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ライドシェア先進地ノッカル視察。

富山県の高岡市にある中田地区コミュニティ協議会、翌日は富山市を過ぎた東に位置する朝日町役場に視察訪問いたしました。
今回は、議会の委員会ではなく、秋から庄内地区で始まる共助型交通、長くにわたり協議を続けてきた公共交通の空白地帯解消にむけた取り組みとして、導入を決めたライドシェア事業について、ノッカル中田、ノッカル朝日町の実例を、地域の皆さんと、所管課のデジタルスマートシティ推進課の職員2名で視察。
コロナ禍でタイミングがなく、導入を決めてからの視察となりましたが、直接運営やドライバーとして活動いただいている方からの生の声は、大変参考になりました。

先行事例となったノッカル朝日町の取り組みは、内閣府のデジタル田園都市構想の成功事例にも取り上げられていますが、Uberのような白タク、ライドシェアですが、許認可事業のため違法ではありません。

このノッカルの仕組みを使い、庄内地区版にアレンジし、新たな取り組みが始まります。秋からの運行開始に向け、準備やドライバー募集など、やることは山積みですが、地域の皆さんと協力して、まずはスタート出来るよう頑張ってまいります。
ドライバー希望の方は、9/24(日)午後と9/25(月)午前中のいずれかで、講習会に参加いただく予定です。
ぜひ、ご協力いただける皆さんのお申し込み、お問い合わせをお待ちしております。
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#浜松市初Uberのような白タクですが許認可事業のため違法ではありません

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