三島アートセンター構想
※突然ですが、今私たちが三島に作ろうとしているアートセンターについてのメモです。作れるかどうかは未定です。作りたいです。
アートセンターとは何か(そこで行われることについて)
●アーティストもしくはアートワーク(作品)が介在すること
何をもってアートとするかは、それがアートだということに責任を持つ(言語化できる)人が1人以上いればよし。
最も大切で、常に忘れてはいけないこと。
●場所や時間の意味性を問うものであること
なぜ、その時に、その場所で、それをやるのかという理由があること。
土地の持つ歴史や条件を呼び起こすようなものであること。
(ここで頼朝が旗揚げした、とか、ここから見る夏の夕日は感動もの、とか)
そして、その意味性は、縦の軸(時間)と横の軸(場所)に広がりを持っていること。
つまり、大きな物語(日本が抱える問題、世界が抱える問題、美術史や美学の問題)とのつながりがあること。
●アーティスト及び市民の創作活動に対して、専門知識を持ってサポートをすること。
「作業場所」の提供
(不特定多数が違うものを同じ場所で作ることで生まれる交流もある)
表現への技術的な相談員が常駐すること。
(アートワークのための技術指導、印刷やデザインの指導、展示の指導など)
対象は、子供、大人、障害の有無など何も問わず。
ただし、個別サポートに留意。
●「芸術的なものの見方」を提案すること。
●地元のアーティストを支援し、国内外のアーティスト、アートファンの交流を促進すること。
(書きかけ)
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