戦い続けている姿が、信頼の源。
安倍晋三元総理のご地元である山口県への公務出張中、昼食に立ち寄った飲食店に入ってまもなく、安倍元総が凶弾に倒れたという衝撃的なニュースが入ってきました。
許されない行為には、怒りと悲しみを通り越し受け止められない心境が続いています。
長きにわたり、国際秩序のバランスをとってきた外交力、国内では捏造報道や真意の伝わらない人達からの誹謗中傷に耐えながらも財政当局とも戦いながら政権運営を担ってこられた方が、どうしてこのような最期を迎えなければならないのか、、。
常に国民の安全と安心、生命と生活を守ることを考えた政治を目指し、国会での与野党の議論だけでなく、時にキャリア官僚とも議論を戦わせ、デフレ脱却に必要な積極財政政策論をリードしてこられたのは、間違いなく安倍元総理しかおられません。
遠い存在でありながら、何度かお会いさせて頂いた、その時、その時ごとに、政治に向き合う姿勢がしっかりと伝わってくるリーダーだったと感じていました。
犯人の動機が真に明らかになったとしても、この悲劇がもたらされた原因は、ひとつではないはずです。我々ひとり一人がこの事件を生み出した社会の闇に対して向き合って向き合い解決していくことが、安倍晋三元総理が掲げた美しい日本の国づくりを後世に繋いでいくことになるとかもしれません。
昼食を頂いたそのお店には、安倍さんが訪れた際にお店の方と撮影した記念写真が飾られていました。
誰よりも忙しい立場にも関わらず、いつでも寄り添って、誰とでも写真撮影にも応じて頂く方でした。
心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。
同志の政治家が、安倍晋三元総理の意をしっかりと受け継いで、選挙を戦っています。
明日の投票日には、若林ようへい候補。
2枚目の全国比例には、片山さつき候補に、みなさんの一票をお願い申し上げます。
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