棄てる必要があると、博士は晩年、数十万ともいわれる不可触民の人々とともに仏教に改宗した (7)。

不可触民を指す言葉には英語の「アンタッチャブル」やガンディーが名付けた「ハリジャン(神の子)」があるが、不可触民の間では使われていない。インド諸語で「虐げられた人々」の意である「ダリト(Dalit)」はアンベードカル博士など不可触民解放運動に携わった人々により用いられるようになり、不可触民を指す言葉として定着している (8)。

(6) For Dalits, Blue is Ambedkar’s legacy legacy
THE ASIAN AGE. | Published : Apr 14, 2018, 1:28 https://www.asianage.com/india/all-india/140418/for-dalits-blue-is-ambedkars-legacy-legacy.html
(7) マハーラーシュトラ州におけるダリトの実像―その社会的・歴史的多様性―/ 小川道大
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjasas/2015/27/2015_151/_pdf
(8) 広辞苑 不可触民の項
・世界史の窓 アンベードカル
https://www.y-history.net/appendix/wh1601-133_1.html

[更新情報]
10月2日:誤字等を修正しました。



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