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趣味は「映画と読書と音楽」と言っても良いですか? vol.228 音楽 NAGAN SERVER × どんぐりず 「a little question」Prod. Shōtaro Aoyama Remix

こんにちは、カメラマンの稲垣です。

今日は音楽 NAGAN SERVER × どんぐりず の「a little question」Prod. Shōtaro Aoyama Remixについてです。

どんぐりずは群馬県桐生市出身の二人組森さんとチョモさんのグループでラジオで知り好きになった。

ユーモアと地元愛と今っぽい力の抜けたカッコ良さがある。

そんな彼らがラッパーでありウッドベーシストのNAGAN SERVER(ナガンサーバー)さんとコラボした。

聴いてみたら、Shōtaro Aoyamaさんによるスピード感のあるテックハウス系のリミックスのカッコ良さ。まさに踊り出したくなるダンストラック!!!

新進気鋭の監督武田優馬さんによるカッコ良さとユニークな演出。
映像はカッコよく、人はギャクばかりしている。

そして仲間のミュージシャン SIRUP、高岩遼(SANABAGUN. / THE THROTTLE)、yuya saito(yonawo)、Shōtaro Aoyama、Kazuyuki Endaがゲスト出演。

ラッパーの方々はコラボや仲間たちが出る感じがとっても良いですね。

楽しいだろうな。

2019年にナガンサーバーさんがツアーでどんぐりずの地元群馬に訪れたのがきっかけ。そこで意気投合して、仲良くなり、遊び仲間として今回のコラボになったらしい。

そう、単に仕事でコラボじゃなく、仲の良さがすごく出ています。

仲が良くなくてもお互いにすごいミュージシャンはお互いの個性のミックスの火花が素晴らしいこともよくあるが、

こういう見ていて仲の良さ、心が通じ合っている間柄って伝わってくる。

そしてサウンドや監督やカメオ出演している仲間たちも。

NAGAN SERVER「全くなかった。曲を作るテイで集まるけど、焚き火をしたり普通に地元を満喫しちゃって。スタジオに戻って酒を飲んでるときに、もう曲を作らなくていいかもってムードになっていたら、チョモがPCを触り始めて。それでスイッチが入って、俺らもフリースタイル的なノリで歌詞を書いたよね。」

NAGAN SERVER 「元々古着とか服のデザインからタイトルを決めることもあるので、そういうノリで決めました。一度みんなで同じ服を着たよね。」

チョモ「遊びの流れでできた曲の方が、結果的に気に入る。」

NAGAN SERVER「フィーリングですね。音楽において、会ったときに感じたものを一番大事にしてる。」

森:NAGANさんと遊ぶようになってから、バイブスが合うかは超大事だなって思う。遊びの流れでできた曲の方が、結果的に気に入るし。



まさに遊びの中からノリとフィーリングが出来上がる。

だからそこから生み出されたものは気持ちが良いのですね。

今日はここまで。




「世の中って結局、“驚きと疑問”ばかりだよなって。」
/NAGAN SERVER


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