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共に守る光 ブレーザーmeetsギンガ&ビクトリー

この物語はフィクションです

とある世界にて

ブレーザー:ウルァァァァ!!!

モルド:痛快!痛快!!こんなものか!ウルトラマンブレーザー!

ブレーザー:ウルァイ!!

ブレーザーはモルド・スペクターに攻撃したが受け止められてしまった

モルド:我には効かん!

ブレーザー:ウルァァァァ!!!

夏鈴:◯◯さん!

ひかる:あの宇宙人強すぎ!

天:頑張ってください!

すると

シャプレー:捕まえた

夏鈴:放して!

ひかる:夏鈴ちゃん!?

マグマ:動くな!

ブレーザー:ウルァ!

モルド:良くやった!

モルドはブレーザーを捕まえた

ブレーザー:ウルァ!

モルド:ブレーザー!貴様の墓場はここではない!

すると、時空の裂目が現れてモルド・スペクターとシャプレー星人とマグマ星人はブレーザーと夏鈴を連れて入って行った

ひかる:夏鈴ちゃん!

天:◯◯さん!

時空の裂目が閉じた。そしてその中では

ブレーザー:ウルァイ!!

モルド:グハッ!

ブレーザーは夏鈴を捕えてるシャプレー星人とマグマ星人に向かって行った

マグマ:まずい!

シャプレー:離れるぞ!

シャプレー星人とマグマ星人は夏鈴を放した

夏鈴:キャー!

ブレーザーは夏鈴を掴んだが、エネルギーがなくなり、◯◯に戻った

◯◯:うわっ!

夏鈴:◯◯さん!

◯◯:僕から離れないで下さい!

夏鈴:分かりました!

二人は時空の裂目に揺られいた。そして

◯◯:うわぁー!

夏鈴:キャー!

二人は意識を失った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すみれ:もう、あんな事二度と起きて欲しくないよ~

果歩:分かる。でも、勝くんが助けてくれて嬉しかったな~

皆さん、こんにちは!藤嶌果歩です。私は今同期のすみれとお出かけをしてます

すみれ:かほりん。勝くんの新しい姿に見とれてたよね~

果歩:だって、勝くんの新しい姿カッコ良かったもん!

すみれ:ついでに、告白とキスまでしてねニヤニヤ

果歩:だって、初めて会った時から一目惚れしてたもん///

すみれ:フフッ、恋する乙女だね~

果歩:そうだけど、すみれはないの?その話

すみれ:うーん。今の所はないかな~

果歩:でも、輝くんがいるって事は未来ではちゃんと結婚してるだもんね

すみれ:そうだね~

私達が話していると公園に人達が倒れてるのを見つけた

果歩:ねぇ!あれ!

すみれ:行こう!

私達は倒れてる人達に向かった

すみれ:えっ!

果歩:藤吉夏鈴さん!?

公園に倒れていたのは櫻坂46の藤吉夏鈴さんともう一人男性の方が倒れていた

すみれ:夏鈴さん!大丈夫ですか?

夏鈴:うん?ここは・・・◯◯さん!

◯◯:うっ、ここは?

夏鈴:良かった・・・◯◯さんが無事で・・・

◯◯:ご迷惑をおかけしてすみません

果歩:あの~

夏鈴:あっ!二人は確か日向坂46の

すみれ:宮地すみれです!

果歩:藤嶌果歩です!櫻坂46の藤吉夏鈴さんですよね!

夏鈴:そうだよ

すみれ:えっと、こちらの男性は?

◯◯:ご挨拶が遅れました。櫻坂46マネージャー比留間◯◯です。あっ僕は基本的下の名前かあだ名でしか返事しないので

すみれ:そうなんですね

果歩:よろしくお願いします。◯◯さん

夏鈴:◯◯さんはSKaRDの隊長の比留間弦人さんの息子でもあるんです

すみれ:スカード?

果歩:何ですかそれ?

◯◯:特殊怪獣対応分遣隊。通称SKaRDですよ。この世界の防衛隊ですよ

私はそのスカードについて調べてみたがそんな名前の防衛隊はなかった

すみれ:スカードって言う防衛隊の名前なかったね?

果歩:そうだね。あの?本当にスカードって言う防衛隊はあるんですか?

夏鈴:どういう事?

すみれ:調べても、出てこないんです

◯◯:えっ!?

夏鈴さんと◯◯さんは驚いていた

◯◯:それなら、ウルトラマンブレーザーは知ってますか?

果歩:ウルトラマンブレーザー?

すみれ:そんなウルトラマンがいるんですか?

◯◯:ブレーザーも知らないなんて・・・

夏鈴:なんか、私達の話が矛盾してる・・・

すみれ:ブレーザーって言うウルトラマンは知らないですけど

果歩:ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーなら知ってます

◯◯:ウルトラマンギンガ!?

すみれ:ギンガの事知ってるんですか!?

◯◯:はい!一度助けられた事がありまして

果歩:そうなんですね!

すみれ:(輝が助けた人達だったんだ。って事は◯◯さんって・・・)

◯◯:あの、情報共有の為少し話せませんか?

果歩:良いですよ!なら、私の家が近いのでそこで話しましょう!

私達は夏鈴さんと◯◯さんをと一緒に私の家に向かった

◯◯:日向坂46は櫻坂46と姉妹グループなんですね

すみれ:はい!元々日向坂46はひらがなのけやき坂46だったんですよ

◯◯:そう言えば、櫻坂46も元は欅坂46って聞いた事があります

夏鈴:・・・

果歩:夏鈴さん?

夏鈴:どうしたの?

果歩:あっ!もしかして、◯◯さんがすみれと話してるのを見て嫉妬してるんですか?ニヤニヤ

夏鈴:別に嫉妬してる訳じゃ・・・

果歩:もしかして、◯◯さんの事好き何ですか?ニヤニヤ

夏鈴:いやいや///私はアイドルだし恋愛なんて・・・

果歩:私は好きな人がいます

夏鈴:えっ・・・

果歩:山上勝くん。カッコ良くて優しくて、パンケーキが好きな私のヒーローなんです

夏鈴:そうなんだね

果歩:実は、少し前に宇宙人に襲われた事があったんです。その時助けてくれたんです

夏鈴:もしかして、好きになったのはその時から?

果歩:好きになったのは初めて会った時なんです///

夏鈴:一目惚れなんだね

果歩:夏鈴さんはいつから・・・

◯◯:あれは!

私達は◯◯さんの声につられて振り向くとそらに時空の裂目みたいのが出ていた

すみれ:何あれ!?

すると、そこから宇宙人が出てきた

モルド:出てこい!ウルトラマンブレーザー!

夏鈴:◯◯さんあれ!

◯◯:夏鈴さん。すみれさんと果歩さんを連れて逃げて下さい

果歩:何言ってるんですか!◯◯さんも逃げましょう!

◯◯:僕は大丈夫です。僕は防衛隊の息子なので

夏鈴:だから、大丈夫だよ

すみれ:それだけじゃないですよね?

◯◯:えっ?

すみれ:◯◯さんはウルトラマンなんですよね?

◯◯:どうしてそう思ったのですか?

すみれ:ウルトラマンギンガに助けられた事があるって事は輝にも会ってるんですよね?

◯◯:輝くんの事知ってるんですね

すると、◯◯さんの左腕にブレスが出てきた

果歩:えっ!

夏鈴:◯◯さん・・・

◯◯:夏鈴さん。すみれさんと果歩さんを頼みます

◯◯さんはメダルのような物を取り出しブレスに入れた

◯◯:ウルトラマン…ブレーザー!!!

すると、◯◯さんはウルトラマンになった

果歩:あれは!?

夏鈴:ウルトラマンブレーザー。私達のウルトラマン

ブレーザー:ウルァ!

モルド:出たな!ウルトラマンブレーザー!ここが貴様の墓場にしてやる!

ブレーザー:ルロォォォォイ!

ブレーザーは宇宙人に向かって攻撃しに行った

ブレーザー:ウルァ-イ!

モルド:貴様の攻撃はそんなものか!

宇宙人は斧でブレーザーに攻撃した

ブレーザー:ウルァイ!

夏鈴:◯◯さん!

ブレーザー:ウルァ-イ!

すると、ブレーザーは右腕から光の槍を出し、宇宙人に向かって投げた

ブレーザー:ブルゥゥゥゥワァァァァイ!

モルド:そんなものが我に効くか!

宇宙人は斧で光の槍を破壊した

ブレーザー:ウルァ!?

果歩:あの宇宙人強すぎ!

すみれ:◯◯さん!頑張ってください!

夏鈴:◯◯さん!

シャプレー:動くな!

夏鈴:!?

すると、別の宇宙人が夏鈴さんを人質にした

すみれ:夏鈴さん!

マグマ:お前達も動くな!

ブレーザー:ウルァ!

モルド:良くやった!我が手下どもよ。さぁ、ブレーザー。貴様が攻撃をすれば人質の命はない!

(◯◯):このまま戦えば、夏鈴さんが・・・

すると、ブレーザーは戦闘の構えを止めた

モルド:聞き分けの良いやつだな!

ブレーザー:ウルァイ!

宇宙人はブレーザーに攻撃をした

シャプレー:マグマ星人。お前もモルド様の手伝いをしろ

マグマ:任せろ!

すると、マグマ星人は巨大化しブレーザーに攻撃をした

ブレーザー:ウルァイ!

果歩:ブレーザー!

夏鈴:◯◯さん!

シャプレー:お前の大切なウルトラマンブレーザーはそろそろ倒されるぞ

夏鈴:そんな・・・

モルド:痛快!痛快!!これで貴様も終わりだ!

宇宙人がブレーザーに攻撃しようとしたその時

?:ギンガファイアーボール!

モルド:グハッ!

ブレーザー:ウルァ?

夏鈴:あれは、私達の世界に来た・・・

果歩:ウルトラマンギンガ!

すみれ:輝!

輝:お前か!モルド・スペクターって奴は?

モルド:その通り我が名は、モルド・スペクター。ウルトラマンギンガ。良くも我が姉弟を倒してくれたな!

輝:なら、ここでお前を倒させて貰う!

モルド:倒すだと?こっちには人質がいるんだぞ!

輝:フッ、俺が一人で来ると思ったか?

モルド:何?

ウルトライブGo!エレキング!

シャプレー:グハッ!

すると、夏鈴さんを人質にした宇宙人は電撃攻撃をくらい夏鈴さんを放した

夏鈴:何!?

?:はぁ!

シャプレー:グハッ!

?:大丈夫ですか?

夏鈴:君は?

?:俺は山上勝

果歩:勝くん!

勝:果歩も宮地も大丈夫か?

すみれ:うん!ありがとう!

勝:さぁて、シャプレー星人。俺の大事な人達を傷つけようとした分晴らさせて貰うぜ!輝!そっちは任した!

輝:あぁ!

輝くんと勝くんは宇宙人達に向かって行った

輝:ギンガスパークランス!

輝くんは二体の宇宙人の攻撃を防ぎながら、攻撃をした

(◯◯):凄い・・・僕も!

すると、ブレーザーは剣を出し宇宙人に向かって攻撃しに行った

ブレーザー:ウルァイ!

モルド:フン!例え武器を出そうが我には勝てない!

ブレーザーは何度も宇宙人に攻撃をしたが防がれ、反撃を受けた

ブレーザー:ウルァイ!

勝:あいつ、剣を上手く使いこなせてないのか!

シャプレー:よそ見をするな!

勝:危ね!シェパードン。力を借りるぜ!

ウルトライブGo!シェパードン!

勝:くらえ!

勝くんはビクトリーランサーで光弾を放った

シャプレー:グハッ!

勝:これで止めだ!

ウルトライブGo!ウルトラマンヒカリ!

勝:はぁ!

シャプレー:グハッ~!

勝くんはシャプレー星人を倒した

ブレーザー:ウルァ!

夏鈴:◯◯さん!

モルド:止めだ!

輝:させるか!

モルド:グハッ!

輝:後は任せろ。別世界のウルトラマン

すると、ブレーザーは変身解除し◯◯さんに戻った

◯◯:うっ!

夏鈴:◯◯さん。大丈夫ですか?

◯◯:はい・・・なんとか・・・

輝:さぁ!行くぜ!

輝くんは二人の宇宙人に優勢になっていた

すみれ:輝凄い!

輝:はぁ!

マグマ:グハッ!

モルド:これでもくらえ!

輝:甘いぜ!おりゃ!

モルド:グハッ!

輝:ギンガサンシャイン!

モルド:グハッ~!

輝:これでもくらえ!ギンガクロスシュート!

マグマ:モルド様!

輝くんはギンガクロスシュートを放ち、マグマ星人を倒した

モルド:良くも我が軍団を!

宇宙人は斧で攻撃をした

輝:ギンガハイパーバリア!

輝くんは攻撃を防いだが宇宙人は逃げていた

輝:逃げられたか

輝くんは元の姿に戻った

勝:輝!

輝:ごめん、逃げられた

すみれ:輝!

輝:母さん!

◯夏:母さん!?

果歩:輝くんは未来から来たすみれの息子なんです

夏鈴:息子!?

◯◯:宮地すみれ・・・宮地輝・・・そういえば名字が同じだ!

輝:久しぶりですね

◯◯:そうだね。また助けられちゃったよ。輝くん

勝:そっか、貴方が輝の言っていたウルトラマンですか

◯◯:うん。僕は比留間◯◯。ウルトラマンブレーザーです

勝:俺は山上勝。ウルトラマンビクトリーだ

輝:改めて、俺は宮地輝。ウルトラマンギンガだ!

夏鈴:他にもウルトラマンがいるなんて・・・

すみれ:輝。さっきの宇宙人は何者?

輝:奴はモルド・スペクター。グア軍団の一人だ

勝:そして俺達が倒した。ギナ・スペクターとジュダ・スペクターの兄でもあるんだ

◯◯:そんなのがいるなんて・・・

勝:◯◯さん。貴方はあの剣を使いこなせてない感じがしたのですが・・・

◯◯:初めて使った時はそんな事感じなかったのに・・・

輝:もしかしたら、体が剣に慣れてないんじゃないか?

◯◯:そうなのか・・・

すみれ:使いこなすにはどうすれば良いの?

輝:それは勝おじさんがなんとかするんでしょ?

果歩:勝くんが?

夏鈴:なんとか出来るの?

勝:もちろん

◯◯:でも、どうやって?

輝:果歩おばさんと母さんに質問。勝おじさんと言えば何?

すみれ:勝くんと言えば?

果歩:うーん・・・あっ!分かった!

輝:じゃあお答を!

果歩:勝くんと言えば、剣だよ!

すみれ:あっ!そうだね!

輝:正解!

夏鈴:どうゆうこと?

果歩:勝くんが変身するウルトラマンビクトリーは良く剣を使うんです!

勝:さすが、果歩だな

果歩:だって、勝くんの事好きだもん!

勝:全く///

◯◯:でも、何の関係があるのですか?

勝:そんなの簡単さ。特訓だよ

夏鈴:特訓!?

勝:俺が◯◯さんを鍛えるんだ

◯◯:特訓ってちょっと!

勝:◯◯さん。俺は厳しいですよ!

そして、勝くんと◯◯さんの特訓が始まった

勝:手加減は無しです。本気で来て下さい!

◯◯:お、お手柔らかに・・・

輝:それじゃ、よーい初め!

勝:はぁ!

◯◯:おりゃ!

果歩:勝くん頑張れ~!

すみれ:いや、これ◯◯さんの特訓だから!

夏鈴:◯◯さん・・・

◯◯さんは木刀で勝くんに攻撃をしたが全て防がれてしまった

◯◯:当たらない!

勝:むやみやたらに剣を振るな!

すると、勝くんの木刀が◯◯さんに当たった

◯◯:イッタ!勝くん!本気出しすぎない!?

すみれ:あれが、勝くんの本気?

輝:いや、勝おじさんの本気はあんな痛さじゃ止まらないよ

果歩:頑張れ!勝くん!頑張れ!勝くん!

夏鈴:こっちは凄い応援してる

◯◯:おりゃ!

勝:甘い!

◯◯:うわっ!

すると、勝くんは木刀を◯◯さんの顔に近づけた

輝:そこまで!

◯◯:はぁはぁ・・・

勝:少し、休憩にしましょう

果歩:勝くん!カッコ良かった!

勝:ありがとな、果歩

◯◯:クソッ・・・

夏鈴:◯◯さん。大丈夫ですか?

◯◯:すみません夏鈴さん。カッコ悪い所見せてしまって

夏鈴:ううん。大丈夫ですよ

◯◯:僕は強くはなれないのか?

輝:強くなれるさ

◯◯:輝くん・・・

輝:俺も前はただ強さを求めてた時があってな、でも俺を鍛えてくれたウルトラマン達のおかげで本当の強さの意味を改めて知れた

◯◯:本当の強さの意味・・・

輝:きっと、勝おじさんの特訓で分かると思うよ

勝:さて、そろそろ再開しますか

果歩:勝くん頑張ってね!

◯◯:よし!

夏鈴:◯◯さん。無理はしないで下さい

◯◯:大丈夫ですよ。夏鈴さんナデナデ

そして、勝くんと◯◯さんの特訓が再開した

勝:相手の動きに集中して呼吸を読み取り、そして懐に飛び込む!

◯◯:うわっ~!

勝くんの木刀で◯◯さんは吹き飛ばされた

夏鈴:◯◯さん!止めなきゃ!

輝:待って

夏鈴:何で止めるの!?

輝:これは◯◯さんの為なんだ

夏鈴:えっ・・・

◯◯:うっ・・・

勝:立つんだ◯◯さん。貴方には守りたいものが沢山いるじゃないですか!

◯◯:守りたいもの・・・(夏鈴を見る)

夏鈴:(◯◯さん。頑張って!)コクッ

◯◯:そうだ!僕には守りたい人達がいるんだ!

勝:行くぞ!

勝くんは◯◯さんに向かって行った

◯◯:(相手の動きに集中して呼吸を読み取り、そして懐に飛び込む!)はぁ!

勝:グハッ!

◯◯:・・・やった!

すみれ:凄い!

果歩:勝くんに勝った!

勝:やりましたね

◯◯:ありがとう。勝くん

夏鈴:◯◯さん!

◯◯:やりましたよ。夏鈴さん

夏鈴:◯◯さん。カッコ良かったです

◯◯:ありがとうございます

勝:(師匠。貴方に教えてくれた剣術が役に立ってますよ)フフッ

果歩:あ!勝くん笑ってる!

勝:な、何だよ。別に良いだろ///

果歩:あれ~?照れてる?

勝:そりゃ、果歩が可愛いから照れるに決まってるんだろ///

果歩:もう~何でそんなこと言えるの///

すみれ:仲良しだね

輝:そうだね

すると時空の裂目からモルド・スペクターが現れた

モルド:ウルトラ戦士よ!今日こそ決着を着けてやる!ギナ、ジュダ。我と共にウルトラ戦士を倒すぞ!

輝:行こう!

勝:あぁ!

すみれ:輝!頑張って!

果歩:勝くんも気をつけて!

輝勝:分かった!

◯◯:夏鈴さん。行って来ます

夏鈴:必ず戻って来てください!

◯◯:もちろんです!

勝:◯◯さん。特訓の成果見せてください

◯◯:うん!

輝:さぁ、モルド・スペクターをぶっ倒そうぜ!

輝くんはギンガスパーク、勝くんはビクトリーランサーを取り出し、◯◯さんは腕にブレスが現れた

ウルトラ~イブ!ウルトラマンギンガ!

ウルトライブ!ウルトラマンビクトリー

◯◯:ウルトラマン…ブレーザー!!!

輝:ギンガ~!

勝:ビクトリー!

ブレーザー:ウルァ!

ギンガ、ビクトリー、ブレーザーが現れた

モルド:かかって来い!

輝:さぁ、行くぜ。勝おじさん!ブレーザー!

三人のウルトラマンはモルド・スペクターに向かって行った

輝:最初から本気で行くぞ!

勝:あぁ!

ギンガに力よ!ギンガストリウム!

放て!聖なる力!

輝くんはギンガストリウム、勝くんはビクトリーナイトに変わった

モルド:これでもくらえ!

モルド・スペクターは剣で勝くんを攻撃したがナイトティンバーでそれを防いだ

モルド:甘い!

輝:させるか!

輝くんは斧を持ってる腕を抑えた

ブレーザー:ウルァァァァ!

ブレーザーはモルド・スペクターに膝蹴りをした

モルド:グハッ!

そして、勝くんはモルド・スペクターが持っていた剣を吹き飛ばした

モルド:何!?

輝くんはモルド・スペクターに連続パンチをした

モルド:グハッ!

(◯◯):この力で!

ブレーザーは剣を出した

勝:特訓の成果を見せるんだ!

(◯◯):行くぞ!ブレーザー!

モルド:貴様が勝てるはずがない!

ブレーザーは斧を剣で防いだ。そして

(◯◯):相手の動きに集中して呼吸を読み取り、そして懐に飛び込む!

ブレーザーはモルド・スペクターを吹き飛ばした

モルド:グハッ~!

夏鈴:◯◯さん。凄い!

輝:よし!決めるぞ!

ブレーザーはレバーを5回引いた。そして剣に雷が集まった

ゾフィーの力よ!M87光線!

スリー!ナイトビクトリウムシュート!

勝:ナイトビクトリウムシュート!

輝くんと勝くんは光線を放った

モルド:グハッ!

ブレーザー:ブルゥゥゥゥワァァァァ!

そして、ブレーザーは空から斬りつけた

モルド:グハッ!

輝:もう観念しろ!

モルド:まだだ!

すると、モルド・スペクターは吹き飛ばされた剣を拾った

モルド:ギナ、ジュダ。我に力を!

すると、モルド・スペクターは剣を体に取り込んだ

勝:何!?

ブレーザー:ウルァ?

すると、モルド・スペクターの体が変わった

?:我が名はグア・スペクター。全宇宙を支配するものだ!

すると、グア・スペクターは光弾を放った

輝:うわっ!

勝:グハッ!

ブレーザー:ウルァイ!

輝くんと勝くんは基本形態に戻ってしまった

輝:こいつ、急に強くなった・・・

勝:これが、グア軍団の力か・・・

ブレーザー:ウルァァァァ!

すると、ブレーザーは一人でグア・スペクターに向かって行った

グア:一人で何が出来る!

ブレーザー:ウルァ!

すると、ブレーザーのカラータイマーが点滅した

夏鈴:◯◯さん!頑張って!

すみれ:輝!負けないで!

果歩:勝くん!立ち上がって!

三人:頑張れ!ウルトラマン!

輝:そうだ!まだ負ける訳にはいかない

勝:あぁ!そうだな!

グア:何故お前達は立てる?

輝:ここにいる大切な人達を守りたいからな!

勝:その守りたいものがある限り俺達は何度でも立ち上がる!

グア:フッ、ならお前達から消してやる!

輝:どんな困難に立ち向かう勇気と!

勝:どんな事にも諦めない心で!

輝勝:俺達はお前を倒す!

(◯◯):ニュージェネレーションストーン?

すると、ブレーザーから光が出て、輝の中に入って行った

輝:何だ?

すると、ニュージェネレーションストーンがストリウムブレスを変化させた

輝:これは!?

勝:うん?ビクトリーランサーが光った?

輝:このブレスも光った!もしかして、力を合わせろって事か!

勝:よし!行くぞ輝!

輝:うん!

輝勝:見せてやるぜ!俺達の力!

輝勝:ウルトラタッチ!

輝:ギンガ~!

勝:ビクトリー!

輝勝:ギンガビクトリー!

すると一人の巨人が現れた

すみれ:何あれ!

果歩:輝くんと勝くんが一つになった・・・

夏鈴:ウルトラマン・・・ギンガビクトリー

グア:一つになった所で無意味だ!

グア・スペクターは光弾を放ったが合体した二人には当たらなかった

グア:何!?なら!

すると、グア・スペクターは二体のロボットを呼び出した

勝:数が増えた所で!

輝:俺達は負けない!

輝くんと勝くんは三人の攻撃を防ぎ、それぞれに攻撃をした

輝:これを使って見るか!

ウルトラマンコスモスの力よ!

フルムーンレクト!

輝くんと勝くんはブレーザーに光線を放った。すると、ブレーザーのカラータイマーが青に戻った

ブレーザー:ウルァイ!

ブレーザーはロボットに膝蹴りをした。そして、ロボット二体を相手していた

グア:なんだ!この力は!

(◯◯):これで決める!

ブレーザーは虹色の光輪を出しロボット二体を倒した

ウルトラマンメビウスの力よ!

メビュームシュート!

グア:グハッ!

輝勝:これで決める!行くぞ!ブレーザー!

ブレーザー:ウルァ!

ブレーザーは手から光の槍を出した

輝勝:これが人間とウルトラマンの絆の力だ!

輝勝:ウルトラフュージョンシュート!

ブレーザーは光の槍を投げ、輝くんと勝くんは光線を放った

グア:この我が!負けるなんて!

グア・スペクターは爆発した

果歩:やった~!

すみれ:イェーイ!

夏鈴:◯◯さん!

そして、輝くん、勝くん、◯◯さんは元の姿に戻った

◯◯:また無事に戻りましたよ。夏鈴さん

夏鈴:おかえりなさい。◯◯さん

すると、夏鈴さんは◯◯さんにハグをした

勝:こうゆう時は貴方もやるんですよ

◯◯:えっ///こ、こうですか///

◯◯さんもハグをし、お互いに抱きしめ合う感じになった

果歩:勝くんもやるじゃん

勝:そりゃな。果歩、応援してくれてありがとな

チュッ

果歩:もう///私からやろうと思ったのに///

輝:仲良しだなぁ。うん?

すると、ストリウムブレスに戻った

輝:もしかして、一度だけなのかな?

すみれ:輝。お疲れ様ナデナデ

輝:ありがとう。母さん

そして、グア・スペクターの戦いから一週間が経った

輝:さて、そろそろ二人を元の世界に帰さないとな

夏鈴:そんなことが出来るの?

勝:あぁ。俺達は色んな時空に行ってるからな

すみれ:二人もまた行くんでしょ?

輝:うん

果歩:夏鈴さん。◯◯さんに思いを伝えるの頑張ってくださいねボソッ

夏鈴:分かったよ。果歩ちゃんボソッ

輝:それじゃ行くか!

勝:あぁ!

◯◯:それではお二人ともまたどこかで会いましょう

輝くん、勝くん、◯◯さんはウルトラマンになった。そしてブレーザーは夏鈴さんを手に乗せ光で包み、宇宙に飛び去った

すみれ:頑張ってください!

果歩:また!会いましょう!

ブレーザーの時空

ひかる:夏鈴ちゃんと◯◯さんどこに行ったんだろ?

天:連絡もつかないし

すると、二人の所にギンガ、ビクトリー、ブレーザーが現れた

ひかる:◯◯さん!?

ブレーザーは夏鈴を下ろした

天:夏鈴ちゃん!無事だったの!?

夏鈴:うん。ウルトラマン達が助けてくれたから

ブレーザーは◯◯に戻った

ひかる:◯◯さん!

◯◯:お二人ともご迷惑おかけしてすみません

天:良かった~!二人が無事で!

◯◯:輝くん!勝くん!ありがとう!

勝:また困った事があったらいつでも駆けつけます

◯◯:こっちも!困った事があったらいつでも呼んでね!

輝:はい!あっ!最後に

輝:未来は変える事が出来る。良いようにも、悪いようにも。それを成すのは、貴方達です

勝:それじゃ、また

ギンガとビクトリーは宇宙に飛び去った

◯◯:またね!二人とも!

夏鈴:さようなら!

そして、◯◯と夏鈴の日常が戻った

fin

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