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共に守る光 2つの光合わさりし時

この物語はフィクションです

夏鈴:○○~

○○:どうしたの?

夏鈴:大好きだよ~

○○:フフッ、僕もだよ

ゴンギルガンとの戦いから数ヶ月が経ち、○○と夏鈴は平和な日常を過ごしていた

○○:平和だね~

夏鈴:そうだね~

○○:何かおやつないかな?

夏鈴:なら、一緒に何か作る?

○○:そうだね。それなら、一緒に買い物に行こっか!

夏鈴:うん!

○○と夏鈴は買い物の準備をした

夏鈴:準備完了!

○○:それじゃ行こう!

夏鈴:Wilco~

○○:全く~

そして、○○がドアを開けたその時、ドアの先にワームホールがあった

○○:うん?

?:うわぁぁ!

ドン!

夏鈴:○○!

○○:イテテ

?:うん?ここは何処?

夏鈴:陽世ちゃん!?

陽世:夏鈴さん!?ってここ何処!?

夏鈴:私達の家だけど

陽世:私達?

○○:あの~そろそろ降りてください・・・

陽世:あっ!ごめんなさい!

少し落ち着き

陽世:初めまして、私は日向坂46の山口陽世です

○○:櫻坂46のマネージャーの比留間○○です

夏鈴:何で陽世ちゃんはワームホールから出てきたの?

陽世:実は・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

陽世:フフ~ン!うん?

バルキー:おい速くしろ

マグマ:分かってる

陽世:宇宙人?

陽世は宇宙人に着いていった

バルキー:よし、次元移動装置を起動させてタルタロス様と合流するぞ!

マグマ:あぁ

陽世:(次元移動装置?タルタロス様?)

バルキー星人は次元移動装置を起動させ、バルキー星人とマグマ星人はワームホールに入って行った

陽世:行っちゃった・・・

陽世がワームホールに近づいたその時

陽世:えっ!ちょっ!吸い込まれる~!一人で来るんじゃなかった~!

陽世はワームホールに吸い込まれた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

陽世:それで、今に至ります・・・

○○:ってことは・・・

夏鈴:もしかして・・・

陽世:どうしたんですか?

○○:陽世さんに聞きたいんだけど、特殊怪獣対応分遣隊。通称SKaRDって知ってる?

陽世:すかぁーど?なんですかそれ?

夏鈴:知らないってことは!

○○:別世界から来たんだ!

陽世:私が別世界に来たって事ですか!?

夏鈴:うん!

陽世:でも、何で驚かないんですか?

○○:まぁ、僕達は別世界に行ったり、別世界から来たりしてるのを体験してるからね

陽世:な、なるほど

夏鈴:でも、どうする?陽世ちゃんをこのままに出来ないし

○○:とりあえず、元の世界に戻せるまで僕達の家に居て貰おうよ

陽世:良いんですか?

夏鈴:勿論!

陽世:ありがとうございます!

○○:じゃあこれからよろしく。陽世さん

陽世:陽世ちゃんで良いですよ。私も○○くんって呼ぶので

○○:分かった。陽世ちゃん

陽世:これからよろしく。○○くん

夏鈴:何か私より仲が良いね!

○○:あっ!いや!僕は夏鈴が一番だから!

夏鈴:本当?

○○:本当だって!

夏鈴:じゃあハグして!

○○:わ、分かった

○○は夏鈴にハグした

○○:ごめんね。嫉妬させて。でも、僕は夏鈴が一番だから

夏鈴:ありがとう

陽世:フフッ、仲が良いんだね

夏鈴:私のカッコ良い彼氏だからね

陽世:彼氏か~元気かなぁ?

○○:もしかして、陽世ちゃんも彼氏いるの?

陽世:うん。佐々木悠って言って、可愛くてカッコ良い彼氏です

夏鈴:とても良い彼氏なんだね

陽世:はい!

そして、○○達は陽世を泊め、一日が終わった。そして、次の日

陽世:今、何処に向かっているんですか?

○○:僕の父さんがいるSKaRDに向かってる

夏鈴:もしかしたら、元の世界に帰れる方法があるかもしれないからね

すると、金色のワームホールが開きそこからバルキー星人とマグマ星人が現れた

宇宙海人 バルキー星人
サーベル暴君 マグマ星人

バルキー:この世界はタルタロス様の物だ!

マグマ:さぁ出てこい!ウルトラマン!

陽世:あっ!私が見た宇宙人!

○○:夏鈴。陽世ちゃんを安全な所に!

夏鈴:分かった

陽世:えっ!?どういう事?

すると、○○の腕にブレーザーブレスが着いた

○○:よし!

ドクン!

○○:ブレーザー!どうした!?

ブレーザー:アイツラ・・・イママデヨリ・・・ツヨサガチガウ・・・ソレニ・・・イチドカンジタコトアル・・・エネルギーダ・・・

○○:そっか。でも大丈夫。僕と君なら!

ブレーザー:ソウダナ

○○:よし!行くぞ!ブレーザー!

○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンをセットした

○○:ウルトラマン…ブレーザー!

ブレーザー:ウルアァァァァァァァ!

陽世:○○くんもウルトラマンなの!?

夏鈴:うん。ウルトラマンブレーザーって○○くんも?

ブレーザーはチルソナイトソードを出し、バルキー星人とマグマ星人に向かって行った

バルキー:ブレーザー!我々の連結見せてやる!

バルキー星人とマグマ星人は連結を取りながらブレーザーに攻撃した

ブレーザー(○○):確かにいつもより手強い!でも!

ブレーザー:ファァァイァァァァァ!

ブレーザーはファードランアーマーを身につけた

ブレーザー:ウルァ!

ブレーザーはチルソファードランサーを使って攻撃したが防がれていた

ブレーザー:ウルァイ!?

マグマ:甘いんだよ!

ブレーザー:ウルァァァァ!

ブレーザーはバルキー星人とマグマ星人の攻撃にやられた

ブレーザー(○○):まずい・・・

夏鈴:○○!

バルキー:トドメだ!

バルキー星人がトドメを差す時

~♪

マグマ:何だ!?

バルキー:この頭に来るメロディーは!?

ブレーザー(○○):曲?

陽世:この曲・・・もしかして!

夏鈴:あそこに人が!

夏鈴の指す先には人がビルの上にいた

?:間に合ったみたいだね

ブレーザー(○○):君は?

?:そうだな。ある人のように言うならただの風来坊かな?

陽世:悠!

悠はオーブリングを出した

覚醒せよ!オーブオリジン!

悠:オーブカリバー!

悠はカリバーホイールを回し、トリガーを押した

悠:オーブ!

夏鈴:ウルトラマン!?

悠:僕の名はオーブ!ウルトラマンオーブ!銀河の光が我を呼ぶ!

ブレーザー:ウルトラマン・・・オーブ・・・

悠:行くぞ!

オーブはバルキー星人とマグマ星人に向かって行った

マグマ:例えオーブでも!

バルキー:一人では無理だ!

悠:おっと!だったらこれでもくらえ!オーブグランドカリバー!

二発の光線がバルキー星人とマグマ星人に当たった

悠:まだ立てるだろ?

ブレーザー:ウルァ!

ブレーザーは立ち上がった

悠:行くぞ!

オーブはマグマ星人、ブレーザーはバルキー星人に向かって攻撃した

バルキー:我らの剣術

マグマ:甘く見るな!

悠○○:(相手の動きに集中して呼吸を読み取り、そして懐に飛び込む!)

バルキー星人とマグマ星人は吹き飛ばされた

悠:今の動き・・・

ブレーザー(○○):勝くんから教えてもらった動き!?

悠:とりあえず決めるぞ!

解き放て!オーブの力!

悠:オーブスプリームカリバー!

ブレーザー(○○):チルソファード炎竜射!

バルキー:バカな!

マグマ:タルタロス様!申し訳ございません!

バルキー星人とマグマ星人は爆発した。そして、二人は元の姿に戻った

○○:君がさっきのウルトラマン?

悠:うん。僕はウルトラマンオーブ。佐々木悠です

○○:もしかして、勝くんの知り合い?

悠:やっぱり!勝さんの知り合いなんですね!

○○:うん。勝くんには何度も助けられたからね

悠:じゃあ、あの特訓もしてたんですね

夏鈴:○○!

陽世:悠!

悠:ぱる!?

陽世は悠にハグをした

悠:何でここにいるの!?

陽世:グスン😢

悠:ぱる・・・

陽世:良かった・・・

悠:一人で怖かったんだな

悠は陽世を抱きしめた

○○:陽世ちゃん。良かったですね

夏鈴:そうだね

悠:もう大丈夫?

陽世:うん。ありがとう

夏鈴:陽世ちゃん。この子は?

陽世:あっ!一様先輩なんだから挨拶して

悠:そうだね。ゴホン。ハッピーオーラを!遥か彼方に!日向坂46四期生の佐々木悠です!

夏鈴:えっ!?日向坂46四期生!?

悠:はい!

○○:でも、悠くんって陽世ちゃんの彼氏なんだよね?

悠:はい!

陽世:悠は私達の世界では日向坂46四期生の男子メンバーなんです

夏鈴:男の子なんだ・・・

○○:中性的な顔だね

悠:よく女の子が間違われますね・・・

陽世:そういえば、何でこの世界に来たの?

悠:この世界にアブソリューティアンの波動を感じてね

○○:アブソリューティアン・・・(何処かで聞いたことあるような?)

悠:はい。アブソリューティアンは自らを究極生命体と名乗っており、その中にいるタルタロスは様々な時空から平行同位体を連れて来る事が可能なんです

○○:タルタロス!?

悠:知ってるんですか!?

○○:一度戦った事あって

悠:そうですか

すると、夏鈴のスマホが鳴った

夏鈴:もしもし?

里奈📱:いつまでSKaRDに居るの!?今日日向坂46と合同レッスンなんだから!速く彼氏連れて来なさい!

夏鈴:○○。キャプテンが怒ってる・・・

○○:マジか・・・行こっか

○○と夏鈴は走って行った

悠:とりあえず僕達も行ってみる?

陽世:そうだね

レッスン室

夏鈴:遅れました!

○○:すみません!

里奈:全く、宇宙人倒したんなら速く来てよ

○○:実は色々ありまして・・・

夏鈴:うん。ほらまた別のウルトラマンが出たじゃん!

里奈:それと何が関係あるの?

○○:そのウルトラマンと話してたと言うかなんと言うか・・・

悠:ちょっと!押さないでよ!

陽世:悠の方が身長高いんだから仕方ないでしょ!って

悠陽:わっ!

陽世(○○世界):えっ!?私!?

久美:みっちゃんの次は陽世!?

悠:ぱる。まずいバレた

陽世:お邪魔しました~

○○:二人とも!

夏鈴:帰さないよ!

悠:ちょっと!放して!

陽世:めんどくさい事になりますって!

数分後

ひかる:って事は別の世界から来たんだね

陽世:はい!

陽世(○○世界):で、悠くんはそっちの世界では日向坂46の四期生でそっちの私の彼氏と

悠:うん。ハッピーオーラを!遥か彼方に!

久美:この前も別の世界からメンバー来てたよね?

海月:それにウルトラマンもいたし

○○:まぁ、細かい話は後にして皆さん!レッスンに取り掛かりましょう!

そして、日向坂46と櫻坂46のメンバーはレッスンをしていた。悠と陽世は四期生のレッスンを見ていた

平帆:それじゃ!みんな行くよ!

日向坂46の四期生メンバーはロッククライミングを踊り始めた

悠:この曲は?

そして踊り終わった時、悠はメンバーの所に向かった

悠:何その曲?

理央:知らないの?

陽世:悠は見たことない魔物までしか知らないの

瑶季:何で?

悠:ウルトラマントレギアを止める為に僕は休業を使って色んな宇宙に行ってたんだ

すみれ:そうなんだね

悠:そういえば岸ほのは?

陽子:ほのちゃんは日向坂46の活動を辞退したの

悠:何で!?

果歩:体調の関係で活動出来なくなったの

陽世:それはこっちも同じなの

悠:そんな・・・じゃあ今は11人なんだね

莉奈:11人じゃない。12人だよ

悠:えっ?

葉留花:岸の思いは私達の中に居る

夏菜実:例え、同じ道じゃなくても

海月:私達は繋がってる

希来里:それはいつまでも変わらない

平帆:それが日向坂46四期生なんだよ

悠:同じ道じゃなくても繋がってるか・・・

陽世:悠・・・

悠:確かに、僕の中に四期生の皆が居るって感じれるよ

陽世:そっか

悠:~♪

悠はオーブニカを吹いた

果歩:綺麗な音色・・・

悠:~♪

陽世:~♪

すみれ:良い曲だね

悠:僕にとって、いや僕達にとってとても安らぐメロディーかな

莉奈:確かに、安らいだよ

悠:ねぇ?僕にその曲の振り付け教えてくれない?

陽子:良いよ!一緒にやろう!

悠:ありがとう!

陽世:頭パンクしないでよ~

悠:大丈夫。パンクしたらぱるの事思うから

陽世:バカ///

○○:凄いね。日向坂46の四期生は

夏鈴:そうだね。私達も負けてられないよ

○○達と悠がレッスンをしているその時

悠:!

理央:どうしたの?

悠:この気配・・・

すると、金色のワームホールが現れた

○○:あれは?

すると、ワームホールから怪獣が現れた

超大魔王獣 マガタノオロチ

悠:あれは・・・マガタノオロチ!

陽世:マガタノオロチ?

悠:全てを食らい尽くす。超大魔王獣だ

マガタノオロチはビルを破壊して食べていた

○○:ビルを食べてる?

悠:夏鈴さん!里奈さん!ぱるに久美姉さん!皆を速く安全な所に!

久美:君たちはどうするの!

○○:マガタノオロチを止めます

夏鈴:○○!必ず戻って来て!

○○:分かった

悠:ぱる。安心して

陽世:悠!無理はしないでね

悠:行こう!

○○:うん!行くぞ!ブレーザー!

悠はオーブリングを出し、○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンをセットした

覚醒せよ。オーブオリジン!

悠:オーブカリバー!

悠はカリバーホイールを回した

○○:ウルトラマン…ブレーザー!

悠:オーブ!

ブレーザー:ウルァァァァァァ!

○○はブレーザー。悠はオーブオリジンに変身した

久美:二人がウルトラマン!?

悠:銀河の光が我を呼ぶ!

陽世:皆さん!速く避難しましょう!

ブレーザー(○○):行くぞ!

オーブオリジンとブレーザーはマガタノオロチに攻撃しに向かった

ブレーザー:ウルァ!

悠:はぁ!

マガタノオロチはマガ火球を放った

悠:くっ!なら!オーブスプリームカリバー!

オーブオリジンはオーブスプリームカリバーを放ったがマガタノオロチはオーブスプリームカリバーを吸収した

悠:何!?

ブレーザー:オレタチガイク

ブレーザーはスパイラルバレードを放ったがマガタノオロチにスパイラルバレードを吸収された

ブレーザー:ウルァ!?

ブレーザー(○○):スパイラルバレードまで吸収された!?

悠:だったら!

悠:ギンガさん!

ウルトラマンギンガ

悠:ビクトリーさん!

ウルトラマンビクトリー

悠:エックスさん!

ウルトラマンエックス

トリニティフュージョン!

悠はオーブスラッシャーを掴み、スライドパネルを一回スライドした

悠:3つの光の力、お借りします!オーブトリニティ!

オーブはオーブトリニティに変わった

ブレーザー(○○):ファードラン!来てくれ!

ブレーザーブレスにファードランストーンをセットしブレーザーはファードランアーマーを身につけた

悠:一気に決めよう!

悠はオーブスラッシャーのスライドパネルを三回スライドし、ブーストスイッチを押した

悠:トリニティウム光輪!

ブレーザーはチルソファードランサーのレバーを四回引いた

ブレーザー(○○):チルソファード炎竜射!

ブレーザー:ファァァァイァァァァ!

オーブトリニティとブレーザーがマガタノオロチに放ったその時

?:アブソリュート・デストラクション!

ブレーザー(○○):僕達の攻撃が!

悠:今の攻撃はまさか!

すると、金色のワームホールから巨人が現れた

夏鈴:ウルトラマン?

?:久しぶりだな。ウルトラマンブレーザー。ウルトラマンオーブ

ブレーザー(○○):お前は!タルタロス!

アブソリュート・タルタロス

タルタロス:ウルトラマンブレーザー。今日こそ貴様をここで倒させて貰う!

すると、タルタロスはオーブトリニティとブレーザーに向かって行った

悠:ブレーザーはやらせない!

タルタロス:別世界のオーブよ。貴様一人で何が出来る!

悠:グハッ!

ブレーザーウルァァァァ!

タルタロス:アブソリュート・エクスキューション!

ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァ!

悠:ブレーザー!グハッ!

マガタノオロチはオーブに噛みつきエネルギーを吸収していた

陽世:悠!

ブレーザー(○○):悠くん!

タルタロス:アブソリュート・デストラクション!

ブレーザー:ウルァァァァァァァ!

オーブはオーブオリジンにブレーザーはファードランアーマーが外れた

夏鈴:○○!

里奈:このままじゃ二人が!

理央:頑張れ!ウルトラマン!

ひかる:頑張って!ブレーザー!

陽子:悠くん!頑張って!

夏鈴:立ち上がって!○○!

陽世:悠!負けないで!

すると、その時

?:スペシウム光線!

タルタロス:何だ!?

マガタノオロチはオーブオリジンから離れた

ブレーザー(○○):一体どこから?

?:全く、私が守って来たものを守って行くんでしょ!

悠:この声!

陽世:もしかして!

ウルトラマンオーブ!スペシウムゼペリオン!

すると、もう一人オーブが現れた

タルタロス:オーブがもう一人だと!?

?:ほら、何座ってるの?立ちなよ

悠:奏・・・どうして?

奏:あそこに居る皆の思いが私を甦らせてくれたの

夏鈴:オーブが二人ってどういう事?

陽世:今来てくれたのは、紅奏ちゃん。悠がオーブになる前に戦ってたオーブです!

奏:ほら!行くよ!

悠:あぁ!光と闇の力!お借りします!

ウルトラマンオーブ!サンダーブレスター!

奏:闇を照らして、悪を打つ!

悠:闇を抱いて、光となる!

二人のオーブはマガタノオロチに向かって行った

ブレーザー:○○!

ブレーザー(○○):分かってる!僕達も負けられない!

ブレーザーストーンがブレーザートゥルースストーンとなり、ブレーザーブレスにセットした

○○:光と闇を一つに!

ブレーザー&○○:ウルトラマン…ブレーザー!

ブレーザーはブレーザートゥルースになった

タルタロス:ほう?少しは楽しめそうだな

ブレーザートゥルースはタルタロスに向かって行った

悠:ゼットシウム光輪!

奏:スペリオン光輪!

二人の光輪をマガタノオロチは喰らった

奏:ドーナッツじゃないんだから!

悠:言ってる場合か!

奏:だったら近づいて攻撃だ!

悠:分かった!

奏:熱い奴、頼みます!

悠:痺れる奴、頼みます!

フュージョンアップ!

ウルトラマンオーブ!

バーンマイト!

ライトニングアタッカー!

奏:紅に燃えるよ!

悠:電光雷轟、闇を打つ!

二人のオーブはマガタノオロチに向かってパンチした

奏:よし!

すると、マガタノオロチは沢山の触手を出し、二人のオーブを攻撃した

悠:くっ!触手が相手なら!

奏:これだ!

悠:親子の力、お借りします!

奏:キレの良い奴、頼みます!

ウルトラマンオーブ!

エメリウムスラッガー!

ハリケーンスラッシュ!

奏:光を越えて、闇を斬る!オーブスラッガーランス!

悠:智勇双全、光となりて!アイスラッガー!

二人のオーブは触手を斬ってマガタノオロチに向かって行った

悠奏:オーブスラッガーショット!

タルタロス:クッ!

ブレーザー:ウルァァァァ!

ブレーザーはチルソナイトソードを出して、タルタロスに攻撃した

タルタロス:武が悪いな。今日はこの辺にしてやる

すると、タルタロスは金色のワームホールに入り消えた

ブレーザー:ニゲタ・・・

悠:うわぁ!

悠はオーブオリジンになり、カラータイマーが点滅した

陽世:悠!

奏:きゃっ!

マガタノオロチは奏を捕まえた

悠:奏!

奏:悠!これを!

奏は悠にカードを送った。そしてオーブオリジンザファーストに変わった

悠:これは!

奏:私が押さえてる内に、マガタノオロチを倒して!

悠:でも、それじゃ奏が!

奏:私はどちらにせよ消える!だから速く!

ブレーザー(○○):今助けます!

奏:来ちゃ駄目!

悠:・・・

奏:悠!今は悠がウルトラマンオーブでしょ!陽世達を守るんでしょ!

悠:・・・分かった

ブレーザー(○○):悠くん!

悠:奏がくれたチャンスなんだ!それに、奏の思いを無駄にはしたくない!

ブレーザー(○○):分かった

奏:陽世!悠を頼んだよ!幸せにね!

陽世:うん!

悠:ベリアルさんにゾフィーさん!力を貸してくれるんですね!よし!

悠:諸先輩方!光の力、お借りします!

すると、ウルトラマン、ジャック、タロウ、ゾフィー、ティガ、メビウス、ゼロ、ベリアルの幻影が現れた

ブレーザー&○○:トドメだ(トドメダ)!

ブレーザーブレスにニュージェネレーションストーンをセットした

ブレーザー&○○:トゥルースパイラル光線(コウセン)!

悠:オーブスプリームカリバー!

悠:オリジウムギャラクシス!

奏:またね

悠とブレーザーはマガタノオロチに合体光線を放ち、マガタノオロチを倒した。そして、奏は消えていた

悠:奏・・・

二人は変身解除した

夏鈴:○○!

○○:夏鈴!

○○と夏鈴はハグをした

○○:ただいま

夏鈴:おかえり

悠:・・・

悠は奏のカードを見ていた

悠:ありがとう。奏

悠は奏のカードを放した。そしてカードは空に飛んで行き消えて行った

奏:どういたしまして。悠

陽世:悠・・・

悠:ぱる・・・今度は僕が泣いて良いかな?

陽世:おいで

悠は陽世に抱きつき涙を流した

陽世:お疲れ様ナデナデ

○○:悠くん・・・

平帆:今は、二人だけの時間ですよ

○○:そうですね

マガタノオロチを倒して数日がたった

悠:今までありがとうございました

陽世:お世話になりました

夏鈴:お別れだね

○○:悠くん。陽世ちゃんと幸せにね

悠:○○くんも夏鈴さんと幸せにね

平帆:悠くん!

悠:皆!

理央:皆悠くんの事忘れないから!

悠:あぁ!ありがとう!

四期生:どういたしまして!

○○:また会えるよね?

悠:会えるよ。だって、僕達はウルトラマンだから!

○○:そうだね!

○○と悠はグータッチした

○○:じゃあまたね

悠:うん!オーブ!

悠はオーブになり、陽世を手に乗せた

陽世:さようなら!

夏鈴:バイバイ!

そして、オーブは空に飛んで行った

○○:タルタロスにトレギア・・・かなりの強敵がこの世界に居るのか・・・

夏鈴:大丈夫。○○には私達が居るから、どんな強敵でも勝てるよ

○○:そうだね。皆が居れば勝てると思えるよ。特に夏鈴が近くに居ればね

夏鈴:もちろん、これからも傍に居るからね。カッコよくて強い私の大好きな彼氏さん

fin

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