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「小学校で身につけておくと良いこと〜番外編〜」ははひつじが「珍しいタイプのお母さん」と言われたその訳についてkwskします

前回のお話「小学校で身につけておくと良いことは?」の中で先生方と信頼関係を構築する中で「珍しいお母さん」と評されてることに触れましたが「その辺kwsk」と質問を受けたのでちょっと詳しく説明いたします。

【参考】
前回のお話は画像をクリック!↓


ははひつじが知らなかった「珍しいこと」とは?

ははひつじは、子ひつじが通級でお世話になり始めた小学校1年の頃から、通級の先生方へ子ひつじの成果を共有しまくっていました。

子ひつじの成果共有①いい点取れたテストの持ち込み

簡潔にまとめると「いい点取れた」になりますが、どちらかというと「いい点取れるようになるまでの道のり」の共有となります。
子ひつじは長らく「テストを理解できない」タイプでした。
設問の意味が理解できないのです。なので、まずは「テストに慣れる」ことからスタートしなければなりませんでした。
通級の先生方の指導や、担任の先生のサポートでようやく「テストのやり方」を理解して、人並みの点数が取れるようになったので、つい嬉しくていい点数のテストを先生方にせっせと持ち込んでいたのです。

「嬉しいこと」の共有はもちろんですが、テストを見せることで子ひつじの回答の傾向や苦手なところなども共有して、通級指導の参考にしていただけたらな、という狙いもありました。

子ひつじの成果共有②上手に描けた絵の持ち込み

小学校時代、子ひつじが唯一得意としていたのが「電車と飛行機の絵」
何も見ずに自分の記憶だけでリアルな電車や飛行機を描けるのですが、いかんせん学校の賞レースや図工の評価にはつながらない。
それがよーーーくわかっていたので、きっと褒めてくれるであろう通級の先生方に見せてみたところ、とても褒めていただき、結果とし子ひつじの肯定感を高めることにもつながりました。
…と、まとめてみたものの、やっぱこれは8割方親バカ要素ですね(苦笑)

子ひつじの成果共有③

雑談時に子ひつじがやらかした日常ネタの共有。
これが一番多かったかもしれません。
学校でのやらかし、ルームでのやらかし、スイミングでのやらかし、お家でのやらかし、いろんなシーンでのいろんな子ひつじを共有したと思います。
通級の先生方はそれらの話喜んで聞いてくれたので、ははひつじもとても気持ちが楽になったのを覚えています。

で、それ実は珍しいことと知る。

ある日、いつもの如くテストを見せていたら、
「テストの回答となかなか見る機会がないんですよねー」
と先生ぽつりとおっしゃり、そこでこの行動が珍しいことと知りました。
7、8年前の話なので、今は見せてたりするのかしら、どうかしら。

通級の先生方と子ひつじの成長を共有してきたことを振り返ると、ははひつじ的には非常にメリットが大きかったと感じます。
もし、先生と雑談などをする機会がありましたら、プラスアルファの情報共有をしてみてはいかがでしょうか?



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