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趣味は「映画と読書と音楽」と言っても良いですか? vol.156 音楽 杏子 (Kyoko) 「30minutes」

こんにちは、カメラマンの稲垣です。

今日は音楽 杏子 (Kyoko)さんの 「30minutes」についてです。

先日カーラジオを聴いていたらゲストで杏子さんが出ていました。

もちろんオーガスタのイベントや福耳などやラジオのゲストでもよく呼ばれています。

すごく姉御として親しまれています。

自分も青年の頃バービーボーイズの大ファンでした。まさに自分のとって青春そのもののような存在。

ただソロになってからラジオなどで聴いたりしましたが、あまりじっくり聴く機会は減りました。

そんな杏子さんがソロ30周年記念に出した新曲「30minutes」。

ラジオトークの間にこの曲が流れ出した時、ん?あれ?かっこいい、あれれ、なんですか、このパワフルの歌唱力。ゾワゾワっと鳥肌が立ちました。

車の中だったのでボリュームをググッと上げました。

杏子さんって還暦超えていたような。

全く衰えていない声!

「あぁ〜〜〜〜〜!!!!」

サウンドも今のロックで、ハードなギターサウンドで、バリバリ”ロック”なんです。

2021年にアルバムで組んだ多保孝一さんとのタッグで制作された曲です。

歌詞は迷い苦しみながらあたらしい世界へ進む力強い感じ。

30minutes to decide my path(自分の道を決めるのに30分)
Forward Forward (前へ 前へ)

日本語と英語が杏子さんにピッタリ!まさに日本のロック

答えはNo way、
回る針Tick tock
Side mirrorに映る街に
新しい風をまといI will fly & I will fly
叶うならばいいなDo me a favor?

これ普通の人が英語混じりの歌を歌うとなんだかカッコつけになりますが、杏子さんにはピッタリ。

まさにバービー時代の色っぽさとパワフルさとはまた違う、円熟した力強さを感じさせる一曲でした。


ソロ30周年ということは、バービーから30年月日は経ってしまったのですね。30年なんて信じられません。今でもYoutubeで当時のバービーの曲を聞くと色褪せていません。そのバービーの杏子さんはずっと現役アーティスト。

今でも前に前にロックし続ける杏子さん。

最高にかっこいいです!!!

今日はここまで。





「うん、そういうのもありだよね。時間的な感覚で言うと、今の時代はもはやボーダレス、タイムレスだから。まさにOKAMOTO’Sとかリンダは、リアルのバービーを知らない世代でもバービーの音楽に触れておもしろがってくれて。今は好きって気持ちがあれば時間的な制約を受けないし。私もそんな感じかな。バービーの杏子じゃなくて、福耳の杏子として私を知ってくれている人もいるし。昔はリアルタイムで体験したことに意味があったかもしれないけど――たとえば私なんかは、ビートルズを体験できていないことの出遅れ感があったり――今の人たちは、どの時代の扉も簡単に開けるじゃない?」
/杏子




バービーボーイズの好きな曲。やばいずっと聴いていられる。

やはりバービーといえばこの曲。
BARBEE BOYS 目を閉じておいでよ [Mewo Tojite Oi Deyo] PV - YouTube

杏子さん綺麗だ。
BARBEE BOYS バービーボーイズ / chibi 1989-3

BARBEE BOYS 泣いたままで listen to me - YouTube 2

時代を表すミュージックビデオ
BARBEE BOYS「暗闇でDANCE」HD1080p - YouTube 2

バービーボーイズ BARBEE BOYS - 女ぎつね on the Run(LIVE 1988).wmv - YouTube

BARBEE BOYS もォやだ! - YouTube