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趣味はと聞かれ「映画と読書と音楽です」と言うのが躊躇してしまう。途中まとめ音楽編

こんにちは、カメラマンの稲垣です。

今まで趣味の映画や読書や音楽についてお話ししてきました。

今日は音楽編をまとめたいと思います。

映画は映像が好きになり今の”仕事”に繋がっていると思います。

読書は自分の”思考”を形作ったと思います。

では音楽は何か?

形として存在するものではなく、いつも空気のようにそばにありました。

役に立つとかそう言うものでもないんです。

なくても良いんです。けどないと寂しい。

聴いていて、楽しくなり、悲しくなり、気持ちが良くなり、昔を思い出したり、

奮い立たせたり、時代の空気を感じ、言葉以上の何かが伝わり、未来の予感もして。

”感情”でしょうか。

さて自分はどのような音楽と出会ってきたでしょうか。

その1ではバイオリンを通してクラッシックを好きになったこと。

その2はラジオのエアチェックから洋楽が好きになったこと

その3では中学生の頃、小田和正さんと松任谷由実さんとYMOが好きになったこと。

その4では高校生の頃、バンドブームがあったこと。

その5では大学時代、ミュージックビデオ全盛期のこと。

その6ではジャズにハマったこと。

その7ではカメラマン助手の頃、椎名林檎さんにハマったこと。

その8ではカメラマンになって、モーニング娘。さんが好きになったこと。

と言う感じです。

ジャンルはバラバラ。

聞く方法も時代によって変わってきていますね。

音楽は不思議なもので聴くと聴いていた時代に簡単にタイムスリップできるんです。

このnoteを書くためにユーミンや小田さんやレベッカを聴いたら、

もう戻れないあの頃にほんの少し戻れました。

人生最後に聴きたい曲は決まっています。

坂本龍一さんの戦場のメリークリスマス

今日はここまで。

音楽編もあと数回続きます。

またよろしくお願いいたします。



「メリー・クリスマス!メリー・クリスマス、ミスター・ローレンス!」/「戦場のメリークリスマス」より