見出し画像

市民文教委員会予算審議。

月曜、火曜の2日間にわたり、令和4年度当初予算を審議する常任委員会が開催されました。

委員長を拝命している市民文教委員会では、教育委員会に関する予算を中心に、小中学校特別教室空調設備整備事業などの新規事業や校内適応指導教室の増設指導員・支援員の配置拡充について審議いたしました。
2日目の今日は、市民部の犯罪被害者等支援条例案と支援に関する事業予算、空き家対策の相続財産管理人制度の予算化、雄踏斎場周辺対策事業、ビーチ・マリンスポーツ三ヶ日地区 基本構想策定事業など、市民生活や文化、スポーツに関連する条例、予算の審議を行いました。
「アクトシティ浜松Aゾーン動く歩道踏板ベルト更新工事費」として、更新費用約4300万円の予算が債務負担行為に計上されていましたが、平成6年に完成したアクトシティAゾーンの動く歩道の更新について、改めてユニバーサルデザインの観点からその意義を確認し、維持管理・更新の方針について再調査・検討を求めるとした付帯決議案が採択しました。

5月からの常任委員会もひと回りして、委員長として初めての予算審議となりましたが、委員みなさんに闊達な質疑や意見を頂き、附託された議案について採決いたしました。
一般質問から続いて気を休める暇がありませんでしたが、これで来週の特別委員会と議会最終日の委員長報告、本会議での採決を残すのみとなりました。
明日からの卒園式、卒業式に来賓参加がなくなってしまい残念ですが、最終日まで、もうひと頑張りいたします。
#浜松市
#議会
#予算審議
#市民文教委員会
#いなばだいすけ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?