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新社会人の後輩に送ったメッセージ

先日に突然届いたInstagramのDM。

「もうすぐ社会人になることが楽しみな一方で不安のほうが大きくて今になってめちゃめちゃ病んできました。なにかアドバイスや励ましの言葉ください!」

大学の後輩からでした。

ちなみに彼女は、私の25倍くらいキラキラした女子大生。

(卒業したばかりだからもう女子大生と呼んでよいのかどうなのか)。


たしかに言われてみたら私も去年のこの時期はとってもナーバスだったた。。。すっかり忘れていたけれど。。。

もしかしたら、彼女に贈った言葉が、ほかの新社会人の方の背中を押すことができるかもしれないので、ほぼそのまま載せますね。


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気持ちわかるな~。

1年前のこの時期は、コロナもあって、自分も周りも、誰も先が見えずに不安定だったから、なんて表現したらいいのか分からない不安に襲われた(笑)

まぁ、「新しい環境に飛び込むのは誰だって不安だよね~」みたいなありきたりなことを送るのも憚れるので、1年働いた今、1年前に知っていたかったと思うこと送るね(某○○風に※ここは自粛します)。


①常に完璧じゃなくていい。勝ち越せればOK!

大前提、1年目は、右も左もわからないんだから、完璧を目指す必要はない。

毎日100点満点を目指すんじゃなくて、1週間とか1か月単位で見たときに、トータルでプラマイプラスになるような社会人生活を意識したらいいと思うな。

試合に例えたら、毎日は勝てないかもしれないけど、最終的に今月も勝ち試合のほうが多かったな!!よし、OK!!みたいな。(伝われ…!)


②1年目を演じない

1年目だから…って遠慮しはじめると、自分で自分に蓋をしてしまうから、自分に対する「1年目フィルター」を外すことが大切。

1年目も2年目も3年目もそんな変わらん。大事なのは年次ではない。


③1年目を存分に演じる

②と一見矛盾するけど、

1年目ってめちゃくちゃボーナスステージなのよね。

知らないことがあったら教えてもらえるし、ミスをしても素直に謝れば許される(他社のことは分からないが)。

それに、自分一人で出来ないときは、1年目ということを理由に、先輩方の力を思う存分借りることもできる(ただし、それは先輩の力を借りることが、会社にとってもお客様にとっても効果的な場合ね。やみくもに甘えろって意味ではない)。

だから、私は、<<1年目>>というキラーワードを振り回すべきタイミングでは振り回してもよい!!と思っている!!(笑)


④1年後には大体のことがいい思い出になっている。

たくさん笑ってたくさん泣いたらいいと思うよ!

私もこの1年間、嬉しいことも辛いこともいろいろあったけど、

なんだかんだ「たのしかったな~~」って言っている今日この頃。

多分○○も私と同じタイプだから大丈夫。(笑)


あとは、まぁ、どうしても無理だ~~ってときは逃げ道もたくさんあるし、私含めていつでも相談乗るので♡!

キラキラインスタ楽しみにしてるよ!!

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私のかわいいかわいい後輩と同じように不安を感じている人が少しでも前向きになれたら幸いです。

社会人の先輩として( )お待ちしております(^^)!

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