ハマっているソシャゲの話
第5人格というゲームを2年ほどプレイしている。
簡単にゲームの概要を説明すると、サバイバー4人とハンター1人が対戦する非対称ゲームだ。
サバイバーはフィールドからの脱出を目指し、ハンターはサバイバーの脱落を目指す。
サバイバー側は3人以上フィールドから脱出すれば勝利し、逆にハンターは3人以上のサバイバーを脱落させれば勝利する。
フィールド上には7台の暗号機があり、そのうち5台を解読すれば脱出ゲートを開くことができる状態になる。1台の暗号機を解読するにはおよそ70-80秒ほどかかる。
(基本的には)ハンターは、サバイバーを2回攻撃させればサバイバーをダウン状態にすることができる。ダウン状態のサバイバーを椅子に座らせればサバイバーは捕縛状態となる。
(基本的には)3回捕縛されるとサバイバーはゲームから脱落してしまう。
なので、ハンターに追われているサバイバーは、他の3人が暗号機を解読できるくらい時間を稼ぐことが理想だし、逆にハンターはサバイバーをすぐに捕縛状態にできればかなり有利にゲームを運べる。
第5人格は大まかに説明すると上記のようなルールでゲームを行う。
基本的には無課金でもゲームをすることは可能である。課金することによって得られるのは各キャラ(ハンター・サバイバー)の衣装であり、衣装によって能力が強化されるなどはない。
加えて、スタミナ制がないため一日の試合数に制限もない。
なので、ゲームを始めた当初は課金をしないと誓っていたのだが、気づけば30万円ほど課金をしてしまっている。
端的に言えば、このゲームにハマっているのだ。
今では毎日夜のランク戦に仲間と参加している。
サバイバー側は4人チームが組めるのも魅力の一つだ。
今日のところはこのくらいでおさめて、引き続きこのゲームの魅力を伝えていきたい。
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