伊集院さんの話を聴いて…

最近、伊集院さんの話を聴いて、昔を思い出すことがあった。

まず、不毛な議論のゲスト回。粉ソースかけご飯のとき。一人暮らし始めた半年、「野菜も肉も炭水化物も摂れる」と多用してたのが焼きそば。母親の作るソース焼きそばで粉が塊になってたトラウマから、焼きそばには液体ソースをぶっかける派なので、粉ソースは使わずにずっと冷蔵庫に残っていた。聴いてて懐かしく思った。

画像1

写真は現存する最古の一人暮らし始めたて焼きそば。もちろん液体ソース使用。


二つ目は、糸魚川の話。

二年前に帰省するときに日本海を回って帰った。そこで新潟を通ったときに糸魚川駅で乗り換えた。糸魚川駅で興奮して写真を撮った理由が「フォッサマグナ」。日本の西と東を分ける分け目。ラジオで割れ目ちゃんって言ってたのはあながち間違いでないし、地理好きの僕は糸魚川って地名でドクドクドクドクってなってた。「糸魚川静岡構造線」で糸魚川を知ったし、「中央地溝帯」って呼び名でエロい響きを想像したもの。多分「地溝」が「恥骨」に似てることや、それこそ割れ目的な意味で。

それで、写真を撮ってたこともあり前のiPhoneを探して写真を見つけた。

画像2

その中の一枚を見て記憶が甦った。「あれ?俺、ここで伊集院さんにメールしてる!」鳥肌立った。

それを思い出したのがこの写真。

画像3

この帰省のときにも、ずっとラジオを聴いてる。そして、この日は月曜日。時間帯は10時頃。

画像4

画像5

そう。伊集院光とらじおとで新井麻希さんがアシスタントしてるとき。

たしか「新井麻希さんの声を聴きながら、新井行きの列車に乗ってます」って送ったはず。

当然読まれてないし、なんの脈絡もないメールだから読まれるはずもないんだけど、一人興奮した糸魚川だった。まさかそれを二年後に思い出すとは。

ラジオって面白いなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?