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War Cry♯71 第一部の主人公「ツングースカの御子(TUNGUSKA SEED)」ロレッタについて


ツングースカの御子(TUNGUSKA  SEED)

獅子座連星帝國『レグルス』と『アーシアン(地球人)の混血』十七歳、女性、2015年、ノヴォシビルスクのロシアの超常研究施設から脱走する。

1908年にツングースカ地方に来た何かと、ソ連人女性との間に(特殊な種子のような繭の状態で)生まれた。母親はその時に死亡、

90年間、種子のような「繭」の状態で、ソ連で、研究対象として、極秘に保全されていたが、ソビエト連邦が、「レグルスの存在と繭の真実を、初めて認知し、少しだけ、長い時を置いて受容した後、」レグルス連星帝國とソビエトの極秘協約の下、彼女を使った地球上での軍事、医学研究と地球上での成長を確約させ、1998年頃に羽化に成功した容姿端麗の美しい少女。

私のWARCRYの作中の設定で行くと、初期型騎兵による世界初の天使撃墜のプロローグSを除いて、騎兵がまだ無い時代、日本国が存在する時代、WAR CRYの初期の年表にあたる世界軸を行ったりきたりするオムニバスストーリーみたいな感じの『ツングースカの御子(TUNGUSKA SEED)』になります。

このオムニバスはもろに現代が世界観で、時おり、過去に行ったり未来に話が飛びます。

地球年齢は、2015年時、十七歳であるが、実際の齢は、人間のそれでは無い。(頭の中にある空想、妄想の物語の年表がごちゃっとしてきたので、整理してから、続きは描きます。)・・・おやすみなさい。

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