CXコンボ4種類同時発動！？(リンク軸マクロス)【デッキ解説】
マクロスはマクロスFだけ履修しました。Δわかりません。
おはようございます、いなづまです。
1/25にプレミアムブースターマクロスΔが発売されました。ヴァイスでは3種類目のリンクCX搭載タイトルになります。ちなみに以前にグリザイアとD4DJでリンクCXがあります。
僕はグリザイアで6電源2門のリンク軸を作ったことがあります。えー、非常に申しにくいですが色発生が難しく普通に扉門でよくね？で終わりました。使っててすごく楽しかったですが。
さて、リンクCXとは何ぞや…？となる方が多くいらっしゃいます。各タイトルによって違いがあるのでそれぞれ簡易解説をば。
総コストは重いが決まれば強い
グリザイアの果実
思い出置場に「帰ってきた天才 一姫」と「国防装置としての役目 一姫」がある時、「【リンク】ブランエールの種」を持つCXを置いた時に6種類のCXから名称を指定し、そのカードとしても扱える。→実質2種のCX名を得る。
また、ターンに1回きりでトリガーチェックの時にクライマックスが出た時に、控え室の異なる名前の「【リンク】ブランエールの種」を持つCXを山上に置き、トリガーチェックを行う。→CXトリガーを2回行う。D4DJ
「【リンク】Groovy Mix」を持つCXによってCXコンボ発動。→名称指定ではないので条件さえ満たせば好きなCXで発動可能。
また、キャラにも「【リンク】Groovy Mix」を持つキャラがおり、特定のコンボが可能。→連パンしつつソウル減・バーンの選択が可能。
このようにリンクCXは【リンク】を持つCXやキャラに反応して様々な効果を得る強力な効果です。
ではマクロスの【リンク】は何か？
マクロス
「飛べ女神」が思い出に2枚以上ある時、「【リンク】超次元ヴィーナス」を持つCXは控え室にある「【リンク】超次元ヴィーナス」を持つCXとしても扱う。→収録されている6種類のCXとして発動可能。
マクロスは控え室のCXと同じCXになることができます。
これにより、名称がバラバラのCXコンボがあっても、コストと条件さえ達成していれば一度に最大5種類のCXコンボが可能になります。
こんな強い効果なのにあまり使われていない印象…。理由は至極当然で問題点を挙げると以下の通り。
手札とストックが足りない
「飛べ女神」はコスト1のイベントです。さらに、「1ドロー」「思い出に置く」の2種類から1つ選び効果を発動します。思い出に最低2枚を送らないと「記憶」が発動しません。ストックと手札が2枚減るのを黙ってみる事しかできません。控え室に使いたいCXが無いと意味がない
いざ発動しても控え室に使いたいCXがないとCXコンボが不発になります。仮にアタックしてリフレッシュが入った場合は【リンク】は1種類のCXコンボしかできません。控え室調整を失敗すればクソザコCXコンボに一変します。
では逆に強い点を2点ほど。
無理してCX交換を必要としない
ヴァイスをやってて思うのが、クロックドロー含めて3枚引いたときに欲しくないCXを引いた時です。CX交換をすれば万事解決ではありますが、その行動にコスト1消費します。【リンク】は記憶条件を満たし、控え室にさえあれば発動可能なのでCX交換を必要としません。集中とのシナジー性
集中は山札を4枚落下しつつ、CXの枚数に反応して回収行動をします。控え室に落下するので、集中と組み合わせることでキャラ回収しつつ複数のCXコンボが可能になります。また、擬似リフ持ちが山札を5枚にしてくれ、控え室にCXが落ちやすいのも良点です。
絶対にしも弱いわけではない【リンク】なんですが、なかなか条件や環境を見据えて行うには他軸に劣ってしまいがちなところは否めません…。
今回のマクロスは実際に組んでないのでここからさらなる改良を加えて仕上げていく必要があると思います。絶対どこかしらガバが出ると思うので、遠慮なく指摘を頂けるとありがたいです。
では本日もよろしくお願いします(｀･ω･´)ゞ
デッキレシピ
簡単な動かし方
CXコンボの複数使用がメインになります。主な組み合わせは以下の2つ。
・「”歌は生命”カナメ」+「いけないボーダーライン 美雲」
・「超時空ウィッチ 美雲」+「”歌うことは生きること”フレイア＆ハヤテ」
この組み合わせを基本に、他のCXコンボも狙いつつ動きます。
マリガン
優先順位
①レベル0キャラ
②「”歌は生命”カナメ」「飛べ女神」レベル0
デッキの大半がシステムキャラで占めてます。そのため序盤は「飛べ女神」のコストを見据えるためアタックでストックを溜めていきます。電源CXが手札に来たときは積極的に使用。CXコンボも狙えそうなら狙って、「”歌は生命”カナメ」で出したいキャラなどを控え室に置きます。レベル1
いきなり2種のCXの使用が解禁されます。この時点で3種類のCXコンボが可能になるので、「飛べ女神」を積極的にサーチ＆使用します。「”歌は生命”カナメ」から「いけないボーダーライン 美雲」を出すコンボで失った手札を供給します。しかし、記憶条件を満たせていない場合は無理して並べず、「”歌は生命”カナメ」3面などでお茶を濁しましょう。レベル2
どんなに遅くてもレベル2までに「飛べ女神」の記憶条件は満たしておきましょう。幸い、イベント回収手段である「ニューフェイスとエース フレイア＆美雲」を使えばある程度まかなえます。また、「超時空ウィッチ カナメ」はCX回収手段を持っているので、山を進めつつCXコンボの多面を目指します。レベル3
メインコンボは「超時空ウィッチ 美雲」のキャンセルバーンを「”歌うことは生きること”フレイア＆ハヤテ」に付与して詰めていきます。他にも、「”歌は元気”フレイア」のモカ効果で確実に打点を与えるのも効果的です。その場その場の選択にはなりますが、複数の詰め手段があるので自由に詰めていきましょう。
採用理由
採用カードについての詳細理由です。
レベル0（18枚）
”歌は希望”マキナ 3枚
ドキテマ互換。
控え室から回収可能かつ、【リンク】発動に不要なCXを控え室に落とす役目を持っています。レベル3が多めなので期待値も高めです。
お試しで3枚にしてます。4枚採用は要検討です。”歌は神秘”美雲 3枚
自ターン中+1000。/オカ研互換。
アタッカー兼カード補充要因です。レベル1以下で引っ張りたいカードが多いです。0-6止めされた時の対処も可能なのは変わらずです。
1連動カナメはCXコンボで分身可能なので3枚にしてます。超時空ウィッチ レイナ 3枚
ストック1と手札1枚で山札6枚以上なら、山下5枚以外を控え室に置き、控え室に4種類以上のCXがあるなら「アンコールステップ初めに擬似リフレッシュを行う」、3種類以下ならこのカードをクロックに置く。/控え室集中。
早出し、【リンク】の使用、弱い山札を再構築する時に上のテキストを使います。既に控え室に4種類以上あれば確定で擬似リフできます。普段は控え室集中でリソースを回収を狙います。このキャラでクロック自傷は難しいので、オカ研互換で代用するようにしましょう。
コンボを行う上で強力な効果ですが、盤面には1枚で十分なので引きやすい3枚です。ニューフェイスとエース フレイア＆美雲 4枚
CIP<音楽>か<パイロット>がいるなら2つの効果から1つを選択。「3ルックイベント回収。回収したら手札1枚を控え室に置く」「手札1枚で控え室の「飛べ女神」を回収」/CIPストック1と手札キャラ1枚で3ルックカード1枚回収。
このデッキにおけるイベント絶対回収するマンです。しれっと下のテキストでCXも回収可能です。
システムとしては最強格のカードなので4枚です。
超時空ウィッチ カナメ 2枚
自ターン中+1000。/PIG 3ルックCX回収。回収したら手札1枚を控え室に置く。
CX回収手段その2です。確証性は低めですが、CXを回収できなくても山の回転を補助してくれます。
控え室に落ちないと使用できない点で手札アドが取りづらく、相手からのリバース待ちになりがちなので2枚にしてます。”きもかわラブリー”レイナ＆”メカメカきゃわわ”なマキナ 2枚
CXコンボでアンコールステップ初めに控え室からキャラ回収し、手札1枚を控え室に置く。/身代わり効果。
CXコンボは手札交換で、メインの役目は身代わりです。手札交換で電源で出したいキャラや1連動カナメで出したいキャラなどを落とします。身代わりは終盤でも腐りません。
身代わりがメインで使いたい場面は多いですが、後列でしか起動しないので3枚以上は必要ないと思います。”瞬間完全燃焼”美雲 1枚
CX交換。
記憶未達成時のために投入した保険です。一応使いたいCXコンボの調整などにも使えるので、一概にも不要とは言えないのがミソです。
備えあれば患いなし。1枚です。
レベル1（9枚）
”命がけで楽しんじゃえ”カナメ 1枚
レベル3以上の時に以下の効果を得る。「このカードを控え室に置くことで、相手キャラ1枚をスタンドしていない枠に移動させるか、他の相手キャラと入れ替える」/思い出相殺。
意地でも命がけで相手を倒しに行くカナメさんです。思い出相殺なので相手にリバースや、早出しを再展開不能にさせます。また強制移動効果を得ているので、厄介な後列を前にだしたり、入れ替えたりすることが可能です。
その時の環境によって変わる枠です。今は1枚です。”歌は生命”カナメ 4枚
自ターン中、他の<音楽><パイロット>いれば+3000。/CXコンボでアタック時控え室のコスト0以下のキャラを前列の空いている枠に置き、そのターン中4回目以降のアタック不可。
行き6000と今の環境では十分なパワーを出せます。コスト0以下は自身の分身他、「いけないボーダーライン 美雲」を出すことができます。メインはこのどちらかを狙います。
実質早出しが可能な重要な連動なので4枚です。飛べ女神 4枚
<音楽><パイロット>がいなければ使用不可。2つの効果から1つを選択。「1枚引く」「思い出にする」/思い出置場の「飛べ女神」が2枚以上なら手札のこのカードのコストを-1。/思い出置場に「飛べ女神」が2枚以上なら「【リンク】超次元ヴィーナス」を持つCXは控え室の「【リンク】超次元ヴィーナス」を持つCXと同じカード名として扱う。
このデッキの要になるカードです。ストックは沢山のアタックで、手札はCXコンボで回収していきます。3枚目以降は無料で1ドローになります。
このカードが引けないと話にならないので超次元で4枚です。
レベル2（5枚）
”今私たち”フレイア 1枚
美夏拳。
早出しに抵抗する枠になります。思い出相殺のカナメの方が早出しメタに対する役目としては強いですが、純粋な2500拳としても使えます。
牽制札としては1枚で十分です。超時空ヴィーナスワルキューレ レイナ 1枚
レベル応援。/レストして、他のキャラ1枚をストックに置く。
リバースが必要な時があるので採用してます。主に電源で出したい札です。圧殺するであろうキャラをストックに置くことで登場コストにしたり、擬似リフするコストにできます。また、手札から出した時でも、ストブで実質チャラにできるのも魅力的です。
後列枠は多いので1枚にしてます。事詰めのコストが安めなので、ストブ出来たらいいなって感じです。いけないボーダーライン 美雲 3枚
山札5枚以下か控え室のCX2枚以下なら早出し。/自ターン中+6000。/CXコンボで、アンコールステップ初めに前列かつ、他の<音楽><パイロット>がいて、正面がいないかリバースしているなら、CXを控え室に置き、控え室からキャラ2枚回収。
ソウル1ですがコストを消費しないレベル2です。「超時空ウィッチ レイナ」で山札を5枚にすることで即時早出しが可能です。その他「”歌は生命”カナメ」でリアニメイトも可能と、様々な方法で場に出せます。
3～4枚で検討中ですが、多面するメリットが低く、帰りのパワーも低いので3枚が妥当だと思います。
レベル3（10枚）
”歌うことは生きること”フレイア＆ハヤテ 1枚
CXコンボでアタック時、3つの効果から1つ選択。「1ドローと純ヒール」「CX2枚残しの逆圧縮して+2000」「2点バーン」
ヒール、逆圧縮、詰めの3種類を選択して行います。後列にハヤテがいると2つ選択可能ですが、本デッキでは不採用です。耐久するときはヒール、詰めの補助は逆圧縮、自ら詰めに行く場合は2点バーンと何でもできます。
1枚にしてますが、多用しそうなら2枚以上も検討します。”歌は元気”フレイア 3枚
純ヒール/CXコンボでアタック時、ストック1と手札1枚でモカ互換し、+1000する。
モカ互換でめくれるのが3枚なので、CXのソウル合わせて3点通せます。他のモカ互換と違って控え室に落とさなかったときの3点が通しやすい点でメイン打点になります。また、「いけないボーダーライン 美雲」と同じCXなのもいい点です。
優秀な詰めですが、控え室に落とした時には打点が通らない場合があり、不安定さが残るので3枚です。超時空ウィッチ マキナ 2枚
<音楽><パイロット>4枚以上で早出し。/純ヒール。/CIP他の<音楽><パイロット>がいるなら、次の相手のターン終わりまで+2000。
条件が緩い早出しヒールです。パワーも11000出るので盤面制圧もしやすいです。
ヒール手段は多く、早出しも電源を搭載しているので2枚にしてます。超時空ウィッチ 美雲 4枚
千鳥ヒールと+1500/CXコンボでアタック時、キャラ1枚に「キャンセル時同じダメージ分バーン」を付与。
メインの詰め手段です。同じダメージなのでソウル+1が乗って4点の場合、4点バーンになるので相手の山を崩しやすく、高打点を要求できるので非常に強いです。
メインギミックなので4枚です。
【余談】賛否両論のCX配分について
候補1 6枝2扉
詰め2種・リソース回収1種・面展開1種の配分です。
各種2枚で採用しており、控え室に1枚、手札・ストックに1枚が許されます。問題点は擬似リフの不安定さです。
控え室4種類なので最低の4種採用が一番強く、きれいになりますが、安定性が低く、【リンク】を最大限活かしきれていないのが難点です。
候補2 5枝2扉1電源
本記事の詰め2種・リソース回収1種・面展開2種の配分です。
2：1：2：2：1であり擬似リフに安定性があります。電源があって早出しも可能ですが、記憶条件を達成する前提での構築です。
つまるところ記憶条件を達成していない場合は破綻する構築です。
候補3 4枝4扉
詰め2種・リソース回収1種・面展開1種の配分です。
一番きれいなCX配分で、枝6枚との差は手札の枯渇を扉4枚で補えます。扉が4ルックなので山の回転がかなり楽になります。
しかし、早出しによる圧力が6枝に劣る点、枝トリガーによるストックブーストも大事な要素だと思います。
コンセプト
【リンクCXを活かした多面方法】
リンクCXは控え室にあるCXと同名を持つと散々お話してきました。では、実際に起きるリンクCXが必要な場面とはどんな時なのか？
今回はケース1～3を用意しましたので、それぞれお話していきます。
【レベル1~低リソース展開~】
ケース1は電源でレベル応援を出してリバースを含めたCXコンボ3種を使用する場面です。
既に記憶条件は達成してますが、この時点でのリソース消費量は計り知れません。その中この盤面を形成するのに必要な手札はたった2枚です。
「”歌は生命”カナメ」「電源CX」の2枚だけで成立する非常にコスパの良い盤面です。もちろん控え室に対応CXと登場キャラが必要にはなるので、再現性の難易度は高いです。リバースの取りやすいことでケース1になってますが、これが非連動のレベル3の枝CXでも記憶条件と控え室に対応CXさえあれば問題ありません。
【レベル3~詰めの場面~】
ケース2ではレベル3になり、詰めの段階の場面です。記憶条件は達成しており、控え室には4種類のCXがあります。
「超時空ウィッチ 美雲」→「超時空ヴィーナスワルキューレ レイナ」の順で効果を使用し、他2面展開で必要最低ストックは4です。
打点としてはショット含め4回分のアタック、そのうちモカ互換でほぼ確実な打点を出せます。3種の詰めを使用するため、対応CXが控え室にあるかどうか確認してから盤面形成が必要になります。
【レベル3~キャンセル要求~】
ケース3はケース2と同様レベル3での詰めの場面です。記憶条件は達成しており、控え室にはCXが1種類です。
「超時空ウィッチ 美雲」で3面千鳥ヒール、「超時空ヴィーナスワルキューレ レイナ」のストブにより、必要最低ストックは3です。
キャンセルバーン付与を1枚に集中することで最大15点まで伸びます。画像にはしていませんが、各個にキャンセルバーン付与した場合は最大9点になります。それぞれに起きる事象なのでキャンセル要求値は高くなるので、場面によって付与場所は考えるべきです。
本デッキでは採用枚数的にケース2よりもケース3の方がよくある事象だと思います。打点の詰めとしては他タイトルに劣らず、全体的パワーは高いです。若干トリッキーな動きを要求されるため、扱いが難しいかもしれませんが…。
調整案
”歌は愛”レイナ
CXが置かれた時に、ストック1で4ルックキャラ回収。/CXが置かれた時、このカードを手札に戻すことで、キャラ1枚にレベル+1と+1500。
「二人きりのアンコール 尾丸ポルカ」に似たカードです。差は、山上操作できない代わりにレベル+1をしてくれます。レベル応援の恩恵を得られる反面、美夏拳などの早出しメタに妨害されるので一長一短です。電源との相性は良いのですが、ポルカと同じく後半は役目を終えます。超時空ヴィーナスワルキューレ マキナ
PIGストック1と山上1枚をクロックに置いて、山上2枚まで見て、キャラ2枚回収。
山田互換です。控え室に置かれたタイミングでしか起動しませんが、互換元のホロライブでは中央配置時に3500の高パワーが出せます。一方で、こちらはどこにおいてもパワーは2000です。左右に置く適性はありますが、3500のパワーを押し付けられない点で不採用になりました。リソース回収手段としては一線を画す効果です。風に乗る少年 ハヤテ
レベル応援。/他キャラ2枚以上で、クライマックスフェイズ初めにストック1手札2で「”歌うことは生きること”フレイア＆ハヤテ」のCXコンボで選ばなかった効果を1つ行う。/トリガーチェックで枝をトリガーした時、ストック1で1ドロー。
実質専用応援です。逆圧縮しながら2点バーンなどが可能です。フレイア＆ハヤテを3枚以上採用していないと、ハヤテを採用するには難しく感じてます。枝トリガー時はストックブーストすることで、CXだけ控え室に置けるので、リフレッシュが強くなるのと、【リンク】条件が達成しやすいメリットがあります。”歌は絶望”闇マキナ
CIP相手の手札1枚を選び思い出にする。次の相手のターン終わりにそのカードを手札に戻す。/他のキャラがフロントアタックされた時に、このカードを控え室に置くことでそのキャラを+2500する。
個人的に好きなカードです。相手手札1枚を思い出にすることで、必要パーツだったり、CXだったり…つまるところ相手の行動妨害ができます。現状、面白そう…で終わってます。仮想対面にウマ娘などを置いても、チェンジを止めることができるくらいで実用性はあまり無さそうです…。
+2500は擬似助太刀として使用可能なので地味に便利だったりします。
最後に
CX5種類採用構築は昔やったことがありますが、それを発信する行為は初めての試みでした。上手く説明できたでしょうか…？
マクロスは現環境でもTier1~2に入るパワーをしていると思います。特に現環境は制限改定により、ストックを積みやすいゆっくりとしたゲームになっています。マクロスのカードプールを見るに、少ないリソースでの対応力、豊富な回収札、多彩な詰めの3点に置いて優秀さを感じました。自分でもしっかり研究していきたいと思ってます。
次回はなににしましょ…？前回書こうといってたD.C.シリーズもいいですし、もっとマクロスを掘り下げるのも良さそうです。ブルアカ発売も近いので、カードリストが発表されたら事前構築を考察するのも良さそうです。
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なにか使ってほしいカード等ありましたら教えてください！キリキリ舞いで組みます！
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