まだ春物を見てほしいシリーズ：エクストラ（ラストです）

2024年4月24日 17:47

岡山駅郊外のセレクトショップ「improve」のナオキです！

春物シリーズラストです。
前回の記事はコチラ→まだ春物を見てほしいシリーズ：シャツ編

これまでカテゴリー別に春物をご紹介してきましたが、最後は私が個人的に好きなアイテムたちだけで趣味全開の記事とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
それでは👉

趣味全開！春に（私が）着たいトップスたち①：トレンドのテックロンT

22AWあたりから盛り上がりを見せるテック系ファッションですが、例に漏れず私もハマっております。
ROTOLはトレンドになる前からテック系アイテムを発表していましたが、毎度特徴的なカラーリングやスポーティになりすぎないバランス感が絶妙だと感じています。
定番のベンチレーションシリーズは、バック左腕から右腕にかけての大胆なジップ使いが目を引くデザインとなっており、ジップを解放するとベンチレーションが表れるという実用性にも富んだ1枚です。

またジップの開け閉めで着丈も変わってきますので、裾のドローコードと合わせると4段階のシルエット調整が可能となっており、スタイリングの幅も広がります。

定番のブラックが不動の人気かと思いますが、ブラックのテック系アイテムは揃ってきたという方に24SSのブラウンがぴったりです！
ぱっと見はブラウンに見えるのですがチャコールにも感じられるおもしろいカラーとなっており、トーンは抑えめなのでオールブラックのコーディネートに差し込んでも違和感なく馴染む仕上がりとなっています。
とてもおすすめです👍

趣味全開！春に（私が）着たいトップスたち②：どこか懐かしさを感じるスウェット

こちらも旬アイテムのハーフジップスウェット。
特徴的なカラーの切り替えがレトロなムードを醸し出し、あえて言うと昔の体育教師のような雰囲気を感じさせます。
それもそのはず、90年代のUMBROのウェアをサンプリングしたものだそうで、きちんと理由のある懐かしさでした。

実際に袖を通してみると裾のリブが強めに設定されており、着用例ではリブを内側に折り込んでコンパクトめに着てみました。
今年はトレンド的にトップスの着丈が短めになってきておりスタイルアップも見込めるため、あえてコンパクトに着るのがイチオシです。

趣味全開！春に（私が）着たいトップスたち③：適度なダメージのサーマルカットソー

テックと同じくらいにダメージアイテムが好きです🫶
ということでダメージアイテムをご紹介せずには、このシリーズは幕を閉じられないという理屈なわけだす。

着丈以上に身幅を大きくとり、各所にダメージの入った一着となっています。
サーマルということで生地と肌の接触面が減るため、気温が徐々に上がる春にぴったりです。
ダメージはいやらしさを感じさせない程よい加工感に抑えられているため、ここからダメージ沼につかることをおすすめします🤩