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医学部受験@医科クリニックの開業医妻の日常

高校3年生だったうちの子は、2023年1月の共通テストを受験しました。

共通テストになってから3回目ということで、過去問を含めた情報も

不安定な中の受験。

この子たちの世代は、高校生活がコロナに始まり、コロナに終わるという

劇的な時代を、高校3年間という貴重なタイミングで過ごした世代です。

そのせいでしょうか。

うちの子の周りのお友達は、みな、快挙というくらい合格を出し、

羽ばたいていきました。 うちはぼちぼちでしたが。。


医学部受験は例年、難易度を増しているということです。

うちはの子が通っていた、医学部専門塾の保護者説明会では

昨年との比較で、各大学とも、推薦枠が増えているということでした。

ということは、一般受験の枠は狭くなっているということ。

また、女子の医学部合格割合が5割を超えているということ。

女子はこつこつ勉強するので、短期集中タイプの公立高校で最後まで部活や

る子には厳しい状況になってきているとのことでした。


微妙なラインを狙えるのであれば、私立の医学部は補欠合格がいいですね。

合格発表から1週間程度でお金を振り込まなくてはいけないので。


医学部、合格者の4割は3月中旬以降に進路が決まると言われております。

まだまだこれからです。







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