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副腎疲労がわかった経緯①

10年以上もだるさなど微妙な不調と生きてきました。
その間いろんなものを試してきましたが全回復!には至らず。
悪くはないのだけれど、劇的に改善はしない。
そんなことを繰り返してきました。

一般的に疲れやすい、朝起きれない、日中動けないなどの症状で
病院に行くと鬱と診断されたりします。
あとは一時的に疲れているからと漢方を処方される。
みたいな感じです。(あくまで私の経験です)
別に医者がサボっているわけじゃなくて、そういうガイドラインに基づいて適切に診断をしているわけです。
血液検査もしてくれますが、検査結果の見方も病気であるかどうかが判断基準であって、病気未満を見つけるためではないということを聞きました。

なので自分の体調に対してはどうしていいかわからないし、半分諦めていました😥

じゃあ、そんな私がなぜまた病院に行ったのか。
今から約3ヶ月前、ものすごくだるさがひどくなったんです。
朝起きれないのはもちろんのこと、夕方になっても動けず。かなりひどい状態でした。
頭も働かない、寝ていても疲れは取れない。
今別の症状で漢方を処方されているので、それでもダメなんだ・・・
と困っていました。
正直なんとか生きているけれど、やりたいこともできないし
日によってだるさも違うので、予定が立たない。
どうしてもやらなきゃならない仕事などは、無理やり行うので仕事も嫌いになる。

なんのために生きているんだろうって思ったんですよ。

である時その話を健康に詳しい人にしたんですね。
そうしたら、自費診療になるけれどあるクリニックを紹介されました。

正直いつもの疲労具合だったら決断しなかったと思います。
だけど2週間ほど寝ていても治らないってもううんざりなんですよね。
なので決心して行ってみることにしました。

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