希少難病でも普通に生活中

患者数は全国で100人前後とされる珍しい指定難病【ゴーハム病】と診断されました。全然情…

希少難病でも普通に生活中

患者数は全国で100人前後とされる珍しい指定難病【ゴーハム病】と診断されました。全然情報が少ないので診断に至るまでの経緯や治療経過などをここに書き留めていきたいと思います。 ・30歳 ・男性 ・妻、子供有り

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希少指定難病【ゴーハム病】と診断されました。

私はゴーハム病という病気を患っております。日本で約100人前後と言われ ており、この病気に関しては情報が少ないため、診断に至るまでの経緯や治療経過などをここに書き留めたいと思います。 1.ゴーハム病とは 中枢神経系を除く、骨や胸部(肺、縦隔、心臓)、腹部(腹腔内、脾臓)、皮膚、皮下組織など全身臓器にびまん性に異常に拡張したリンパ管組織が浸潤する原因不明の希少性難治性疾患である。骨溶解を起こすだけでなく内臓病変を持つ場合がある。 2.原因 不明であり、現在遺伝性は認められて

    • ♯1 初投稿

      私は【ゴーハム病(指定難病)】という病気を患っており、日本での患者数は約100人前後と言われております。 ほんとに希少な病気のため、世の中には情報が少ないので、診断に至るまでの経緯や治療経過などをここに書き留めていきたいと思います。 〇わたしのプロフィール(仮名)  名前 佐藤 貴史  性別 男  年齢 30歳  職業 自営業  家族 妻、長女の3人暮らし ゴーハム病とは 簡単に要約すると、骨を溶かしたり、新たにリンパ管を形成する非常に希少な病気です。 私は頭蓋骨と骨

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    • 指定難病【ゴーハム病】の経緯と日常生活について
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