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H30/9/24 由比ガ浜チル

前日に訪れた時は100人ほどもサーファーがいたように思われた由比ガ浜、翌日たる今日たまらず自分も行ってみると、なんといたのは0人。

見ると小波と呼ぶにも心許ない穏やかな波がたまに打ち寄せるくらいで、確かに乗れそうもない…居心地の悪さを感じつつも、せっかく自分の板を買ったばかりなので試してみるべく泳ぎだしてみる。

次第に波が出てきて、ぽつぽつとサーファーが増え始める。とはいえ俺があがるまでの2時間ほどの間に結局サーファー2人とボディーボード夫婦1組しか来なかった。波にはそれなりに乗れたものの、横乗りの練習というよりは、いかに弱い推進力で前に進むか、という波のとらえ方の練習といった風情であった。

ところで今回はじめてKさんの運転ではなく電車で浜まで行ってみたのだが、圧倒的にめんどくさい…人に当たらないように猛烈に気を遣うし、ルール的にOKとはいえ実質これはやめといたほうがいいかも。まあ横浜で乗り換えさえなければまた違うのかもしれぬが。

あと、やっぱり我流では良いポイントもわからず、体捌きも感覚がつかめないような気がする。今まではグリーソン先生の「とにかく水の中にずっといるんだメ~ン!水を感じることが上達への王道なんだぜメ~ン!」という教えを盲信してひたすら練習してきたが、もうちょっと効率いい道もある気がしてきたぞこれ…

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