30代がやってきた!これからどう生きよう

30歳の誕生日を迎えて、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。

相変わらず目の前のことに全力で向き合う日々で、そういられる環境や、ともに頑張れる仲間がいるということは本当に幸せなんだよお前は。と日々自分に言い聞かせています。

そんな中でついに!足を踏み入れた30代という新世界。なんかソワソワしています。

30歳というと、新しくお店をはじめたり、家を建てたり、起業したりする人も多いはず。

いよいよ始まったけど、なんだろう30って。

世の中的には、新しいスタートをきったり思いきって大きなチャレンジをする、なにか大きな力が背中を押してくれるような、人生の節目の時期なんだろう。

それはきっと「ここでやらなきゃ人生変わらないぞ」とか「自分の人生こんなんでいいのか」とか、そんな自分の人生への不満や想いを抱えて20代を生きている人が、世の中たくさんいるんだと思う。

僕はタイミングとか、節目とか、そんなことを全く気にせずに生きてきて、なんでも早い方がいいよなと思って生きてきた。

21歳、旅をする
24歳、結婚をする
25歳、フリーランスとして独立する
26歳、空が生まれる
28歳、海が生まれる、会社とウチダをつくった

世の中を見るとこでインプットをたくさんする、それを何かしらの形でアウトプットできるスキルを身につけるという目標が、デザインをする、自分の場を持つという形で結び付いたと思います。

個人的にとても充実した20代を過ごせたからこそ、なんだかこの30歳という節目は凄く意識している自分がいます。

40歳までの10年間、長いようであっという間なんでしょう。これからの30代をどう生きるか、いまとっても考えています。

「30代の生き方暮らし方」みたいな事を検索しても、あまり良いメディアを見つけられず、あれ、こうゆうこといろんな人に聞いてあるくの楽しそうじゃない!?なんて少しワクワクしています。

それから二十歳そこそこの頃と大きく違うのは、日本中で活躍する30代の知り合いがたくさんいること。雑誌やSNSを開けば、仲のよい友人やお店がたくさん載っていて、僕はそんな風に生きている、憧れの30代の背中を追いかけていく。そんな人生になるのかなあとぼんやりイメージしています。

子どももいて、仕事も、お店のことも、考えることがたくさんあって、10年前のようにゆっくりと考える時間は多くはないけれど、そんな中で「自分自身を生きる」ということは大切にいたいなと思います。

というわけで、30代のみなさま僕をたくさんいろんなことに誘ってください!よっしゃー30!三十路ボンバイエ!(うわあ、懐かしいケツメイシ)

今、台湾行きの飛行機のなかです。早速海外で仕事ができますありがとう。

屋台たのしみーーー

頂いたお金で子供たちと一緒に庭にハーブを植えたいと思います。