休日は公園へ

写真は、今日行った公園での休憩タイム。
夫と娘見てるのほんと好き。いつも楽しそう。

いいお天気、ちょうどいい気温で、自転車を20分程漕いで大きい公園に行きました。

公園は、緊急事態宣言解除のおかげか、すごい人混み。

人混みっていうのは、遊園地やコンサート会場のような楽しい場所でさえ、ピリピリしたムードが漂うイメージがある。
駅。行列の待ち時間。ぶつかりあう肩。
だけど、公園だからなのか休日だからなのか、イラついてる人を見かけない。

自然が沢山あって、みんな好きなことして、リラックスして、笑ってる。

避難所かなって思うくらいの人混みなのに、すごく楽しそうな雰囲気が漂っていて、いい意味での変な違和感があった。

ショッピングモールへ買い物に行くのも楽しい。
けれども、緑が多い大きな公園で伸び伸びと、お金をあまり遣わずに、家族と過ごす休日もとても贅沢だなぁと、幸せな気持ちになった。

雨の日でもコロナ禍でも、今日みたいに過ごせる毎日が未来もずっと続いて欲しいと思った。

これからもここで、お花見、BBQ、花火、紅葉、四季折々を楽しみたいな。

老後、夫婦二人になっても散歩しに来て、今日のことを思い出話として話したいな。

娘に子供が産まれたら孫を連れて一緒に遊びに来たいな。

大人になった娘がこの場所に来ても、また同じような幸せを感じられるといいな。

孫の世代もその先の子孫の世代も、そんな幸せの連鎖が続いていって欲しいな。

写真小さくてわかりにくいけど、連ダコも上がってて、いいもの見たなぁー

生活様式は日々進化して、どんどん便利になっていくことは素晴らしい。
生活が変わっていくスピードも、これからはぐんと上がっていくんだろう。

だけど、今日一日を、自然の中で幸せに過ごせた、こういう大きな公園はなくなって欲しくないなと思った。

自然のおかげだろうか。
広大さのおかげだろうか。
天気のおかげだろうか。
緊急事態宣言明けの開放感のおかげだろうか。

理由はよくわからないけど、緑のなか伸び伸びできて、気持ちよくって、大好きな人と楽しい時間が過ごせたことは確かな事実だった。
幸せ。

ちょうどこども1人が通れるくらいの、生垣をくり抜いた迷路みたいな場所。

「トトロがいるかもしれない森なのー！」

と、狭い通路を連れ回されました。

#暮らしたい未来のまち
日記形式で参加したいなと思います(´>∀<｀)ゝ))ｴﾍﾍ