ライダー部の日常第二十一話 悪夢:シャドウとヒナの戦い
この物語はフィクションです
シャドウ:はぁ~ヒナ何してるかなボソッ
俺はシャドウ。蓮の悪魔だ。俺達はバレンタインの時に命を落としたが奇跡が起こり蘇る事が出来た。そして、俺達は新たな力を手に入れたのだ
蓮:なぁ、シャドウ
シャドウ:何だ?
蓮:単刀直入に聞くけどお前はヒナの事好きなのか?
シャドウ:・・・はぁ!お、俺が!ヒナの事を!そ、それは、な、無いわ!
蓮:いや、めっちゃ動揺してるじゃん
シャドウ:例えな!俺がヒナの事好きでも、俺とお前は同じ顔だ。お前の同級生に見つかったらなんて言われるかわからないだろ!
蓮:それなら・・・
シャドウ:だから、俺の事は気にするな
俺はベランダに出た
シャドウ:恋は辛いものか・・・
蓮:シャドウ・・・よし!久美姉!美玖姉!話したい事があるんだけど!
次の日
蓮:ふぁ~おはよう~久美姉、美玖姉
ひなの:おはようございます。ってあれ?いない?
蓮:本当だ。もしかしたら寝てるのかもね
ひなの:じゃあ私美玖先輩起こして来るね
蓮:分かった
シャドウ:いや、二人は起きない
蓮:えっ?何言ってるの?
シャドウ:来てくれ
俺は蓮達を連れて、久美の姉貴の部屋に入った
蓮:おい。勝手に・・・
シャドウ:見ろ
すると、寝てる久美の姉貴の額にHの文字があった
蓮:何だよこれ?
シャドウ:昨日、お前達が寝てる時に一瞬だけ、反応があったんだ
ひなの:そうなの!?
シャドウ:でも、その時は特に変な事はなかったが朝改めて確認したらこんなことになってな。それに美玖の姉貴も額にHがあった
蓮:そっか・・・これはライダー部の出番だね
俺は蓮の中に入り、学校に向かった。そして、教室にて
彪牙:やっぱり、蓮の所もそうだったか!
蓮:やっぱりって・・・もしかして!
彪牙:姉さんも同じ事があったんだ
ひなの:鈴花さんまで!
大地:それは姉ちゃんもそうだ
未来虹:好花さんも!?
陽世:うん。だから今のところ四人だね
茉莉:いや、五人だよ
蓮:どういう事?
秋人:実はすみれも同じ事が
ひなの:すみれちゃんまで!?
秋人:しかも、ネットニュースで同様な事が各地で起こってるんだ
明里:皆!
蓮:明里先輩!?
明里:菜緒の額にHが!
未来虹:本当ですか!?
明里:うん。菜緒が授業中に寝てたのを注意された時出来てたの!
大陽:(いや、なんで授業中寝るんですか菜緒先輩)
シャドウ:(額にH・・・誰がこんな事を)
そして、その日調べてみたが特に手がかりが見つからなかった。そして次の日
蓮:うーん?朝か・・・ひなの!?
すると、ひなのの額にHの文字があった
シャドウ:ひなのまで・・・
蓮:どういう事だ?
学校にて
未来虹:ひなのまで巻き込まれたの!?
大地:マジか・・・
蓮:もしかして・・・
茉莉:うん。秋人くん。陽世。彪牙くんも
蓮:そうだ。芽依先輩と彩先輩に連絡してみよう!
蓮は芽依先輩と彩先輩に連絡したが反応がなかった。そして今度は愛奈先生に連絡をした
愛奈📱:蓮くん?どうしたん?
蓮:彩先輩と芽依先輩って居ます?
愛奈📱:実はな、二人とも額にHがあってな
蓮:実はこっちも部員何人か同じ事が起きてて
愛奈📱:そっか・・・ごめんね協力出来なくて
蓮:大丈夫です。すいません。失礼します
未来虹:どうだった?
蓮:被害は芽依先輩達も出てる
シャドウ:(あの一瞬の反応はなんだ?そうだ)
シャドウ:蓮。学校終わったら兄貴の所に行くぞ
蓮:分かった
俺達は兄貴の所に向かった
純平:なるほどな。少し可能性あるならこれかもな
蓮:ナイトメア・・・
純平:人を夢の中に閉じ込める厄介な奴だ
蓮:じゃあ、皆夢の中にいるのか・・・
純平:そうかもな
蓮:よし!なら僕が囮になる!
蓮はバイスタンプを自分の体に押した
シャドウ:蓮!何してるんだ!?
蓮:僕に何かあった時の為に頼んだ
シャドウ:蓮・・・
そして、俺達は家に帰り蓮は眠った
シャドウ:蓮、頼んだぞ
蓮の夢の中
ひなの:蓮・・・蓮!
蓮:ひなの?
ひなの:もう~何寝てるの!
蓮:あぁ、ごめんね
ひなの:もう~折角の結婚式なのに
蓮:そうだったね
蓮とひなのの結婚式は始まった
久美:ようやく二人が結婚か~
美玖:そうだね~
純平:まぁ、いろいろあったからな
大地:俺達が早すぎたってのもあるし
陽世:そうだね
彪牙:次は俺達かな?
茉莉:それとも私達かもよ?
未来虹:まぁまぁ
秋人:皆、それぞれのタイミングがあるでしょ
蓮:(なんか忘れてるような?)
?:本当だよね~
蓮:そうだね・・・
皆:うわぁ!
蓮:そうだ!夢の中に閉じ込めてる犯人を探すんだった!ってことはお前か!ナイトメアって言う奴は!
ナイトメア:正しくその通り!だが私の顔を見たからにはもう帰れないぞ~
蓮:そんなもん!倒せば良いだけだ!
バット!
蓮:変身!
バーサスアップ!仮面ライダーライブ!
蓮はナイトメアドーパントに向かって攻撃した
ナイトメア:なかなかやるね~
必殺承認!バット!ジャスティスフィニッシュ!
蓮はナイトメアドーパントにライダーキックをしナイトメアドーパントが爆発した
蓮:よし!これで皆が!
ナイトメア:なんてね~
蓮:何で!
ナイトメア:夢の中では私が無敵だよ~
蓮はナイトメアの攻撃で変身解除された
蓮:うっ・・・
ナイトメア:それじゃ、君も
蓮:うわぁぁぁぁ!
現実
シャドウ:蓮!
蓮の額にHの文字が現れた
シャドウ:まさか、蓮まで・・・
そして、朝になった
シャドウ:一体どうすれば?
俺は蓮の制服を見た
シャドウ:よし!やってやるか!
俺は蓮の制服を着た
シャドウ:潜入捜査だ!
そして、俺は蓮の学校に行き教室に入った
シャドウ:ここが蓮のクラス・・・
ク:あれ?蓮?ではないよな?何か雰囲気違う
シャドウ:あっ、えっと・・・俺は!蓮の双子の弟の・・・佐々木・・・文影!佐々木文影だ!
ク:文影か!カッコいい名前だな!
シャドウ:(何とかなったな)
ク:まさか、蓮に弟がいたとはな
シャドウ:そりゃ、少し蓮と離れてたからな
ク:でも、なんで蓮の制服を?
シャドウ:実は蓮も最近起こってる事件に巻き込まれてな
ク:あぁ、あの額にHの文字が現れる奴だろ?
シャドウ:だから、俺が変わりに調べようって思って
ク:なるほどな
すると
ヒナ:ねぇ!蓮くん達いない!?
ク:誰この可愛い人!?
シャドウ:ヒナ!?
ヒナ:あっ!もしかしてシャ・・・
俺はすぐさまヒナの口を押さえた
ヒナ:フゴフゴ(何するの!?)
シャドウ:悪い!ちょっと外れる!
俺はヒナを連れて廊下に出た
シャドウ:何してるんだよ。ヒナ?
ヒナ:実は丹生の頭にHの文字が出て、だから蓮くん達に知らせようと思って
シャドウ:実は蓮も同じ事にあってる。それに他のメンバーがいないってことは皆が同じ事にあってると思う
ヒナ:一体誰がこんな事を?
シャドウ:とりあえず、ナイトメアって言う奴が犯人なのは分かったが手掛かりがなくてな
ヒナ:もしかして、その手掛かりを見つける為にそれ来てるの?
シャドウ:そういうヒナもそうだろ?
ヒナ:そうだけど・・・
シャドウ:とりあえず、ここではシャドウじゃなくて文影で呼んで
ヒナ:分かった。文影くん
シャドウ:よし。それじゃ戻るか
ク:おい文影。この人は?
ヒナ:ヒナって言うの。よろしくね!
ク:ヒナさんか、名字は?
ヒナ:名字?
シャドウ:河田!河田陽菜。丹生先輩と同居してる人
ク:って事はもしかして先輩ですか!?すみません河田先輩!
ヒナ:先輩?
シャドウ:大丈夫!ヒナも許してるから!
ク:でも、思ったんだがなんで文影は呼び捨て何だ?
シャドウ:(一番答えにくい質問を!)
ヒナ:それは・・・
すると、ヒナは俺の腕に抱きついて
ヒナ:ヒナの彼氏だから///
シャドウ:はぁ!
ク:蓮もそうだが、お前も凄いな!
シャドウ:(いや、信じちゃったよ)
ヒナ:そ、そうだ!私達屋上に行くね!行こう!文影くん!
そう言って俺達は屋上に向かった
ヒナ:ごめんね。シャドウ
シャドウ:いや、大丈夫。正直助かった
ヒナ:でも、これからどうする?
シャドウ:とりあえず、今分かってる事を話すと犯人はナイトメアって言う奴で、蓮が夢の中に閉じ込められたって事は夢の中では倒せない事だな
ヒナ:じゃあ、どこかに敵がいるって事だね
?:ふぁ~
シャドウ:うん?
俺は声のする方に向かった
?:眠い・・・
シャドウ:なぁ?
?:うん?って確か久美先生の弟の佐々木蓮くんだよね?
シャドウ:いや、久美の姉貴の弟だけど蓮の双子の弟の佐々木文影って言うんだ
ヒナ:私は河田陽菜って言うよ。君は?
?:のんびり北からかほりん降臨!藤嶌果歩だよ
シャドウ:クラスは?
果歩:1年1組だよ
シャドウ:って事は蓮と同級生か・・・
果歩:ふぁ~
ヒナ:眠いの?
果歩:はい・・・ここ最近寝れてなくて
シャドウ:それは何故だ?
果歩:私の家ママが遅くまで仕事してて、弟達もいるからいつも一人で大変なの、それに私もバイトとかで忙しくてね
シャドウ:そうか・・・ってかここにいて良いのか?
果歩:うん。私忙しくて友達もいないし、別に教室に居ても居なくても変わらないよ
ヒナ:なら!私が友達になる!
果歩:えっ?
ヒナ:忙しくて友達が出来ないなんて可哀想だもん!
果歩:でも、私変わってるし・・・
シャドウ:フフッ。アハハハハ!
果歩:何で笑うの!?
シャドウ:いや、俺達の方が変わった奴なのにって思って
果歩:どういう事?
ヒナ:この事はライダー部の人以外には内緒なんだけど
シャドウ:俺達は人間じゃないんだよな
果歩:ええっ!
シャドウ:それに俺の本当の名前はシャドウ。蓮の悪魔なんだ
ヒナ:私はヒナ。丹生のバグスターなの!
果歩:じゃあ化け物?
シャドウ:まぁ、人を守る化け物って考えた方が楽かもな
果歩:何か、嬉しい
シャドウ:何で?
果歩:こんな人達が私の友達になってくれるのが
シャドウ:きっと、蓮達も友達になってくれるさ
ヒナ:そうそう!
果歩:ありがとう。文影くん。陽菜さん
ヒナ:どういたしまして!
シャドウ:さて、どうやってナイトメアを捕まえるか?
果歩:ナイトメア・・・悪夢?
ヒナ:最近さ額にHが現れる事が多くてそれについて調べてるの
果歩:そうなんだ
シャドウ:ただ、そのナイトメアは夢の中では捕まらなくて、この世界の何処かにいるんだけどその手掛かりがなくてな
果歩:そっか・・・ねね。二人はその私の中に入れる?
シャドウ:まぁ、可能ではあるけど
果歩:なら!私が今から寝るから中に入ってよ!
ヒナ:でも、もしかしたら果歩ちゃんまで!
果歩:少しでも友達の役に立ちたいの!
シャドウ:分かった
ヒナ:シャドウ!
シャドウ:もしナイトメアって奴に会ったら、何ものなのか聞いてくれ
果歩:分かった!
シャドウ:じゃあ、頼む
そうして、果歩は眠った
シャドウ:ヒナ。行くぞ
ヒナ:うん
俺とヒナは果歩の中に入った
果歩の夢の中
シャドウ:よっと
ヒナ:ここが果歩ちゃんの夢の中
果歩:わぁ~羊がいっぱいだ~
ヒナ:凄い沢山の羊がいるね
果歩:でも、何か忘れてるような・・・
シャドウ:(ナイトメアって奴は来るか?)
果歩:そうだ!ナイトメア!えっと、怪しい人・・・あっ!
ナイトメア:君は!藤嶌さん!
シャドウ:(果歩の事知ってる?)
果歩:何で?私の事を!
ナイトメア:それは、僕が・・・
果歩:・・・って確か同じクラスの!
ヒナ:なるほど。犯人が分かったね
ナイトメア:藤嶌さん君も夢の中で幸せにね
果歩:きっと、貴方の事を止める人が現れるよ!
ナイトメア:仮面ライダーは全員夢の中さ!
果歩:(頼んだよ。文影くん。陽菜さん)
シャドウ:出るぞ!
ヒナ:うん!
現実
俺達は果歩の中から出た
シャドウ:犯人が分かったな。兄貴に連絡だ
俺は兄貴に連絡をした
純平📱:分かった。シャドウは犯人の所に、ヒナは一度俺の所に来て貰うよう言ってくれ
シャドウ:分かった。ヒナ、一回兄さんが来てくれって
ヒナ:分かった。シャドウは?
シャドウ:犯人の所に向かう
ヒナ:・・・大丈夫だよね?
シャドウ:安心しろ。俺は蓮の悪魔だ。それに
シャドウ:仮面ライダーエビルだからな
ヒナ:そっか・・・
俺は犯人の所に向かおうとした時、ヒナが抱きついて来た
シャドウ:ヒナ・・・
ヒナ:例え悪魔でも仮面ライダーでも心配だよ・・・
シャドウ:どうしてそこまで?
ヒナ:私はシャドウが好きだから。だから!
俺は振り向きヒナにキスをした
シャドウ:俺も気づいたらヒナの事を好きになった。だから約束する。必ず生きて帰る事を
ヒナ:うん!
俺は犯人のいる1年1組に向かった
シャドウ:なぁ?夢宮大介いるか?
夢宮:それは僕の事だけど?
シャドウ:そっか
俺は夢宮を殴った。すると、夢宮からガイアメモリが出てきた
シャドウ:お前がナイトメアだったな
夢宮:どうして分かった?
シャドウ:俺は悪魔だ。人の中に入るのは得意なんでね
夢宮:そうか・・・ならお前も夢の中に閉じ込めてやる!
ナイトメア!
夢宮はナイトメアドーパントに変わった
1年1組:キャー!
夢宮:フフッ、仮面ライダーでないお前に何が出来る?
シャドウ:悪いな。俺は仮面ライダーだ
バット!Confirmed!
Eeny meeny miny moe!Eeny meeny miny moe!
シャドウ:変身
バーサスアップ!マッドネス!ホープレス!ダークネス!バット!ヘヘ・・・!仮面ライダーエビル!Yeah!Haha!
俺は仮面ライダーエビルに変身した
シャドウ:行くぜ?
俺はエビルブレードでナイトメアドーパントに攻撃した
夢宮:痛いな~!
シャドウ:容赦はしないぞ!
夢宮:それはどうかな!
シャドウ:クッ!
俺はナイトメアの攻撃をくらった
シャドウ:なかなかやるな
ヒナ:シャドウ!
シャドウ:ヒナ!
ヒナ:お待たせ!
シャドウ:お待たせってまさか!
ヒナ:うん!私も戦うよ!
シャドウ:それって!
ヒナ:アナザーパラドクスが使ってたのを純平さんが私用に改良してくれたの!
シャドウ:そうか!いきなり実戦だが行けるか?
ヒナ:うん!
パーフェクトパズル!
What's the next stage?
ヒナ:変身!
デュアルアップ!Get the glory in the chain!パーフェクトパズル!
夢宮:もう一人の仮面ライダー!?
ヒナ:仮面ライダーパラドクス!レベルは・・・50!
シャドウ:いきなり50って、あの三人驚くだろ
ヒナ:えへへ~
シャドウ:一緒に行くぞ!
ヒナ:うん!
俺達は連携しながらナイトメアに攻撃した
ヒナ:よ~し!これならどうだ!
混乱
夢宮:なんだ~?
高速化
シャドウ:体が軽いぜ!
俺は混乱してるナイトメアに高速移動しながら攻撃した
ノックアウトファイター!
The strongest fist! "Round 1" Rock & Fire!
ヒナ:大変身!
デュアルアップ!Explosion Hit! ノックアウトファイター!
シャドウ:なら俺も!
リバイスドライバー!メガバット!
シャドウ:はぁ~
Come On! メメ!メガバット!
マーベラスアップ!
輝くほどシャイニング!激しくなるダークネス!Crossing Crossing!仮面ライダーライブ&エビルマーベラス!
ヒナはノックアウトファイターゲーマーに変わりに、俺はエビルマーベラスに変わった
夢宮:なんだよ!ここは逃げるが勝ち!
シャドウ:一気に決める!
ヒナ:うん!私達の心を滾らせないでね!
シャドウ:白黒はっきりつけさせて貰う!
キメワザ!デュアルガシャット!ノックアウト!クリティカルスマッシュ!
メガバット!マーベラスジャスティスフィニッシュ!
二人:ダブルライダーパンチ!
俺達はナイトメアにダブルライダーパンチをした。そして、ナイトメアは爆発した
夢宮:うわぁ!
そして、ナイトメアメモリは壊れた
夢宮:そんな・・・
夢宮は気絶し、俺達は変身解除した
ヒナ:やったね!これで皆覚めるね!
シャドウ:そうだな
蓮:うん?あれ?
ひなの:うーん?蓮?
果歩:うーん?ゆっくり寝れたな~
今回の事件でずっと眠った人達が目を覚ました。だが、夢宮は逆に眠ったままだった
蓮:ありがとうな。シャドウ
明里:ヒナもお疲れ!
ヒナ:うん!全然大丈夫!
美玖:まさか!悪魔とバグスターが活躍するなんてね
ひなの:でも、ずっと夢の中に居たかったな~
蓮:僕も同じだよ
久美:うーん?
シャドウ:どうしたんだ?
久美:蓮に頼まれてシャドウの戸籍登録しようと思ってさ、名前どうしようって
シャドウ:名前なら決めてるさ
俺は自分の名前を書いた
シャドウ:佐々木文影。これが俺の新しい名前だ
蓮:文影か・・・いいね
ひなの:そうだね
明里:ならヒナのも作らないとね。じゃあ丹生陽菜かな
ヒナ:ううん。私は河田陽菜にする
美玖:何で?
ヒナ:だって、大好きな人が付けてくれただもん!
シャドウ:そうか。嬉しいな
久美:あれ?何か二人近い
蓮:もしかして
シャドウ:まぁ、付き合ったかな
ヒナ:えへへ~
ひなの:悪魔とバグスターのカップル誕生!?
美玖:おめでとう!
ヒナ:ありがとう!
蓮:それじゃ、改めてよろしくな。文影、陽菜
文影:あぁ!
陽菜:よろしくね!
続く
次回予告
文影:よっ!俺はシャドウ改めて佐々木文影だ
陽菜:ヒナ改めて陽菜だよ~
文影:まさか、陽菜が仮面ライダーになるとはな
陽菜:これからも皆を守るよ!
文影:陽菜は俺が守るからな///
陽菜:あ、ありがとう///
文影:そろそろ、予告するか
陽菜:そうだね
文影:次回はとうとう新学期が始まる
陽菜:蓮くん達に後輩が出来るよ!
文影:どんな後輩がいるのかな?
陽菜:楽しみ!
次回ライダー部の日常
新学期:後輩との出会い
文影:次回もよろしくな
陽菜:よろしくね~
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