【MTG統率者】連載企画:やまだんちのEDHハック Vol.5~ライフカウンター編~

こんばんは、カジュアル統率者を中心にマジックを楽しんでいるやまだんちのちょうなんと申します。今までの連載記事は構築に焦点を当てて書いていましたが、構築については今手持ちのネタが尽きてしまいました。ですがせっかくなので統率者に関係する事を広く書いていこうという事で今日は対戦時に使うライフカウンターについて書いていきます。
私が使っているのはlifetapというアプリです。お店の統率者イベントの際に同席した方が使っていて便利だったので私も使い始めたアプリです。もちろん無料です!
対戦で必要な基本機能のライフをカウントする、統率者ダメージをカウントする、ダイスをふる、毒やエネルギー統率者税をカウントするなどはもちろん可能で、それらを公式アプリよりも操作しやすくなっています。
私の推しポイントに沿って紹介していこうと思います。

ライフカウンターの表示が分かり易く、操作する際のアクセスも良い

それでは早速こちらがlifetapの画面です。

公式アプリとの大きな差はライフだけでなく各プレイヤーの統率者ダメージもメイン画面から確認が出来る事です!
さらに表示が卓の配置と同じ形になっているので公式のように向かいが真ん中で〜と考える必要がない!これは操作する上でかなりポイントが高いです。

もちろん毒カウンターやエネルギーなどのカウントも対応しています。

対戦人数が5人以上でも遊べる

これもかなりポイントが高いです。統率者の卓分けで参加者が5人の時どうしても余りが出てしまうんですが、lifetapなら5人卓で遊ぶことが出来ます。

私も先日初めて5人卓でプレイしてみましたが、ちゃんと統率者でした。

各プレイヤーのエリアに好きな画像を設定する事が出来る

マジックのカードイラストを自分のエリアの背景画像に設定する事が出来ます。

自分の統率者を設定するもよし!お気に入りカードを設定するもよし!単純にかっこいいイラストを設定するもよし!実際のゲームとは関係のない機能なんですが、持ち込んだ際にテンションが上がると評判がよかったです。
設定する画像はカード名やイラストレーターさんで検索する事が出来ます。変わり種イラストの多いSecret Lairも使う事が出来ます。

プレイヤー名の個所をタップするとこのような設定画面が開き"Backgrounds"から画像選択が出来ます。


私のおすすめは”John Avon”さんの土地系カードです。

ダイスロールなどの細かいな機能

ゲーム中で必要な操作としてこんな事もちゃんと出来ます
各種ダイスロール
ランダムにプレイヤーを選ぶ

ライフカウンター編まとめ

英語表記なので多少とっつきにくさはありますが公式のライフカウンターよりもストレスフリーでゲームを遊べるlifetap、便利なので是非使ってみて下さい。
ちなみにこれは私のスマホだけかもしれないのですが、lifetapで統率者を2,3時間遊んだ後に遊ぶ際に設定していたカード背景がアプリを終了しても画面に映り込む不具合がありました。ディスプレイに焼き付いちゃった!?と心配したんですが少ししたらいつの間にか直っていました。これなった時とても焦ったのでこちらで共有しておきます。


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