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【山口ゆめ回廊博覧会】七妖怪と守りの要石#8(宇部市ときわ公園エリア)【リアル宝探し】

地元山口県で宝探しをするちょーすです。

今回は宇部市ときわ公園エリアを探索してきました。

手がかり1

手がかりのありか「館の中、展望の地に置かれる知らせの板にあり(※火曜に訪れる場合は館前にある赤きアーチの下でガラスを覗き見よ)」

訪れていないので、分かりません。

手がかり2

手がかりのありか「愛と希望の白き時計の下にあり」

愛と希望の白き時計はすぐに見つかりました。

しかし、時計の下にあるというパネルがなかなか見つからず、しばらく探していると、周囲を取り囲む柵の足に付いているのを見つけました。

手がかり3

手がかりのありか「赤き顔持つ口を開けた者のそば、小さき屋根の柱にあり」

白鳥大橋を渡るとそれらしき赤い何かが見えてきます。

これまで通り、柱の足を探しましたが見つからず、まさかと思い、梁を見てみるとパネルがありました。

設置されている高さ的に、子供だと文字が読めない程の高さだったので、こちらは設置個所を見直すことも必要ではないでしょうか。

宝箱のありか

「そこに向かい後ろの木を探せ」

手がかりから宝箱のありかが分かったので向かいます。

周辺に木は何本かあったので注意をしながら、宝箱を探しました。

無事に宝箱を見つけました。

後から見返すと、このエリアも手がかりなしでクリアできた可能性がありました。

まとめ

今回の所要時間は0.5時間程度で、全て徒歩移動での移動時間が0.5時間程度です。

厚狭エリアに次いで2番目に狭いエリアでした。

昼過ぎに発見報告所となっているときわ湖水ホールに車を駐車し、ときわ湖水ホール内にあるカフェで昼食を食べて、こちらを拠点に探索をしました。

結果的にそれが一番効率的だったと思います。

余談

宇部市は「緑と花と彫刻のまち」を謳っており、うべビエンナーレをいうイベントも開催していますが、ときわ公園に来て、改めて市内に沢山彫刻があることを認識しました。

勿論、市街地エリアにも他の自治体に比べると、比較できないくらいの沢山の屋外彫刻がありますが、ときわ公園には見渡す範囲で数十もの彫刻があり、壮観でした。

私が小さい頃、家族や幼稚園・小学校でときわ公園へ数度となく行っていましたが、改めて来てみて、当初持っていたイメージとは全く異なり、見所が至る所にあり、イベントも定期的に開催しているので、いつ来ても楽しい場所という印象を持ちました。

また、暖かい時期になったら、家族とピクニックでゆっくり公園を散策し、現代彫刻を鑑賞して、感性を磨こうと思います。

また、冬季限定でTOKIWAファンタジア2020というイルミネーションのイベントを開催しているようです。

また、ときわ公園内には常盤湖がありますが、これを人の手で掘って作ったと思うと、昔の人の熱意と情熱に感動します。

その常盤湖の中に、かの有名なペリカンのカッタ君が住んでいたペリカン島がありますが、今は逃走対策なのか、カラスの悪戯対策なのか分かりませんが、ネットが張られており、昔のようなペリカンが幼稚園に通園する等ということは出来なくなっていました。

途中、湖のほとりを歩いていると、狩猟鳥獣であるマガモが雄雌で30羽くらいいました。

ここだと撃たれないと思って、悠々としていました。次に会うときは猟区で会おう!

また、こちらは非狩猟鳥獣のオオバンもいました。

狩猟免許試験で勉強したことが実際に役に立つのが初めてだったので、嬉しかったです。

そろそろ所持許可が下りる頃でしょうか。焦らず楽しみに待ちます。

つづく