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温かい泉とか冷たい滝とか

ある朝起きると、「温泉療養」と言うアイデアが降ってきました。
それだ、私が本の次に愛しているのは温泉。
せっせと温めたら筋腫サマも満足してくださるに違ぇねえ。

さっそく、前に住み込みしていた山の上の秘湯に伺いに行く。
まもなく冬なので募集していないとのこと。
温泉に入れてもらって帰り、他の情報を探すと

「別格の温泉」情報を見つけた。家から車で30分、入浴料700円。
通ってみたい。が、
やや遠い&お金がかかるとなると敵は、貧乏性。

対策を考えた。近くに、朝&短時間のアルバイトを探す。
見つけた。

別格温泉、通う前に方向性を聞きたいと伝えたところ
「村長」に気功をしてもらうことになった。

なぜか僧侶も同席し、念仏などからスタート。
触れずとも色々わかられ、修正してもらう。
すごい冷え、ガードが固い、骨盤・仙骨がズレている
胃腸があるべき位置にない、右股関節が亜脱臼。

↑村長、これはどうしたらいいですか?
→原因は、問いながら生活しているとわかるはず。
 環境、人、前世も関わる。

その後、僧侶の導きで、滝に打たれた(注:10月下旬ナウ)。
えーと人は、その日滝に打たれると知らずに朝起きるんですね。
野天風呂+滝行。人生初の。禊がれたはず。

色々と写り込んでおりますな。無修正、無解釈(笑)

前髪修正


帰宅後、発熱。38℃。(平熱37℃弱)午後から寝る。
翌朝、平熱に。各種お願いメールがいくつも来てて
基本、お断る。いい人ぶろうとすると、筋腫サマに怒られる。

この前も、寒いなと思いながら庭のハンモックで勉強(読書)してたら
すぐ体調悪くなった(=怒られた)。
怒られるネタ:寒さ放置、おいしくない、快適じゃない、本心じゃない

足包んでお腹に湯たんぽで磯貝先生の本で…
と言い訳しても、許しはしない筋腫サマ


翌日は、年に一度の、温泉の大祭(&村長の誕生日)。
日帰り入浴後、式典に参加。
今日完成したステージで、踊り&なんと知り合いの馬頭琴奏者の演奏。

1ヶ月遅れて今日が大祭に。私のため?!

昨日初めてここに来てから何やら、渦に巻かれている。
巻かれながら、温泉に入って
あれやこれやの原因を自分に気功、じゃなくて聞こう。

そして夜、またの熱8℃。もはや普通に過ごす(笑)。

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