奏でるメロディーの力後日談
この物語はフィクションです
陽世:悠！早く！
悠:待ってよ！ぱる！
皆さんこんにちは。佐々木悠(ささきはるか)です！実は僕はあのぱるがいる日向坂46の新四期生メンバーの一人なんです！えっ？何で男の僕がいるんだって？それは、前回ぱる達の周りに強大なエネルギーを感じ、幼なじみと一緒に調査をする為に入っていたのだ。でも今はおひさまの人達を喜ばせたいと思い頑張ってます！
陽世:そういえば悠
悠:何？
陽世:悠のキャッチフレーズって決まってるの？
悠:そうだ。全く考えてなかった・・・
陽世:何してるの！数日後にはひなあいに出るんだよ！
悠:そうだよな～なら銀河の光が我を呼ぶ！
陽世:却下
悠:なら！闇を抱いて・・・
陽世:却下
悠:じゃあ！電光・・・
陽世:却下！何でウルトラマンオーブになった時に言ってるセリフにするの！
悠:それは僕はウルトラマンオーブだから
そう、実は僕はウルトラマンオーブなのだ。元々は僕の幼なじみがなっていた。その幼なじみは紅奏。奏はオーブとして僕達を守ってくれたのだがウルトラマントレギアという悪のウルトラマンによって殺された。そして、オーブの光が僕に受け継がれた
陽世:でも、悠がオーブなのは日向坂46のメンバーだけ知らないの。だからそれは却下
悠:ぱるは厳しいな～
陽世:それはそうでしょ。彼氏のキャッチフレーズが変なのは嫌だもん
悠:ありがと
陽世:早くレッスンに行くよ！
悠:わかったよ！
そして僕達はレッスン室に向かった
久美:おっ！やっと来たね！悠
悠:おはよう久美姉さん
陽世:おはようございます！
ひなの:二人とも仲良しだね！
悠:そりゃぱるが好きだから
陽世:私も悠が好きだよ！
久美:はいはい。朝からイチャイチャしないの。悠は四期生の所に行ってね
悠:わかった。ぱるまた後でね
陽世:頑張ってね～！
ひなの:二人とも素直になって良かった
陽世:迷惑かけてごめんね
ひなの:大丈夫だよ！
久美:悠大丈夫かなぁ
ひなの:何ですか？
久美:奏ちゃんがいたから四期生のメンバーと一緒なってたけど、悠はまだ理央と瑶季にしか仲良くなって無いから
陽世:大丈夫ですよ。悠なら
僕は同期の皆がいるレッスン室に向かった
悠:やっぱり、緊張するな
僕はレッスン室に入った
理央:あ！悠くん！
瑶季:皆！悠くん来たよ！
すると皆が集まって来た
悠:えっ何!?
四期生:悠くんおはよう！
悠:えっ？・・・あ！お、おはよう
理央:もう、いつまで緊張してるの！
悠:奏がいた時はそんなにしなかったけどやっぱり一人だと・・・
瑶季:もう男ならしっかりしてよ～！ﾊﾞﾁﾝ！
悠:イッタ！何すんだよ瑶季！
瑶季:悠くんに活を入れてるの！だからしっかりとしなさいﾊﾞﾁﾝ！
悠:イッタ！
理央:出た！タマハラ！
瑶季:タマハラじゃない！
理央:悠くん叩いたからタマハラだよ！
瑶季:だから、今のは活を入れたの！
悠:ププッ
理瑶:うん？
悠:アハハ！
理瑶:笑った！
悠:いや、二人のやり取りが面白くてw
理央:やっと笑ったね！
悠:えっ？
瑶季:ほら、私達の時だけは笑わなかったりしてるじゃん！
悠:もしかして僕を笑わせる為に？
理央:うん。悠くんだけ何で笑わないのかなってずっと考えててね
瑶季:それでもしかしたら。少し気まずかったり緊張してるんじゃないかなって思ったの
悠:そうだったんだ・・・
理央:だから、少しでも悠くんが馴染めるようにしたいんだ！
悠:ごめんな。皆
瑶季:もう！ごめんじゃない！そこは感謝するとこ！
悠:えっと・・・ありがと
四期生:どういたしまして！
理央や瑶季達のおかげで少しは馴染められたと思う。そして僕は理央と瑶季達とレッスンをしていた
悠:あ～もうやだ・・・
海月:悠くんダウンしてるんだけど・・・
すみれ:大丈夫？
理央:安心して。覚える事が多いとこうやってパンクしちゃうから
瑶季:ほら！陽世さんが今頑張っているんだから悠くんも頑張らないと！
悠:そうだ。今ぱるが頑張っているんだ！僕も頑張らないと！
海月:悠くんにやる気が出てきた！
すみれ:凄い！
理央:毎回陽世さんの事考えさせると復活するんだよね
瑶季:陽世さんの事好きだからね～
悠:よし！理央！瑶季！頼む！
理央:良いよ～！
瑶季:頑張ろう！
悠:すみれも海月も教えてくれるかい？
すみれ:大丈夫だよ！
海月:私も全然大丈夫だよ！
悠:よし！それじゃよろしく！
僕は理央。瑶季。すみれ。海月に教えてもらっていた
すみれ:凄い！一回教えただけでもう出来るんだ！
海月:覚えが良いんだね！
理央:もしかしてテストとかでも結構高得点だったりして
悠:まぁだいたいそうだけど。よくパンクしてました
瑶季:それでも高得点取れたんだ
果歩:皆～！一回通すよ！悠くんも行ける？
悠:大丈夫だよ。一回どれくらい出来てるか見たいからね。あっ、ちょっと待って
僕は三脚とビデオカメラを準備した
悠:ここかな？よし全員写ってる
僕はビデオカメラを起動させた
悠:お待たせ。良いよ！
果歩:よしスタート！
僕達は見たことない魔物を通しで踊った
果歩:はい！オッケー！
悠:よいしょ！
僕はビデオカメラを止めた
悠:なんか繋げられるものある？
陽子:あそこにあるよ！
悠:ありがと。陽子
陽子:うん！
僕はテレビとビデオカメラを繋げた
悠:皆で確認しよう！
僕達はさっき踊った。動画を見ていた
悠:やっぱり、まだ僕が位置を移動するのが出来てないね
理央:そうだね
瑶季:振り付けを練習する時間と皆で練習する時間を作ろうよ
すみれ:それが良いかもね
海月:悠くんありがとね
果歩:悠くんが動画撮ってくれなかったら気づかなかったかも
悠:良かった(皆ならあの事を相談しても良いかも)ねぇ
海月:どうしたの？
悠:実はキャッチフレーズが決まってなくて・・・
理央:そうなの!?
悠:ほら、最初はただ調査の為になったって感じだから
瑶季:確かに。それならキャッチフレーズがないのは当たり前だね
悠:だから、なんか案は無いかな～って
すみれ:そうだね～
理央:例えば私だったらみんなを照らすおひさまスマイル！とか後瑶季のあれ
瑶季:あぁ！たまき！元気！ノーテンキ！
悠:自分の名前を入れるのと入れないのがあるのか
すみれ:悠くんなら名前を使ったキャッチフレーズが良いんじゃない？
悠:名前か・・・
すると、ぱるが来た
陽世:悠！
悠:ぱる？どうした？
ぱる:空にヒビが入ってるの！
僕は空を見た。すると空にヒビが入っていた
悠:何だ？
すると声が聞こえた
?:この地球にいるウルトラマンよ！出てこい！
理央:狙いは悠くん!?
悠:ぱる。理央。瑶季。念のため皆を安全な所に
瑶季:わかった
陽世:悠。気をつけてね
悠:あぁ！
僕はオーブリングを出した
悠:ゾフィーさん！
ゾフィー
悠:ベリアルさん！
ウルトラマンベリアル
悠:光と闇の力！お借りします！
フュージョンアップ！
ウルトラマンオーブ！サンダーブレスター！
僕はウルトラマンオーブサンダーブレスターに変身した。すると空が割れた
?:ハハハ！現れたな！ウルトラマン！
悠:お前は何者だ！
?:我が名はヤプール
悠:ヤプールだと？一体何が狙いだ！
ヤプール:我々の邪魔をする奴らの抹殺だ
悠:そうか。ならやられる訳には行かないな！
ヤプール:貴様の相手は私じゃない！こいつだ！出でよウルティメイトキラー！
すると割れた空から、ウルティメイトキラーが出てきた
悠:あんな奴さっさと倒してやる！
ヤプール:それはどうかな？
悠:闇を抱いて、光となる！
僕はウルティメイトキラーに向かって攻撃をした。ウルティメイトキラーは僕の攻撃を防ぎ反撃をした。だが僕は避けた
悠:これでもくらえ。ゼットシウム光線！
ヤプール:ウルティメイトキラーの力はこんなものではないぞ！ウルティメイトキラーよ！ビッグバスタウェイを使うのだ！
すると、ウルティメイトキラーも光線を放ち、ゼットシウム光線を打ち消した
悠:何だと!?
ヤプール:ウルティメイトキラーよ！ゼスティウムドライブを使うのだ！
すると、ウルティメイトキラーは両手から光の鞭を出した
悠:グハァ！
陽世:悠！
悠:なら！ゼットシウム光輪！
ヤプール:ウルティメイトキラーよ！ランバルト光弾を使うのだ！
ウルティメイトキラーの光弾がゼットシウム光輪を打ち消した
悠:これも駄目か！
ヤプール:これだけではない！ウルティメイトキラーよ！オーブカリバーを使うのだ！
するとウルティメイトキラーはオーブカリバーを取り出した
理央:あれって悠くんの！
瑶季:どうして！
悠:それなら！
覚醒せよ。オーブオリジン！
悠:オーブカリバー！
僕はカリバーホイールを回し、トリガーを押した
僕はオーブオリジンに姿を変えた
悠:銀河の光が我を呼ぶ！
僕はウルティメイトキラーにオーブカリバーで攻撃をしたがウルティメイトキラーが持つオーブカリバーに防がれた。そして何度も攻撃したが防がれ、ウルティメイトキラーのオーブカリバーの攻撃を受けてしまった
悠:クッ！(まだこの剣を使い慣れてないのか！)
陽世:悠頑張れ！
ヤプール:貴様の力はその程度か？
悠:まだだ！
僕は立ち上がったがウルティメイトキラーの攻撃にをくらった
悠:グハァ！
すると、僕のカラータイマーが点滅した
悠:このままじゃ・・・
理央:悠くん！
ヤプール:これで終わりだ！自身の技でやられるがいい！ウルティメイトキラーよオーブスプリームカリバーを使うのだ！
ウルティメイトキラーがオーブスプリームカリバーを使おうとした
瑶季:悠くん！逃げて！
海月:このままだと悠くんが！
悠:クッ。動けない
陽世:悠！
そして、オーブスプリームカリバーを放とうしたその時
?:ビクトリウムバーン！
ウルティメイトキラーに炎の攻撃が当たった
ヤプール:何だ!?
すると、巨人が現れた
すみれ:あれって！
陽子:もしかして・・・
悠:ウルトラマン？
ヤプール:お前はウルトラマンビクトリー！
ビクトリー:強大なエネルギーを感じて来てみれば面倒な事になってるな。お前は下がってろ。後は俺がやる
僕はエネルギーの限界で元の姿に戻った
陽世:悠！大丈夫!?
僕はぱるに支えてもらった
悠:少しきついけど、今はあっちだ
ヤプール:所詮貴様もウルティメイトキラーの前では無意味だ！ウルティメイトキラーよ！シェパードンセイバーを使うのだ！
キラートランス！シェパードン！セイバー！
ビクトリー:なるほどな。だがそんなの俺には通用しない！
ウルトランス！シェパードン！セイバー！
ビクトリー:行くぞ！
ビクトリーさんはウルティメイトキラーに向かって行った。ウルティメイトキラーはビクトリーさんの持つ剣で攻撃したが、ビクトリーさんはそれを防ぎウルティメイトキラーに攻撃した
悠:あの剣裁き。凄い
ビクトリーさんはウルティメイトキラーの攻撃を何度も剣で防いで行った
ビクトリー:例え、コピーしようが本物には勝てない！
ヤプール:ウルティメイトキラーよ！ここは一旦退くぞ！ドルネイドブレイカーを使うのだ！
ビクトリー:待て！
ウルティメイトキラーは地面に攻撃し土煙を出した。そして消えた
ビクトリー:逃げられたか・・・
すると、ビクトリーさんは消えた
悠:ぱる。行ってみよう
陽世:うん
僕はぱるに支えられながら、ビクトリーさんが消えた場所に向かった
悠:ここのはずだけど？
?:お前がさっきのウルトラマンか？
陽世:誰？
?:俺は山上勝(やまがみしょう)。ウルトラマンビクトリーだ
悠:僕は佐々木悠。ウルトラマンオーブです。そしてこっちは
勝:山口陽世。日向坂46三期生のメンバーの一人
陽世:私の事知ってるの？
勝:俺の世界にも日向坂46がいるからな
悠:それって・・・勝さんは別の世界から来たんですか？
勝:あぁ、その通りだ
陽世:でもどうしてここに？
勝:ウルトラマントレギアを止める為のドリームチームの仲間を集めをしていてな。そんな中この地球に強大なエネルギーを感じてやって来たって訳だ
悠:トレギアの事知ってるんですか！
勝:もしかしてお前も知ってるのか？
悠:トレギアは僕の幼なじみを殺したんです
勝:そうか・・・
悠:勝さん。お願いがあります
勝:何だ？
悠:貴方の剣裁きとても凄かったです。もし良ければ僕の剣裁きを鍛えてくれませんか？
勝:・・・フッ、良いぜ。だが俺はとても厳しいぞ！
悠:はい！
こうして、勝さんとの特訓が始まった。僕は木刀で勝さんに攻撃したが勝さんに防がれ、反撃を受けた
陽世:悠。さっきやられてボロボロなのに大丈夫かなぁ
理央:陽世さん！
陽世:理央ちゃん！それに皆！
すみれ:ってどんな状況何ですか！
陽世:悠の特訓
瑶季:特訓!?
果歩:あの人は？
陽世:山上勝くん。さっき助けてくれたウルトラマン
悠:はぁ！
勝:甘い！
悠:うっ！
海月:勝くん！そうじゃないって！
悠:海月！今集中してるから！
勝:よそ見をするな！
悠:すみません！
勝:さぁ、来い！
悠:はい！
陽子:なんか青春って感じだなぁ
僕と勝さん特訓は続いた
悠:はぁはぁ、まだだ！
僕は勝さんに向かって行った
勝:相手の動きに集中して呼吸を読み取り、そして懐に飛び込む！
悠:うわぁ！
僕は勝さんの木刀に飛ばされた
理央:悠くん！
瑶季:止めさせよ！
陽世:待って
すみれ:何で止めるんですか！
陽世:信じよう、悠を
悠:うっ！
勝:立て悠！お前にも守りたいものがあるだろ！
僕はぱる達を見た
悠:そうだ。僕には守りたい大切な人や仲間達がいるんだ！
勝:行くぞ！
勝さんは僕に向かって来た
悠:(相手の動きに集中して呼吸を読み取り、そして懐に飛び込む！)はぁ！
勝:グハァ！
僕は木刀で勝さんを吹き飛ばした
悠:やった！
勝:良くやったな。悠
悠:勝さん、ありがとうございます！
理央:悠くん凄かった！
海月:私のアドバイスのおかげだね！
すみれ:みっちゃんは何もしてないでしょ！
瑶季:そうだよ！
海月:皆して言わなくていいじゃん！
悠:アハハ
陽世:悠。お疲れ
悠:ありがとな。ぱる
すると、空が割れウルティメイトキラーが現れた
悠:ウルティメイトキラー！
勝:行くぞ。悠
悠:はい！
理央:今度は勝てる？
悠:あぁ！
瑶季:私達も応援する！
悠:わかった！
勝さんはビクトリーランサー、僕はオーブリングを出した
悠:ギンガさん！
ウルトラマンギンガ
悠:エックスさん！
ウルトラマンエックス
勝さんはビクトリーランサーを回転させ人形を掴みビクトリーランサーに近づけた
悠:痺れる奴、頼みます！
フュージョンアップ！
ウルトライブ！ウルトラマンビクトリー！
ウルトラマンオーブ！ライトニングアタッカー！
僕はウルトラマンオーブ。勝さんはウルトラマンビクトリーに変身した
悠:電光雷轟、闇を打つ！
勝:行くぞ！悠
悠:はい！
僕達はウルティメイトキラーに向かって行った
ヤプール:束になった所でウルティメイトキラーが倒せると思うか！ウルティメイトキラーよ！オーブスラッガーランスを使うのだ！
ウルティメイトキラーはオーブスラッガーランスを取り出し僕達に攻撃して来たが僕はオーブスラッガーランスを掴んだ。その隙に勝さんは膝蹴りを当て、僕はオーブスラッガーランスをウルティメイトキラーから取り連続パンチを当てた
勝:使わせて貰うぞ。輝！
ウルトランス！グドン！ウィップ！
勝:これでもくらえ！
勝さんはウィップでウルティメイトキラーに攻撃した
悠:サンダークロスチョップ！
ウルティメイトキラーは少し後退りした
悠:よし！グハァ！
僕は後ろから攻撃された
ヤプール:ウルティメイトキラーを倒させる訳には行かない！
勝:大丈夫か？
悠:はい。大丈夫です
ヤプール:ウルティメイトキラーよ！オーブカリバーを使い今度こそウルトラマンオーブを倒すのだ！
勝:ヤプールは俺に任せろ。特訓の成果。見せてやろうぜ！
悠:はい！
覚醒せよ！オーブオリジン！
悠:オーブカリバー！
僕はカリバーホイールを回し、トリガーを押した
そしてオーブオリジンに姿を変えた
ウルトランス！シェパードン！セイバー！
悠:銀河の光が我を呼ぶ！
勝:シェパードンセイバー！
ウルティメイトキラーは僕に攻撃したが僕は防ぎ反撃した。そして何度もウルティメイトキラーの攻撃を防ぎ反撃をした
勝:よし！
ヤプール:貴様の相手は私だ！
勝:今の俺達に勝てるとでも思うか！
勝さんはシェパードンセイバーでヤプールに攻撃した。そして僕は
悠:相手の動きに集中して呼吸を読み取り、そして懐に飛び込む！
僕はオーブカリバーでウルティメイトキラーを吹き飛ばした
ヤプール:何!?私のウルティメイトキラーが！
勝:これで決める！シェパードンセイバーフラッシュ！
ヤプール:グハァ！ヤプール死すとも、超獣死なず！
ヤプールは爆発した
悠:これで終わりだ！
解き放て！オーブの力！
カリバーホイールを回しトリガーを押してもう一度カリバーホイールを回した
悠:オーブスプリームカリバー！
オーブスプリームカリバーはウルティメイトキラーに当たり爆発した
陽世:やった！
そして僕達は元の姿に戻った
勝:やったな。悠
悠:勝さんのおかげです
陽世:悠！
悠:ぱる。皆！
理央:また、守ってくれてありがとう！
瑶季:やっぱり、悠くんは私達の最高の仲間だよ！
すみれ:うんうん！その通り！
勝:悠。お前に頼みがある
悠:何ですか？
勝:俺達と一緒に来てくれないか？
悠:すみません、今はまだここでやることがあるので
勝:そうか・・・
悠:ですが！こっちが落ち着いたら行きます！僕は勝さんのおかげでウルティメイトキラーを倒す事が出来たので！
勝:わかった。なら
勝さんはビクトリーランサーを出した。すると光が出てきてオーブリングに入った。するとカードが出てきた
悠:これは？
勝:俺の力をお前に渡す。きっと力になるはずだ
悠:ありがとうございます
勝:悠。お前ならきっといい未来を作れるはずだ。頑張れよ
悠:はい！
勝:じゃあ、またな
勝さんはウルトラマンビクトリーに変身して飛び立った
悠:必ずまた会いましょう！
陽世:さて、そろそろ戻ろう！
海月:そうですね！
悠:未来か・・・あ！
果歩:どうしたの!?
悠:キャッチフレーズ。思い付いた！
陽子:何々？
悠:ハッピーオーラを！遥か未来に！
陽世:とっても良いじゃん！
理央:悠くんらしいね！
悠:よし、頑張って行くぞ・・・ってあれ？
僕は倒れそうになった。その時ぱるが支えてくれた
陽世:全く、無理して～
悠:ごめん
瑶季:これからは無理をしない事！
すみれ:それに何かあればまた頼ってね！
陽子:私達は同じ四期生の仲間なんだから！
悠:皆。ありがとう。これからよろしくね
四期生:よろしく！
僕は遥か未来に向かって、おひさま達を笑顔にしていく。ここにいる大切な仲間達と共に・・・
fin
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