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ミニ四駆ステーションチャレンジ2024 3rd Rd. タムタム大宮店 反省会

史上最悪のコース設置状況

 ものすごくコースがガタガタしました(女児並の感想) 走りの再現性が全く取れないため、安全牌でハイパーダッシュに青ブレーキ。溝入り緑でつんのめる傾向が見られたので、ヒートペンでなんかそれっぽい感じにした青ブレーキが「良くもなく悪くもなく」って感じだった。
 そして屋外コースなので、ダストがひどい。タイヤを拭くものを持っていかなかったため、手で拭う程度しかできなかった。四輪ともX・XX用の小径ホイールにローフリクションなので、加速がもったりするし、伸びもイマイチ。まあ、コースレイアウト的に最高速度よりも加速性能が求められる感じだったので、今回のチョイスは当たらずも遠からず、って感じ。スプリントが使えてたらスピード負けはしなかったかもしれない。進角調整してあるけど、意外とトルクも出てる感じだった。進角調整するとマジでモーター使い物にならんくなる。
 また、車体の重さが気になる。以前はマスダン込みで110gジャストぐらいだったのが、いまはマスダンなしで120g近い。軽量がウリのゼロシャーシをFM化までしておいて、この重量ではダメだ。スプリントを基準にセッティングしていく以上、マシンの軽さは重要だ。なにがここまでマシン重量を増加させているのか、キチンと調べる必要がある。前後ともアルミホイールは正直やり過ぎだった。速攻小径に変えてしまった。
 目標としては、前後大径ペラタイヤで、縮みスーパーハードでコーナリング速度を稼ぐこと。中径を大径に付けると、直径が伸びる分、幅が狭くなってレギュ違反になってしまうので、偶然見つけた大径ローハイトのスーパーハードを縮めて使う。ホイールもキチンと平らに加工して、24.5mmを目指す。24.0mmはリスキーな上に地上高が怪しいので……
 次は来週日曜日のケイ・ホビーさんでのステチャレ。しっかりマシンを作り込んで挑みたい。

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