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『アークナイツ公式生放送』って「長く」て「つまらない」の? ~日本版アークナイツ生放送の詳細、他ゲームの生放送を比較してみた~


 グローバル版アークナイツがリリースされてから2年が経ちました。

 ダウンロードしてから毎日ログインし楽しんでいるゲームなんて初めてですし、こんなにもハマっている自分にびっくりしています。

 さて、2周年を目の前に日本では「アークナイツ2周年記念公式生放送」が長時間にわたって配信されました。日本版アークナイツ生放送が行われると様々な意見や感想をインターネットで見かけます。「大陸版が~」とか「ドキュメンタリー番組かよ」とか「ゲーム情報が薄い」とか「番組構成が~」とか…..   調べるといっぱい出てきます。

 では、実際にアークナイツの生放送がどういった内容でどのくらいの長さで配信されているのか。また、Yostarから出ている他のゲームの生放送もアークナイツの生放送と比較するとどうなるのか。これもあわせて調べてみました。

 ゲームに関してド素人な私が導き出した見解ですので間違っている場合があります。また、とても長く、稚拙な文章になっていますので、気楽に読んでいただけると幸いです。


1 調査対象と調査方法

 今回、調査対象とする生放送とそうでないのを分けるため以下の条件を設けました。理由はアークナイツの生放送と比較しやすいようにするためです。条件は以下の3つです。

①アーカイブの再生時間が12時間を超えないもの(複数日にわたる生放送は除外)
②特別な生放送(2本立てやトークイベント)は除外する
③生放送中にゲーム最新情報を扱っているもの

 この条件をもとに対象を絞っていきました。

 調査対象は「アークナイツ」の公式生放送(プレスカンファレンスを除く)の10本。比較対象としてYostarからリリースされている「アズールレーン」(16本)と「ブルーアーカイブ」(4本)の3作品の生放送を対象としました。
 「アズールレーン」は本数が多いため、新しい順に5本(4周年記念生放送は除く)について内容を詳しく調べました。

 調査期間は2月1日から2月4日にデータを収集しました。

 次に、調査方法について。今回は2つの調査を行いました。
 1つ目の調査は放送の概要についてまとめ、調査項目を5つ設定し比較しました。項目は以下の通りです。

  ①配信名   ④再生数
  ②配信日   ⑤高評価数
  ③配信時間

 これらの項目を調べるため、赤線で囲んである所から情報を得ました。

スクリーンショット (9)

 高評価数の詳しい数値は、YouTubeのブラウザ版を開き、「検証」を押すことで詳細に知ることができます。これを利用し高評価数を調べました。

スクリーンショット (10)
スクリーンショット (11)

 調査後、さらに項目③、④、⑤は合計と平均を求めました。
 
 2つ目の調査は生放送の内容を11個の項目に分類し、生放送の内容について分析しました。
 項目と説明は以下の通りです。

①待機・・・待機画面や生放送中の休憩をとっている時間 
②雑談・・・3Dキャラクターを使った動画(休憩中に流れた動画は「待機」に含む)、出演者同士の会話、感想を話しているときの時間    
③報告・・・今後のアップデート情報や生放送プレゼントの説明をしている時間            
④振り返り・・・過去に行ったイベントを振り返っている時間          
⑤Twitter・・・Twitterキャンペーンの告知、プレゼントの説明をしている時間
⑥ゲーム外情報・・・ゲーム外コンテンツについて説明している時間(例えば、グッズetc)
⑦ゲーム内情報・・・ゲーム内コンテンツについて説明している時間(例えば、新イベントetc)
⑧ゲームプレイ・・・ゲームキャラクターを使用してステージを攻略する時間
⑨セット・・・セットについて感想や解説を行っている時間
⑩レポート・・・ゲーム内の様々な数値情報を発表している時間
⑪PV・・・周年記念PVや新ティザーPVを流している時間(新イベントPVは含まない)

 これらの項目がどのくらいの長さがあるのかを測定するため次の手順で求めました。
 まず、生放送の画面、話題が変わった時間を記録します。記録するタイミングは進行役の方が場面を切り替える言葉、例えば「以上○○のコーナーでした」や「さて」などの言葉を発した時です。
 次に、下の写真のように記録した時間を項目ごとに区別し、その項目がかかった時間を求めます。かかった時間の求め方は記録したある項目の終わった時間から始まった時間を引きます。差を求めるため計算ツールを使用しました。

スクリーンショット (25)

 最後に各項目ごとに集計、放送時間に対しての割合を求めました。
 前述したとおり、アズールレーンに関しては本数が多いため新しい順に5本(4周年記念生放送は除く)の生放送を調べました。


2 調査結果

 調査結果は以下の通りになりました。
 はじめに1つ目の調査結果です。

 ・アークナイツ

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 ・ブルーアーカイブ

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 ・アズールレーン

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 次に、2つ目の調査結果です。

 ・アークナイツ
  ‣国内50万DL突破記念スペシャル

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  ‣国内200万ダウンロード突破記念スペシャル

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  ‣「ドクター、ハーフアニバーサリーですよ。」スペシャル

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  ‣秋のスペシャル

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タイトルなしhd

  ‣1周年記念公式生放送

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  ‣新イベント情報共有会

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タイトルなし共有

  ‣春のスペシャル

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春SP - コピー

  ‣1.5周年記念公式生放送

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  ‣秋の大感謝祭スペシャル

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秋の感謝

  ‣2周年記念公式生放送

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 ・ブルーアーカイブ
  ‣ブルアカらいぶ!

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らいぶ

  ‣はーふあにばスペシャル!

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はーふ

  ‣補習のお時間です!SP

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  ‣ふぁーすとあにばSP!~いつもありがとう、先生!~

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1周年

 ・アズールレーン
  ‣春のアズレン公式生放送 -サディア帝国の威光を見よ!-

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春

  ‣初夏のアズレン公式生放送 -重大発表もあるよ!SP-

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初夏

  ‣アズレン公式生放送 -アイドルマスター コラボ記念SP-

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アイマスコラボ

  ‣アズレン公式生放送 -秋のコラボ記念SP-

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秋のコラボ

  ‣アズレン公式生放送 –年末の拡大版3時間SP–

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年末


3 解析

 グラフのx軸の番号は調査結果の表の番号と同じです。

~1つ目の調査結果より~
 はじめに、アークナイツについて。
 アークナイツの生放送は3~4ヶ月間隔で生放送を行っていました。
 再生数は初期のころは落ちましたがハーフアニバーサリーの生放送を機に増加しています。特に周年記念放送は多くの再生数を獲得しています。

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 配信時間は回を重ねるごとに増えています。秋の感謝祭では減ったものの、全体は下のグラフからわかるように伸びています。
 また、周年記念放送は1.5周年記念放送を除き3時間を超えての配信となっていました。

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 次に、ブルーアーカイブについて。
 ブルーアーカイブの生放送はアークナイツと同じく3~4ヶ月間隔で生放送を行っていました。
 再生数は1周年記念放送は多く再生されていましたが、ハーフアニバーサリーはあまり再生されていないようです。

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 配信時間はアークナイツと同様に増えていました
 そして、1周年記念放送は3時間を超えていましたがハーフアニバーサリーは約2時間でした。

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 最後にアズールレーンについて。
 アズールレーンの生放送は1~2ヶ月間隔で行われていました。ただ半年以上空く場合もありました。
 再生数は多少の差や波はありましたが一定でした。ただここ最近の再生数は増加傾向にあるようです。

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 配信時間は4周年記念生放送の12時間配信を除くと、波はあるものの、約2時間の配信がほとんどでした。(4周年記念生放送は除く)

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 アークナイツと他の2つゲームの生放送と比較すると、配信時間については、平均時間は3つとも2時間台でした。また、アークナイツの合計と平均の値ともアズールレーンとブルーアーカイブの間に位置しています。
 再生数は生放送を行っている期間が長いほど有利ですが、アークナイツは4周年以上も続いているアズールレーンに追いつきそうです。平均再生数は約8万回の差があり、アズールレーンを超えていました。
 高評価数も合計値ではアズールレーンに追いつきそうで、平均高評価数は約2000の差があり、アズールレーンを超えていました。


~2つ目の調査結果より~
 はじめに、アークナイツについて
 生放送全体の内訳で一番割合が大きかったのは大きい順に「ゲーム内情報」「雑談」「振り返り」でした。実際に「ゲーム内情報」はほとんどの生放送で一番割合が大きかったです。下の表からもわかるように「ゲーム内情報」と「雑談」の差は約3時間ありました。

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合計

 さらに、各項目の割合の推移を見ていくと、初期のころは「ゲームプレイ」が上位に入っていたが最近では少なくなっています。ただ、『ケオベの茸狩迷界』を取り扱った生放送では新しいイベント形式だったため割合が大きくなっていましたが、そのあとは減っています。
 「待機」はあまり大きな変化はありません。ただ、ほかの項目は生放送を行うたびに、割合が激しく変化しています。また、生放送によって無かったり、あったりする項目があります。
 「ゲーム外情報」は周年記念配信時に増える傾向があります。グッズ、コラボ情報は記念の時に行うようです。

推移


 次は、ブルーアーカイブについて
 生放送全体の内訳で一番割合が大きかったのは大きい順にゲーム内情報」「雑談」「ゲーム外情報」でした。ただ、下の表より「ゲーム内情報」と「雑談」の差は25分とそれほど大きな差はありません。
 「レポート」はありませんでした。

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タかか

 各項目の割合の推移を見ていくと、「待機」の割合はほぼ一定ですが、少し減っています。
 『補習のお時間!』ではゲーム内で初音ミクとのコラボがあったため、「ゲーム内情報」が5割を占めています。
 「ゲーム外情報」は主にグッズ紹介でASMRなど様々なグッズを取り上げていました。
 こちらも「ゲームプレイ」は減少傾向にあります。
 項目の割合が各生放送によってそこまでの差はないものの、変化しています。

すいい


 最後にアズールレーンについて。
 生放送全体の内訳で一番割合が大きかったのは大きい順に「雑談」「ゲーム内情報」「待機」でした。こちらも下の表から「ゲーム内情報」と「雑談」の差は約22分とそれほど大きな差はありません。
 「待機」の割合が大きい理由は生放送が始まる前に約10分程度の告知をしているからです。すでに発表しているグッズやイベント、Twitterキャンペーンの告知をしていました。
 「ゲームプレイ」「セット」「レポート」「PV」はありませんでした。

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 各項目の割合の推移を見ていくと、アズールレーンはアークナイツのような激しい推移は起きていませんでした。
 アズールレーンは出演者同士がキャラクターに対する愛や思いを話し合っている時間が多かったです。

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 アークナイツと他の2つゲームの生放送と比較すると、生放送を行う上で大切な「ゲーム内情報」の割合がどのゲームも一番大きく占めていました。「ゲーム内情報」はアークナイツとブルーアーカイブとの差は2.15%、アズールレーンとの差は4.65%と大きな差は見られませんでした。
 また、アークナイツにはあっても、ブルーアーカイブとアズールレーンにはない項目が何個かあり、アークナイツの生放送はそれらが各1割程度占めています。また、アークナイツ生放送内でもある時とない時があります。
 推移のグラフよりアークナイツの各項目が他のゲームより激しく割合が変化していました。


4 考察

 はじめにアークナイツの生放送と今回比較した2つのゲームの生放送を見ていて気になった点がいくつかあったので取り上げたいと思います。
 1つ目は進行役の方が全員、次のコーナーに進めるとき「はい!続いては・・・」など場面を変える言葉を言うことに加え一礼をするという仕草をしていました。どのくらいの時間が掛かったのかを計っているのでしょうか。
 2つ目はアークナイツに比べて2つのゲームのセットがすごく明るいです。アズールレーンはラフなセットでこたつやクリスマスツリー、お洒落なバーなど画面が華やかでした。ブルーアーカイブはまだ1周年でしかセットは登場していませんが、青と白を基調とした教室で生放送を行っていました。ゲームの世界観に合わせて演出しています。
 3つ目はYostarの偉い方が生放送に出演していることです。アークナイツには出演されていませんがアズールレーンには李社長、ブルーアーカイブにはコンテンツ/シナリオディレクターの方が出演されていました。深読みかもしれませんが、アークナイツはほぼハイパーグリフが主導権を握っており、Yostarは深くアークナイツには関わることができないのかなと思いました。
 4つ目はアークナイツの生放送はゲストとしてオペレーターに声を当てている声優さんだけしか出演していませんでした。他は声を当てている声優さん以外も出演されていましたがこの違いがわかりませんでした。
 5つ目は比較対象の生放送を見た後にアークナイツの生放送を見ると、真面目な印象を受けるようになりました。「尊い幼女文化」や「可愛い、綺麗な美少女」など和気あいあいと配信をしている2つのゲームの生放送に比べ、アークナイツはおとなしく、実直な生放送でした。

 次に今回の調査についての考察です。
 アークナイツの公式生放送は3~4ヶ月間隔と定期的に行い、しっかり再生数、高評価数を稼いでいるので表面的には問題はないと思います。平均の値は今回比較した2つのゲームの中で一番多いです。
 平均配信時間が2時間半であったことからアークナイツの生放送はそこまで長くないということがわかりました。2時間半は長いと感じる人が少なからずいると思いますが、アズールレーンより短く、ブルーアーカイブより長いことからYostarが配信しているゲームの生放送では2時間半の配信はむしろ、普通の長さに分類されると思います。
 続いて公式生放送の内容について、おそらく多くの方々は生放送の役割の一つに「最新情報を伝えること」があると思います。今回調査した各項目の割合において、生放送の中で一番視聴者が楽しみにしている「ゲーム内情報」が全体の3割を占めていました
 ただ、アークナイツには先行している大陸版があり、インターネットから最新情報が常に伝わってきます。新イベントの情報のほか、新オペレーターやグッズ、曲、攻略方法までもが検索するだけでわかります。この問題はアークナイツを話すと必ず話題に上がりますが、プレーヤー全員が大陸版の情報を知っていると仮定すると、生放送において全体の3割がすでに知っている情報なため、私たちは残りの7割でこの生放送が満足できたかどうかを判断しているのです。反対に、運営側は残りの7割で私たち視聴者を満足させなければなりません。この7割で十分に楽しむことができた放送は『1周年記念生放送』のオリジナルアニメなど記念制作物をお披露目したコーナーがもっとも当てはまる例だと思います。アニメ化を希望している人が多い中、なんの前触れもなく約10分のアニメを魅せられてしまっては心の中が嬉しい気持ちでいっぱいです。再生数と高評価数がアークナイツの生放送の中でも1番多いことからも説明がつくと思います。
 しかし、常にアニメを作れるわけではありません。他の放送では、やはりどうしても残り7割の内容が薄くなっています。日本版もしくはグローバル版でオリジナルコンテンツを生み出すにはお金がかかるので、盛大に行う記念生放送のタイミングしかないと思いますし、今後もこのような形で行われていくと思います。また、生放送の楽しさや密度はプレーヤーが見たことも聞いたこともない新情報がどれだけ詰まっているかで決まると思います。アズールレーンやブルーアーカイブは常に最新情報を発表しているのでコメント欄の空気も違いますし、ワクワク感が見ていて伝わってきました。
 では、7割の内容を濃くするためにはどうすればよいのでしょうか。
 私は内容が薄くなる生放送には定期的に行うコーナーをつくることを提案します。アズールレーンでは新イベントを発表する前にそれに関わるクイズをしていました。例えば、『春のアズレン公式生放送』では、イタリアをモチーフにした陣営を特集していたのでイタリアにまつわるクイズコーナーをしていました。YouTubeにはアンケート機能があるので、それを利用し視聴者を巻き込めば現状よりかは良くなると思います。
 また、「アークナイツレポート」はゲーム内や危機契約の数値を知ることができるので、続けてほしいです。
 そして、実際に声をあてている声優さんをもっと使っていくことです。2周年生放送の時のようにショートアニメや3Dモデルを使った寸劇は大変すばらしいものでしたし、とても楽しむことができました。比較した2つのゲームの生放送も声優さんにコーナーの説明をさせたりしていました。アークナイツの2周年生放送ではタイトルコールだけでしたが、せっかくゲストとして出演しているので、もう少し幅を広げて今後も日本版が唯一差別化できるコンテンツなので声優さんたちとの絡みが増えればいいと思います。生アテレコもいいかもしれません。
 Yostarの方々には残り7割の内容を更に発展させてくれると期待しています。

 
 この先は、話がずれるので読み飛ばしていただいてもかまいません。





 アークナイツの生放送をより良い生放送にしていくためには批判も必要不可欠です。(運営に対して熱い思い、意見を届けるときは然るべき方法と言葉で伝えましょう。Twitterの返信欄よりかはお問い合わせフォームに書き込んだ方がいいかもしれません。)それが無くては、新しい企画は生まれないですし、改善すべき点が放置されたままになってしまいます。ただ、前回より改善した点はしっかりと褒めるべきです。
 実際に『秋の感謝祭』ではケルシーのs3スキル説明でMon3trがオリジムシを一瞬で溶かす姿がありました。開発元ではないため特別な環境を用意することができず、通常ステージでしか見せることができなかったのだろうと思っていましたが、生放送終了後に思ったのは、ハイパーグリフは新オペレーター実装時にweiboでスキル発動中の画像を載せているので許可を取れば使えそうですが、なぜ使わなかったのかが疑問に残りました。そのあと苦情が寄せられたのでしょう、『2周年記念生放送』では改善し、見やすくなっていました。ただ、「よくなったじゃ~ん」と褒めている人はあまりいませんでした。

 ↓問題のシーンから再生します

 ↓改善後(スキル説明をしている所から始まります)

 アークナイツの生放送は日本版のほかにKR版やEN版があり、それらとも比較されます。配信の短さやグッズの多さという点から日本版と比較、批判されていますが、隣の芝生は青く見えてしまいます。大陸版、KRやEN、他のサーバーのプレーヤーからみれば、コラボウオッチや琥珀糖、実際にオペレーターたちに声を当てている声優さん方が出演、3Dキャラが動く動画と逆に羨ましがれている可能性が無きにしも非ずです。
 
 アークナイツの生放送に限らず、どの配信でもコメントを書く込むときは空気を読みましょう。とても難しいですが・・・。
 『1周年記念生放送』でアニメが流れ、コメント欄が「動いてる!」や「アニメ化してくれ!」、「kaiba」などで溢れている中・・・

スクリーンショット (12)ありがとう

 この方のアーカイブがとても参考になるので興味がある人は見てみてください。(2022/11/22 非公開になっていました)


5 結論

 アークナイツの生放送はYostarの中ではそこまで長くない配信です。
 大陸版の情報をすでに知っている上で、生放送を見たいのであれば「〇周年記念生放送」>「〇.5周年生放送」≫「春の~」「秋の~」の順がおすすめです。(2022/11/22 削除)
特に「〇周年記念生放送」はグッズや日本版オリジナルコンテンツが楽しめる数少ない機会です。
 また、心の底から楽しみたいのなら大陸版の情報を仕入れないことが大切です。こちらはnikuzure_さんが初めてティザーPV4を見た反応です。(PV4を見ている所から始まります)

 そして、今後生放送を発展させるには視聴者を巻き込んだ、楽しませる企画が必要だと思います。 



~最後までお読みいただき誠にありがとうございました!~


6 参考文献

‣アークナイツ(最終閲覧日 2022/2/22)
 ・アークナイツ公式生放送 国内50万DL突破記念スペシャル
   https://www.youtube.com/watch?v=tZt1VQ6aPiM
 ・アークナイツ公式生放送 国内200万ダウンロード突破記念スペシャル
   https://www.youtube.com/watch?v=EyNfIXSjQ4Y
 ・アークナイツ公式生放送 「ドクター、ハーフアニバーサリーですよ。」
  スペシャル
   https://www.youtube.com/watch?v=9e3bpbp0QmI
 ・アークナイツ公式生放送 秋のスペシャル 
   https://www.youtube.com/watch?v=43svIWFZhls
 ・アークナイツ1周年記念公式生放送
   https://www.youtube.com/watch?v=jPGuQLtPR0Q
 ・アークナイツ公式生放送 新イベント情報共有会  
   https://www.youtube.com/watch?v=H03K33KPFBA  
 ・アークナイツ公式生放送 春のスペシャル
   https://www.youtube.com/watch?v=pcaMEEuuJb0
 ・アークナイツ1.5周年記念公式生放送
   https://www.youtube.com/watch?v=osUYtNGyIFE
 ・アークナイツ公式生放送 秋の大感謝祭スペシャル
   https://www.youtube.com/watch?v=-enLqNr1kHI
 ・アークナイツ2周年記念公式生放送
   https://www.youtube.com/watch?v=ZLqYW7Y07-E
‣ブルーアーカイブ(最終閲覧日 2022/2/22)
 ・ブルアカらいぶ!
   https://www.youtube.com/watch?v=zf8VqEufW08
 ・ブルアカらいぶ! はーふあにばスペシャル!
   https://www.youtube.com/watch?v=7ZOdKRPFGB4
 ・ブルアカらいぶ! 補習のお時間ですSP
   https://www.youtube.com/watch?v=KhIxLFI7qqw
 ・ブルアカらいぶ! ふぁーすとあにばSP!~いつもありがとう、先生!~
   https://www.youtube.com/watch?v=pYCTq-WtHkQ 
‣アズールレーン(最終閲覧日 2022/2/22)
 ・公式生放送
   https://www.youtube.com/playlist?list=PLKPqu9WRnKdDgy5pBxPLNcm5rp62RS5Kp
‣時間計算(最終閲覧日 2022/2/22)
   https://keisan.casio.jp/exec/system/1220028550
‣「秋の大感謝祭スペシャル」を見る【Arknights / 明日方舟 / アークナイ
  ツ】  nikuzure_ より (最終閲覧日 2022/2/22)
   https://www.youtube.com/watch?v=nzPSJo3WMoI
‣【自治厨/指示厨】迷惑リスナーが注意しても減らない理由【Vtuber解
  説】 犯罪学教室のかなえ先生 V Criminologist より (最終閲覧日 2022/2/22)
   https://www.youtube.com/watch?v=y1tkuXvsEPU