右脳英語寺子屋vol .2−絶体絶命を乗り越える
vol .1でのハードルは
「初対面&何をするか知らされていない人たちに英語講座」
(しかも英語嫌い数名)でした。
https://note.com/inaho829/n/nf74efb17f409
今回は参加者が皆友だち(含・英語の先生)で油断していたら
敵は自分でした。
教材一式、家に置いてきた!!
湯たんぽを取りにいったん家に戻ったくせに!!!
開始直前にそれに気づき、焦り5秒→対策考える1分→
「普通に考えたら最悪なこと起きたけど大丈夫だと思う」と告知
→借り物をし、講座中に教材を5秒で作る(写真)
→予定通りの内容終了。
今回も皆さんの目からウロコ落ちまくり、拍手起き
定期的に開いてリクエストも頂きました。
ねえ私、
教材一式忘れても授業できる精神力、いつから?
高校教師になった22才の春、完璧に準備を整えても
緊張して教室に入れなかったよね?
同一人物だよね?
さてここで
絶体絶命転じて福となった事例を振り返ります。
・山奥の自然学校で食事係だったある日の夕方、
その日の夕食材料がないと気づく。
子供&スタッフ30名、スーパーまでは往復2時間。
→手巻き寿司コンテストを思いつく。
ゴマ、梅干しなど質素な材料を使い、グループごとに
創作寿司を作り、審査員の「手巻寿司蔵」が審査。
最も盛り上がった夕食になった。
・小学6年生英語の授業、風邪で声が全く出ない
→ジェスチャーゲームをその場で開発
→コミュニケーション理解に最適、後に企業研修でも使う。
・友人の犬・ローラと夜の買い物に行った。
散歩済なので油断していたら コンビニ前で盛大にうんち投下。
何も持っていない上、うんこ座りしたヤンキーたちに
「やべえあの犬、うんこしてる。うんこうんこ」とはやされる。
四面楚歌(四面:ヤンキー、知らん顔ローラ、うんこ×2)。
→シモの神が降臨し「ケツをまくれ」と宣う。
→ヤンキーたちに近づき「ビニール袋ないですか」と聞く。
→彼ら、レジに袋もらいに行くわ犬かわいがるわ。
ヤンキー皆兄弟。
きっとまだある。10個はある。
結論:絶体絶命と思う体験を10ポイント集めると、
動じない自分がもらえるよ!
代わりに失うものがある気がするけど気のせいだよ!
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