趣味は「映画と読書と音楽」と言っても良いですか？ vol.237 音楽 Black Eyed Peas, Anitta, El Alfa 「SIMPLY THE BEST」

こんにちは、カメラマンの稲垣です。

今日は音楽 ブラック・アイド・ピーズ、アニッタ、エル・アルファ の「SIMPLY THE BEST」について。

ブラック・アイド・ピーズ、何だか懐かしい。

彼らがブレイクしたのは2009年頃、「アイ・ガッタ・フィーリング」が世界中で大ブレイク。

ヒップホップだけでなく、いろいろな人種やサウンド、ボーカル、ラップ、ダンスが混じり合いまさにミクスチャーグループ。

ただ活動は短く2011年に活動休止をした。

あまりにも勢いがあっての活動休止なので、何だか呆然としたような記憶がある。

そして2019年に活動再開。ただ女性ボーカルのファーギーは参加していない。

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再開してから数曲聴いたような記憶があるが、あまり心に響かなかった。

今回の曲「SIMPLY THE BEST」はコラボだからか、何だか新しい感じもし、

昔のブラック・アイド・ピーズらしさも彷彿させている。

題名が「SIMPLY THE BEST」、グリーンバックに世界中の映像が映され、その前でダンスする。

歌詞も
Simply the best, simply the best
（シンプルに最高、シンプルに最高）

まさにシンプルの極み。

だからこそ、絵で誤魔化されず、今のブラック・アイド・ピーズが見れる。

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コラボしている２人はラテン系。

アニッタはブラジル出身のポップスター。インスタやYoutubeで物凄いフォロワーがいてSNS史上世界で最も影響力のあるミュージシャン15位に選ばれている。

このランキングも知りたいところだが、すぐ調べれなかったので今日のところは置いておきましょう。
多分テイラースウィフトかビリーアイリッシュだと思います。

ブラジルの音楽賞を総なめし、ブラジル版ヴォーグの表紙なども飾っているほどの美しいビジュアル。

エル・アルファはあまり日本語の情報は少ない。ドミニカ出身のラテン系若手ラッパー。自分のスーパーカーが放火されるなどラッパー同士の抗争に巻き込まれるなどのニュースがあった。

そんな二人とコラボ。

相変わらず、ブラック・アイド・ピーズの嗅覚は鋭い。

今までいろいろな人とのコラボもやっていて、今回はファーギーの穴にアニッタが上手く入った感じがした。

そしてラテンミュージックも吸収していくまさにミクスチャーグループ。

また時代はついてくるでしょうか、ブラック・アイド・ピーズの復活を楽しみにしています。






「ママがくれたものを振り向かせて揺さぶるのに、ぴったりの曲」
／アニッタ