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ローカルの現場に絶対必要なオーガナイザーってどんな仕事ですか?の感想文


clubhouseのroomで「ローカルの現場に絶対必要なオーガナイザーってどんな仕事ですか?」という話を聞いた。今回はその感想の殴り書き。すでに白ワインを大きめなグラスで3杯飲んでいる。

きっかけとなった?反町恭一郎さんのたくさん読まれたnote。

うんうんうんうんそうそうそうそう!終始共感できる話だった。以下感想文。

ここに甘んじてたらやばいって思う気持ち

今回、モデレーター役?をしていた市根井さんが語っていたことに、まずはめちゃくちゃ共感した。依頼を受けて、良い仕事で返す、これってめちゃくちゃ居心地良い。普段、地域内では仕事なのかなんなのかよくわからん頼まれごとに右往左往したり、「あれ、もしかしたらこれお金もらえるか...提案しようか...」「この人には一発恩売っとこうか、たぶんいつか返してくれる」そういう余計な思案が発生することが多いのなんの。環境や感情、状況を鑑みることなく他者がもぎ取ってきてくれた仕事を受けるのはやることが明確ですごく良い。その瞬間、自分は他者からのgiveを受けている状態なんだろうと感じる。業務上はgive&takeではあるのだろうけど、誰かが裏方で走り回った結果、自分に巡ってきた仕事。そして自分の得意なことでお返しをする。気持ち良いに決まってる。いま白ワイン4杯目をガブガブに注いだ。一本空いた。

搾取されてるな...?と思うとき

反町さんが語っていた話。搾取されてるな〜ってことはやっぱり多い。ローカル、と一言で言ってもその差もそれぞれで、まじでちいさい地域で活動していると「写真使って、これが町の宣伝になるから嬉しいでしょ?」にはじまる搾取の機会は3日に1回くらいある。敵でも味方でもない、どちらかというと味方より...?なの...?ということ。5杯目の白ワインをガブガブに注ぐ。

何も考えず決めたことをやる

話題の中でgiveとtakeの話になったけれど、その辺りの判断もむずかしいなあと感じた。地元に戻り8年目に入ったけれど、地域での活動に関して言えばもう、giveとかtakeとかじゃなくて、「決めたからやる」に尽きる。個人の見解でしかないけれどgive&takeという言葉は互いの期待が見え隠れしている関係性だと思っていて、それならはっきりとビジネス!と行ったほうがスッキリする。ほんとうはgiveとかtakeとか言ってる暇なくやれたらいいのにって思う。宝くじあたりたい6杯目の白ワインをガブガブ注ぐ。タイピングが不安定になってきた。

かずきゅんが言っていてすごく納得したのが、「自分がどこまでやってあげられて、これ以上はむずかしい」という線引きの話。これまで接してきた問題も大体はここが問題だったなあ、と思う。地域で発生する困りごとや仕事につながりそうな相談事は過去に見積もられたことがないことがほとんどで、いつもお互い初体験。7杯目、2本目が空いた。

悪意のない無償のやりとりも多かったりするので、しれっと見積もり出すと解決するケースも本当にある。

ボールを転がせ

clubhouseの特性上、アーカイブできないので、すぐ忘れてしまうのですぐ感想文をかいた。これもボールの一つだと思っている。ここから〆の良い言葉を綴ろうと思っていたけれど、酔いが回って頭が働かなくなってしまった。みんなでボールを転がそう。悩んでるやつ全員。


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