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経理コラム

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経理、会計、税務のトピックなど、コラム形式でお伝えします!
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#電子帳簿保存法

経理コラム(2023.12.5)2024.1月より義務化「電子取引データの保存」準備が間に合わない場合はどうする??

皆さん、こんにちは!スタッフの大井です。 電子帳簿保存法コラム第2弾です✨ 前回コラムでは、「電子帳簿保存法の概要とその具体的な対応方法について」ご紹介させていただきました。 ご紹介させていただいたとおり、来年1月からは、電子取引データについては保存要件に従った上で、電子データのまま保存をする必要があります。 でも、残り1ヶ月…。 わかってはいるけれど、まだ準備ができていない、日々の業務に忙しくてそこまで手が回らない…という方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

経理コラム(2023.11.7)改正電子帳簿保存法 ~経営者様・経理ご担当者様必見~

みなさん、こんにちは!スタッフの鈴木です。 2022年1月1日に施工された改正電子帳簿保存法は2年間の猶予期間が設けられていましたが、その猶予期間も2023年12月31日で終了し、いよいよ電子帳簿保存法の対応が必須となります。 「改正電子帳簿保存法とは何?」「改正電子帳簿保存法に対応するため、何から始めればいいの?」という経営者の方や経理ご担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、電子帳簿保存法の概要と具体的な対応方法について解説します。 電子帳簿保存法とは

経理コラム(2021.12.09)「電子帳簿保存法の猶予期間が2年引き延ばされました」

来年の1月までに対応しなければならなかった、電子帳簿保存法ついて、猶予期間が2年引き延ばされることが発表されました。 下記URLの日経新聞様の記事に「電子帳簿保存法の猶予期間を2年引き延ばす」という記事も掲載されております。 ・領収書の電子保存義務化、2年猶予:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78176260W1A201C2MM8000/ 電子データで受け取った請求書や領収書を電子保存することが義務になる項目