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浜松市雄踏斎場再編について

雄踏斎場再編検討委員会

先週12月22日に開催された雄踏斎場に関する再編検討委員会。久しぶりの開催となり、現時点での進捗状況と環境整備に関する市の方針について報告がありました。
本市の斎場全体の再編計画のひとつとして、雄踏斎場は現在3つある炉を7つに増炉する方針が示され、この4年間、雄踏地区の中で斎場が位置する田端自治会の皆さんと協議を重ねてきました。
途中の住民アンケートを経て、現在は設計コンサルによる要求水準調査が行われています。
一方、視認対策を求めてきた雄踏パーク自治会から今後の対応と調整についての意見があり、本日、当局との協議を経て、自治会長から概ねご理解いただける旨の連絡がありました。
詳細はこれから詰めていくことになりますが、迷惑施設と言われがちな斎場のイメージを変えつつ、地域に親しまれるコミュニティ空間としての再編されることが期待されます。
年明けには議会への説明ののち、全体の地元説明会が開催されるとのことです。
次年度の設計プロポーザルから施工、供用開始まで、しっかりと対応してまいります。
#雄踏斎場
#浜松市
#斎場もコミュニティスペース
#火葬もデザインする

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