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【宇部市】Winter Festa・祈りの木々たち【sazanamiファクトリーキッチン】

田舎暮らしをする経営戦略コンサルタントのちょーすです。

近所でイベントがあったので、参加してきました。

オススメ度:★☆☆☆☆

Winter Festa・祈りの木々たち

妻が子供と近所を散歩をしていると、今日、こんなイベントがあるみたいとLINEを送ってきました。

同時に同じ場所でデジタルイルミネーションショーも開催しているようです。

こちらは2021年1月31日までのロングランイベントのようです。

近所なのですが、開催当日まで知らなかったというのは衝撃的でしたが、興味もあったので参加してみることにしました。

デジタルイルミネーションショー「祈りの木々たち」

建物の外の庭で、音楽に合わせたイルミネーションショーが30分に1度行われていました。

正確な時間は分かりませんが、メインライティングショーは10分程度、ミニライティングショーは5分程度の時間だったように思います。

一角全面がイルミネーションとなっていて、目を楽しませて貰えました。

木々にも細かな照明が設置されており、かなり手の込んだイルミネーションショーだと分かります。

一瞬一瞬でイルミネーションが変わっていきました。

シュクルヴァン

柳井市柳井にあるあさひ製菓のパン屋であるシュクルヴァンのキッチンカーが来ていました。

シュクルヴァンのキッチンカーはどこかで見たことがあると思っていたら、果子乃季の各店舗に出店していたのを見かけたようです。

「牛肉ゴロゴロ黄金カレーパン」と「とろ〜り半熟卵の黄金カレーパン」を頂きました。

彩月

山口市徳地の鉄板焼き「母さんの鉄板 彩月」のキッチンカー「彩月茶房」です。

クレープを販売されていましたが、今回は食指が進まず、食べませんでした。

また、次回見つけたら頂こうと思います。

kitchen846

先日の「水曜0次会」イベント以来、2日振りの再会です。

今回は粕汁とボロネーゼ風ミートソースパスタを提供されていました。

ミートドッグは残念ながら売切れていました。前回もそうですが、割と早い時間帯で売切れとなるのは凄いなと思います。

粕汁は前回頂いたので、今回はミートソースパスタを頂きましたが、挽肉がゴロゴロで大変美味しかったです。

Nishida Coffee

山口市湯田温泉にあるNishida Coffeeのキッチンカーです。

キッチンカー自体がとても可愛い印象です。

商品はホットコーヒーやラテ等がありました。

写真では写っていないですが、お湯を沸かすコンロに岩谷産業のジュニアバーナーを使用していたのですが、うまく風が避けられるように机に小さなシンクをはめ込んでそこにジュニアバーナーとカセットボンベを収納していたのが印象的でした。

珍しい商品で、「カスカラソーダ」という飲み物がありました。

カスカラは真っ赤に熟したコーヒーチェリーの果皮を乾燥させたもので、それをシロップにしたものを炭酸で割って頂きました。

味は甘いティーソーダに似たような感じで、杏のようなフルーティーな甘さが印象的でした。

まさに同じカスカラシロップがWEBでも販売されています。

てらちゃんの野菜

こちらはどちらのお店かわかりせんでした。

長崎県産のミカンや花卉を販売していました。

sazanami factory kichen

サザナミファクトリーキッチンはブルーウェーブテクノロジーズの社員食堂ですが、一般に開放されています。

また、この一般開放も含めてsazanamiプロジェクトという地域づくり事業で取り組まれているようです。

建物の中にある厨房ではローストビーフ丼等が販売されていました。

ローストビーフ丼は焼き加減が絶妙で醬油ベースのソースも美味しかったです。

ポテトとチキンナゲットは何故か名古屋のロッキンロビンのものでした。

ポテトのスパイスは確かにこれまで食べたことのないスパイスの味がしました。またチキンナゲットもスパイスが効いていて、ソースなしでも食べられる味でした。

妻は夜にカフェインを摂ると寝られなくなるので、ココアオレも頂きました。

その他

今回のイベントを主催しているのは、ブルーウェーブテクノロジーズという企業のようです。(写真は真っ青ですが、玄関にあったマークをそのまま撮影したもので、私が色を加えたということはありません。)

そのため、ブルーウェーブテクノロジーズの事業に因んだ展示もありました。

実際に自分が設定したタイミングでクリスマスのイルミネーションが変化させる体験が出来ます。

まとめ

社員食堂を地域に開放して、イベントを開催するというのは、なかなか手間のかかることですが、積極的に取り組みをされているのは素晴らしいと思います。

今回は社員の方の家族孝行も兼ねてなのか、アルコール類の販売は一切ありませんでした。

ついつい夜のイベントだと、アルコールに手が伸びてしまいますが、全く扱っていないというのはある意味目から鱗でした。

ここでの交流から新しいビジネスが生まれてくるとワクワクしますね。