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映画『ジョン・コルトレーン/チェイシング・トレーン』と図書館。
長野相生座ロキシーで『ジョン・コルトレーン/チェイシング・トレーン』を観ました。ジャズに全然詳しくない人間ですが面白かったです。
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2年前に同じ映画館で見た『マイルス・デイヴィス/クールの誕生』と対になるような映画でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1653956468403-tw8wDnSqO9.jpg?width=1200)
観賞後、二人の逸話についてネットで読みあさったり。興味がしばらく続きそうです。
同じく音楽を扱った映画でめちゃくちゃよかった『サマー・オブ・ソウル』を思い出し、何となく時系列を調べてみました。ふーむ。
1967年 コルトレーンが膵臓癌で亡くなる
1969年 ハーレム・カルチャラル・フェスティバル
1969年 マイルスが『In A Silent Way』を発表(フュージョンの先駆け)
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と、ここまで書いていたらTwitterでネオンホールの清水さんがコメントをくれました。
そんな稲田さんにはぜひこの二冊をセットで読んで欲しい!https://t.co/DgwJWIW8VIhttps://t.co/CyvgZz6zJL
— 清水隆史 (@NEONHALL) May 30, 2022
なんか難しそうですが、内実はめっちゃわかりやすい伝記です。
『ジョン・コルトレーン『至上の愛』の真実』
『マイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」創作術 』
これは読まねば…と、さっそく長野市立図書館で借りてきました。マイルス・デイヴィスの方から読みたいと思います。楽しみです。
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図書館に来たの久しぶりだけど、やっぱり図書館はいいですね。ワクワクします。せっかくなのでもう二冊借りました。
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『細野晴臣と彼らの時代』
『魂のゆくえ』
細野晴臣の本もめちゃくちゃ面白そうなので先に読んでしまうかもしれない…。ピーター・バラカンさんは語り口も文章も好きなんですよね。一本の映画から図書館に本を借りにいくまで発展して面白かったです。
関連note
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