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FXドル円11/2 トレード(波を見極めてスキャルで往復取るトレード)

前置き


FXの手法も巷に色々ありふれていると思いますけど
個人的に思うのが、やっぱりシンプルが一番です
シンプルが一番だといっても裁量を取り組むに当たって気を付けなければいけないのは”やれ三尊”だ”、”やれダブルトップだ”という形だけで、エントリーしてしまう事ではありませんのでその辺りは勘違いをなさらずに

私のトレードは主に水平線とMA(ボリバン含む)、ローソク足の形、あとはたまにフィボを使うくらいのものです
いつも同じチャートの見方をしていますので、目線が一定しています
使い慣れているのが一番だという事ですね

ただある程度、成績が安定するようになるまでには「勝ったり、負けたり」を繰り返すと思うのですが、最初の頃は負けた時の負けた理由が分からずに負けた反省をする事がなかなかできないのが、このFXで勝てるようになるまでに時間がかかってしまう原因の1つだと思います

なのでやっぱり手っ取り早く師匠みたいな人を見つけるか、自分でコツコツ日々研究を重ねていく(出来ればアウトプットの場は必要)しかないのかなとは個人的に思います私の場合は教えてくれる人もいませんでしたので地道に数をこなしてきました

あと、専業で稼げるようになりたいなら
なるべく手法ありきの方向にはいかない方が良いかと、なぜなら

移動平均線の解釈が5年後変わりますか?

変わる訳がないですよねー
つまり、そういう普遍的なツールは一度きちんと身に付けてしまえば5年後、10年後もずっと使えます

ですが、主法は本質の中の断片的な部分であり、これから先もずっと変わらない普遍的なものと比べると自分自身の為になりにくいです
手法の本質はその手法を作った人が一番使いこなしている為、一部のセンスに抜きんでた人以外は、なかなか扱いにくいのが現状です
(専業を目指してないのであれば別に問題ないかと)

とまぁ前置きはさておき11/2のドル円トレードの解説をします

11/2のトレード


Aのポイントでショートエントリー
Bのポイントで利確してロングエントリー
しています

それぞれのエントリーの説明をしていきます

Aのエントリー解説

まず日足レベルでも大きく上げた後、前日は下げてきていました
戻り売りを考える際に私が見ていたのは2つの水平ライン

30分足が綺麗でしたので30分足を軸にラインを引いております

30分足

それぞれライン❶とライン❷を引いています
より細かい動きで損切りをタイトにする為に15分足を見ます

15分足

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