厳選12月優待銘柄、過去4年間12月年末年始のヒストリカルデータ
株主優待に着目して、現物を長期ホールドされている個人投資家も多い事でしょう。
今年の場合、優待・配当等権利取り最終売買日が12月27日(水)、その翌日が受渡日ベースでは新NISA初日という特別な年末年始になります。このため、敢えて木曜日まで待って優待銘柄を新NISAで購入しようと考える個人投資家も多いのではないでしょうか?
ということで、100を超える12月決算・貸借銘柄の中から敢えて次の25銘柄に着目し、各々の2019年から2022年までの4年間の権利取り日前後の値動きヒストリカルデータ表を作ってみました。
他では公表されていないユニークな分析手法とすれば、下記は一例ですが、取引日前日の終値と当日の寄値のギャップに加え、該当日の始値・終値ギャップも追記していることです。
これらユニークな詳細過去データは、優待収得目的で現物ホールドされた投資家にとって、手仕舞いタイミングを計るうえで参考になろうと思います。
各銘柄の業績推移データも以下の一例のように添付いたしております。
25銘柄のヒストリカルデータは、24年1月6日まで日々22時頃までにデータ更新を行い、ファイルをアップ致します。
尚、27日(水)の制度信用売玉は、年末の土日に加え元旦から1月3日までの5日を跨いでの受渡となるため、6日間の逆日歩が付きます。特には両建てをされる場合は、日々の貸借倍率の変化と逆日歩にご注意下さい。
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