七歳の息子が同級生に顔を足で踏まれて泣いたらしいと妻から電話。(2014.3.3)
夕方、七歳の息子が同級生に顔を足で踏まれて泣いたらしいと妻から電話。いよいよ来たか。そんな兆候はあったけれど。
ぼくは子どもが生まれてから決めていたことがいくつかある。そのうちの一つが、自分の子どもが苛められるようになったら「心配だけして何もしない」ということだけはするまいということ。
あと、大人になるまで生き延びさせること。
話を聞くと相手の子がふざけての延長線上らしいが、それはあまり意味がない。そういう人間関係や雰囲気を固定させないことが大切だとぼくは経験上知っている