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パピーとあゆんだ道 〜その後#1

みなさん、いつもお世話になっております!!

2023年3月5日から盲導犬候補犬飼育ボランティア(パピーウォーカー)を引き受けていました。
我が家にパピコ(note上のあだ名)を受け入れてから、お別れするまでの2024年6月1日までで合計455日。

あっという間でした。

「パピーとあゆむ道」の終了

2024年6月1日、455日間一緒に過ごしたパピコとお別れしました。
その時の様子はこちらです↓↓

最終回として、お別れ後から先日の結果発表までの間の私たちの”気持ち”を中心にお届けし、「パピーとあゆむ道 〜我が家の挑戦」シリーズをむすびました。

「パピーとあゆんだ道」

これまでは「あゆむ道」と現在進行形で表現してきました。
しかし、パピコがいなくなった今、その道はすでに過去のものに・・・

ということで、今後なにかあったとき、なにか書きたくなったときは、「あゆんだ道」として過去を振り返っていこうかと思います。

投稿頻度は、そんなに高くはならないでしょう。
むしろ、僅かだとは思います。

が、一応含みを持たせておきたいかと思いますw

私の近況

ここ最近、「あゆむ道」シリーズを終えてからというもの、すっかり更新頻度が下がってきました。
パピコがいるうちは毎日更新すると目標を立てていたため、それを実践してきました。

その目標は、”概ね”達成されました。
私の操作ミスで、毎日1投稿できる記事は作成したのですが、投稿をセット(公開)作業のし忘れでできなかったことが2回ありました。
なので”概ね”ですw

いなくなった後は、最終回を書くのにものすご〜く時間を要したりと、毎日投稿していない状況です。

理由は大きく2つあります。

一つは、以前より気持ちにゆとりができたこと!
目標を達成しようと、無理無理書いている時がやはりありました。
noteをすること自体が楽しいので今も続けている訳なのですが、どうしても大変な時がある。
それでもなんとか書こうとする、みたいな汗

要するに、元を辿れば
「少しでも多くの人に、盲導犬及びその候補犬がいるということを知ってもらいたい」
という大きな目的を達成するための小さな目的、または、手段としてnoteでシリーズを書きました。
でもいつしか、手段が目的となりかけたと言うか・・・
要するに、
「目的を忘れ、毎日noteに投稿するという手段自体が目的となりそうになった」
ということです。

確かに、たくさん書いてアウトプットして、”書く”・”伝える”ということをバージョンアップさせたいと思い、noteを始めたということもありますので、あながち間違いではないのです。
でも、
「毎日書かないと向上しないのか?」
と考えれば、必ずしも「YES」ではないのだと考えています。

ということで、今は少し、気持ちを緩めて気軽に取り組んでいこうと思っています♪

二つ目は、特にここ1ヶ月、スケジュールがめちゃくちゃハードだということです。
私の最大の楽しみ、幸せな時間と言っていい家族と夕食を共にする機会は、週に一度あるかないか。
朝も出勤時間が1時間早まり、長女とのみある程度時間が重なるものの、みんなで食べられなくなりました。

夜も帰ってくるのがほぼ毎日21時前。
6時間は寝ないと足りない私ですので、22時には寝て翌朝4時には起きますから、これで6時間。
4時から5時半の間でなんとかnoteをやったり、読書をしたりという時間に充てています。
そこからは、家事と出勤準備の時間です。

でも、日が進むにつれ、4時には起きれなくなってきて・・・
どんどん時間が少なくなってきます。

おまけに先週から風邪をひきはじめ、週末には発熱し、余計にnoteを書く時間を削ることとなりました。

今月を乗り切れば、少し余裕が戻ってくるはず。
あともう少しですので、頑張ります!!

ご報告

前置きがかなり長くなりましたが、何を言いたかったかということがここからですw

要するに、なかなかすぐにnoteでご報告できていなかったのですが、今日(6月23日 日曜日)、北海道盲導犬協会にてパピコに少しだけ会うことができます!

先週のことだったでしょうか。
協会と妻が調整し、決定しました。

「会ってしまうと、また辛い気持ちが戻ってくるのではないか・・・」

そんな心配もありますが、それはもう、会ってから考えようと思いますw
未来の自分自身が、なんとか対処するでしょうw w

ということで、明日すぐにお伝えするかはわかりませんが、そのうち皆さんにもパピコにお会いいただきたいと考えております!

では、のちほどw

本日も、ご覧いただきありがとうございました!


もしサポートしていただけるならば、現在投稿の軸にしている本の購入やパピーウォーキングにかかる経費に充てさせていただきたいと考えています。