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ひな図書ifストーリー 剣士との出会い

この物語はフィクションです

ソフィア:あれ?

?:どうしたんですか?ソフィアさん

ソフィア:あっ。修介さん。実は物語を好きなように書ける特別な本があったんですけど知りませんか?

修介:いえ、そんなのは見たことないですね

ソフィア:そうですか・・・

すると本が光だした

ソフィア:メギドの反応ですね

修介:うん?本の中から反応している?

ソフィア:もしかしたら特別な本の中に入っているかもしれません。他の仲間達を再び呼び戻しましょうか?

修介:いや、俺だけで大丈夫です。みんなには夢に向かって頑張って欲しいので。それに・・・

ソフィア:それに?

修介:あいつとの約束があるので

ソフィア:そうですか、それじゃお願いします

修介:分かりました!さて、行きますか!

ブックゲート!

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図書館の屋上

すみれ:今日テスト難しかったね~

海月:本当だよ・・・

美玖:私達も難しかったよ

久美:だよね・・・

皆さんこんにちは。僕は日向◯◯。この日向坂学園に転校してきた学生だ。そして、ここにいる人達は全員じゃないけど日向坂46のメンバーだ。今いるのはキャプテンである佐々木久美さん、金村美玖さん、宮地すみれさん、平岡海月さんだ

海月:◯◯くんはどうなの?

◯◯:何が?

すみれ:テストの話だよ

◯◯:あぁ、確かに難しかったね

何で僕が皆と仲良く話してると言うと、僕達はビブリアウォッチという、本の物語を守る事をしているんだ。詳しくは日向坂46と不思議な図書室をやってね

ひなの:皆さん!

◯◯:ひなのさん。どうしたの?

この子は上村ひなのさん。ここにいる皆と同じメンバーだ

ひなの:実は汚染された本を見つけたんです

美玖:本当だ・・・

海月:あれ?

久美:どうしたの?

海月:この本タイトルが無い

すみれ:本当だ!

◯◯:でもロストテイルは起きてないね

久美:そうだね。でも私達ビブリアウォッチのやることは変わらないよ!行こう皆!◯◯くんお願い!

◯◯:分かった!

僕はレリックペンで五人の名前を書いた。すると、五人は汚染された本に入った

本の中

久美:ここは?

ひなの:◯◯くん何の本が分かる

◯◯:ううん、本を開けてもタイトルが無い

美玖:タイトルの無い本・・・

すると、五人の前に沢山の魔物が現れた

海月:やっぱり、レギオンの仕業みたいですね

すみれ:私達だけでやるしかないですね!

久美:皆!行くよ!

五人は沢山の魔物達と戦っていた

美玖:ひなの大丈夫?

ひなの:はい。そっちも大丈夫ですか?

美玖:私も大丈夫だよ!

すみれ:数が多い!

海月:でも、協力すれば大丈夫!

久美:おりゃ!

五人は魔物達を倒した

久美:これで全員かな

僕は本を読んで行くと近くに村がある事を知った

◯◯:どうやら近くに村があるらしいよ

ひなの:それなら、村人さんから情報を得ましょう!

五人は近くの村に向かった

美玖:ここだね

すみれ:あっ!あそこに村人がいます!

久美:聞いて見よう!

五人は村人に情報を聞きに行った

久美:すみません

村人:おや?君達は?

海月:実は私は旅人の者でして

すみれ:何かおかしな事とか起きてませんか?

村人:まぁ、おかしな事があるとするなら化け物が増えた事かもな

美玖:その化け物がどこから現れてるか知ってます?

村人:噂ではあの塔から来てるって聞いた事があるな

久美:そうなんですね

村人:それにしても、同じ質問されるとはね

美玖:どういう事ですか?

村人:君達が来る前にも、剣を持った旅人が来てな

美玖:剣を持った旅人?

ひなの:(もしかして、この物語の主人公?)

すみれ:(それなら、その人を見つけて一緒に魔物を倒せば良いんですね)

久美:情報ありがとうございます

村人:もしかして、化け物と戦うのか?

海月:はい!

村人:そうか・・・気をつけて行くんだぞ

久美:ありがとうございます

◯◯:・・・

五人は魔物が現れる塔に向かった

◯◯:ねぇ

ひなの:どうしたの?

◯◯:なんかあの村人怪しいなって

美玖:そんな感じはしなかったけど?

◯◯:そっか・・・(じゃああの違和感は一体?)

すみれ:でも、◯◯くんが言うなら警戒しといた方が良いと思います

久美:そうだね

◯◯:うん?皆、近くに人がいる

海月:人?

?:はぁ!

久美:剣を持った人?

その人は魔物をどんどん倒して行った

?:これで片付いたか?(どうやらメギドではなさそうだな)

◯◯:話しかけてみたら?

久美:あの!

?:うん?貴方達は?

久美:実は私達旅人の者でして

?:旅人か・・・(この人達この物語の人じゃないな)

◯◯:えっ!?

美玖:(どうしたの?)

◯◯:この人、僕達が本の外の世界から来た事を見抜いてる

海月:(嘘!?)

ひなの:それより貴方は?

?:俺は竜川修介。まぁ、貴方達の言う旅人さ(この子どこかで見たような・・・)

○○:(ひなのさんの事知ってるのか?)

すみれ:(ねぇ!もしかして、レギオンなのかな?)

◯◯:わからないけど警戒した方が良いかも

久美:(分かった)

修介:俺はそろそろ行くよ。あの塔にいる魔物を倒さないとね

美玖:(目的が同じ?)

海月:(なら、一緒に行動した方が良いのかな?)

久美:(◯◯くん。どうする?)

◯◯:・・・一緒に行動してみよう。もし敵なら戦えば良いと思う。それに何かあれば皆も呼ぶし、僕もサポートするよ!

ひなの:(ありがとう!)

久美:私達も同行しても良いかな?

修介:駄目だ。君達には危険過ぎる

美玖:私達の目的もあの塔なんです。それに私達が女の子だからってなめないでください!

修介:・・・分かった。だが、危険と思ったらすぐ逃げろ

五人は修介さんと共に塔に向かった。その道中で魔物達が襲って来たが修介さんと五人は魔物達を倒して行った

修介:君達もなかなかやるね!もしかして剣士か?

久美:そういう訳じゃないんだよね!

美玖:これで全部かな?

修介:(今倒した奴らもメギドではないか)

◯◯:(メギド?どこかで聞いたことあるような・・・)

修介:(メギドが来たらここにいる人達を逃がさないと)

◯◯:ねぇ、修介さんからメギドの事聞いて見て

ひなの:(うん。わかった)あのメギドって何ですか?

修介:!何でそれを知ってる!?

ひなの:えっと・・・

久美:昔聞いた事あって

修介:メギドは世界を乗っ取りアルターブックの内容を完成させようとしているんだ。そして、それを使いワンダーワールドを支配しようとしている。俺はそれを止める為にメギドと戦っている

海月:もしかして、修介さんは

ひなの:この物語の主人公!?

修介:ま、まぁ、そんな感じかな~?

五人:やっぱり!

◯◯:修介さんの違和感はそういう事だったのか!

?1:それなら、そいつを殺せばこの本はロストテイルするよなァ!

?2:どうやらそう見たいですね

久美:レギオン!

ひなの:イルムにマギステル!

修介:何だこいつら?

美玖:この本を汚染させてる元凶です!

イルム:おいおい。ビブリアウォッチじゃねえかァ!

マギステル:ちょうど良いですね

すみれ:修介さんには手を出させない!

海月:修介さん!逃げて!

修介:そんなこと出来る訳無いだろ?女子達だけを戦わせる訳にはいかない

イルム:ニャァ~ハッハッ!ヒーロー気取りとはおもしれえなァ!

マギステル:なら、我々と手を組んでる人達を呼び出しましょう

すると、マギステルの合図で人型の魔物が現れた

すみれ:何!?あれ!?

修介:シミー!メギドと繋がってるのか!

久美:こいつらがメギド?

修介:あぁ!気を付けろ!

五人はシミーと戦い、修介さんはレギオンと戦っていた

美玖:えい!嘘!?攻撃が効いてない!?

ひなの:そんな!

修介:なかなかやるな!猫野郎!

イルム:お前もなかなか楽しめそうだなァ!

村人:旅人よ!

すみれ:村人さん!?

修介:何であんたがここにいるんだよ!

村人:それは・・・

すると、村人はナイフを出した!

海月:危ない!

村人が出したナイフを修介さんは剣で止めた

村人:何!?

修介:殺気が兌だ漏れなんだよ!

村人?:何だ。つまらない

すると、村人は姿を変えた

美玖:リスメア!

修介:お前もレギオンって奴か?

リスメア:そうよ!

すると、リスメア、マギステル、イルムは修介さんに向かって行った

修介:一人相手に三人なんて、フェアプレイ精神が無いんじゃないか!?

リスメア:三人?悪いけど四人よ!

すると、もう一人のレギオンが修介さんに攻撃してきた。修介さんは剣で防いだが吹き飛ばされ、剣が折れた

リスメア:良くやったわ。ブランク

ブランク:俺、殺すの、壊すの、好き!

修介:危ね!

リスメア:ほら、死になさいよ!

マギステル:貴方を消せばこの本はロストテイルをする

すみれ:キャッ!

海月:うわっ!

◯◯:皆!

久美:何こいつら強い!?

?:貴様ら人間には勝てるはず無いだろ

修介:カリュブディス!

カリュブディス:さぁ、絶望をしろ!

美玖:修介さん!逃げて!

ひなの:早く!

修介:逃げる訳ないだろ!

海月:修介さんが死んだらこの本はロストテイルしちゃうの!

修介:ロストテイル?

ひなの:物語の登場人物が死んだら、その物語は消えてしまうんです!

すみれ:だから!

修介:悪いが断る!

久美:何で!?

修介:あいつと約束したんだ!皆の未来も本の物語も守ってくれって!それに!俺はそう簡単には死なない!

ブランク:うるさい

修介:グハッ!

イルム:なぁ!あれ試していいよなァ

マギステル:やってみて下さい

イルム:じゃあ、バイバイ

すると、イルムは修介さんに向かって魔法を放った

修介:うわぁ~!

修介さんは爆発した

久美:修介さん!

すみれ:そんな!

◯◯:この本も・・・

美玖:ロストテイルが・・・

リスメア:これでこの本もロストテイルするわね!

カリュブディス:フフフ

◯◯:うん?待って!

僕は本がロストテイルしない事に気づいた

◯◯:ロストテイルがしない!

爆風から紫の剣が出て来て、カリュブディスに攻撃した

カリュブディス:グハッ!

イルム:なんだァ?

マギステル:何だ?あの剣は?

ひなの:あの剣ってもしかして・・・

紫の剣は爆風の中に入った。すると

修介:はっ!

すみれ:修介さん!

リスメア:何で!?

修介:猫野郎の攻撃に当たる寸前、この闇黒剣月闇が俺を守ってくれたのさ

マギステル:何だと!?

イルム:この物語の主人公の分際が!

修介:お前ら、何か勘違いしてないか?

海月:えっ!?

すみれ:どういう事!?

カリュブディス:お前はまさか!ソードオブロゴスの人間か!

美玖:ソードオブロゴス?

修介:そう!俺はこの本の物語の主人公じゃない。俺はお前達の様な本の物語や大切な人達傷つける奴らを止める為に来たんだ!

すると、修介さんは本のようなものを取り出した

ひなの:あの本!

ジャアクドラゴン!

かつて、世界を包み込んだ暗闇を生んだのはたった1体の神獣だった…

すると、その本を剣にかざした

ジャアクリード

そして、ベルトに本をはめた

修介:変身!

闇黒剣月闇!

get go under conquer than get keen
ジャアクドラゴン!

月闇翻訳!光を奪いし漆黒の剣が、冷酷無情に暗黒竜を支配する!

ブランク:変わった?

美玖:あれは?

修介:俺は竜川修介。またの名を闇の剣士。仮面ライダーカリバー!

◯◯:あれって・・・そうだ!思い出した!

海月:どうしたの?

◯◯:数年前、世界が壊されそうになった時に現れた10人の剣士がいたよね

すみれ:そうだね?

○○:修介さんはその時の剣士の一人だよ!

美玖:そうだ!言われて見れば!

ひなの:(修介さんがあの時助けてくれた人・・・)

リスメア:何かわからないけどここで倒す!

レギオン達はカリバーに変身した修介さんの所に向かった。修介さんは剣で攻撃を防ぎレギオン達に攻撃した

月闇居合!読後一閃!

修介:はぁ!

修介さんはレギオン達を吹き飛ばした

カリュブディス:くそ!剣士を消す為にお前達を利用したのに!お前達は使えないな!

イルム:てめえ、俺達を利用したのか!

マギステル:ここは一体退きましょう

ブランク:あいつ強い

リスメア:そうね。それにあいつに利用されてたと知ったら萎えちゃった。またねビブリアウォッチ

レギオン達は消えた

カリュブディス:あいつら!

すると沢山の魔物が出てきた

カリュブディス:奴ら、置き土産だけ残したか!ちょうど良い!やれ!

メギドと魔物達は修介さんと五人に向かって行った

久美:うっ!魔物は倒せても!

美玖:メギドって奴が倒せない!

修介:お前達は下がってろ!

カリュブディス:一人でなんとか出来るとでも?

修介:グハッ!

◯◯:どうすれば?

?:◯◯くん!

◯◯:菜緒さん!史帆さん!

菜緒:状況はどうなっとるん?

◯◯:メギドって言う倒せない奴がいて、五人はそれに苦戦してる。それにカリバーもカリュブディスって言うメギドに苦戦してる

史帆:ちょっと見せて!

五人:キャッ!

海月:そろそろ限界になって来た・・・

ひなの:でもこのままにすると本の世界が・・・

すみれ:一体どうすれば?

◯◯:(何か良い案を考えろ!)

史帆:うん?何あれ!?

菜緒:剣?

すると僕達の目の前に剣が現れた

?:その剣を掴んで

◯◯:えっ!?

菜緒:どうしたの?

◯◯:何か声が聞こえた

史帆:何て?

◯◯:剣を掴んでって

菜緒:やってみて

僕は剣を掴んだするとベルトが現れた

史帆:何か着いた!

◯◯:うわっ!

すると僕は剣に引っ張られ本の中に入った

菜緒:◯◯くんが!

史帆:本の中に入った!

◯◯:うわぁ~!

ドン!

久美:◯◯くん!?

美玖:何で!?

◯◯:イテテ、って、えっ?えー!本の中に入れた!?

ひなの:その剣は?

修介:あれは!刃王剣クロスセイバー!まさか、あいつが渡したのか・・・

すると、僕に向かってメギドと魔物が来た

◯◯:来た!えっと・・・これでどうだ!

僕は今持ってる剣でメギドと魔物に攻撃した。すると、攻撃がメギドに効いていた

◯◯:効いてる!

修介:おい、お前

◯◯:あっはい!

修介:これを使え

すると修介さんは本を出した

◯◯:これは?

修介:それを使って変身するんだ

◯◯:変身!?僕が!?

修介:あぁ、この状況を突破するにはそれしかない

◯◯:分かりました。いつも皆が戦ってくれたんだ。だから今度は僕が戦う!

僕は剣をベルトに納刀した

○○:えっと・・・まずはこう

僕は本を開いた

ブレイブドラゴン!

かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた…

◯◯:次は・・・ここかな

僕は本をベルトに装填した

修介:よし、俺も!

ジャオウドラゴン!

邪道を極めた暗闇を纏い、数多の竜が秘めた力を開放する…

ジャオウリード!

◯◯:変身!

僕は剣を抜刀した

聖刃抜刀!

闇黒剣月闇!

Jump out the book.Open it and burst.
The fear of the darkness.
You make right a just,no matter dark joke.Fury in the dark.
ジャオウドラゴン!誰も逃れられない…

刃王剣クロスセイバー!創世の十字!
煌めく星たちの奇跡とともに!
気高き力よ勇気の炎!クロスセイバー!クロスセイバー!クロスセイバー!交わる十本の剣!

久美:◯◯くんが!

四人:変身した!

◯◯:これが僕?

修介:行くぞ!

◯◯:はい!

僕は修介さんと一緒にメギドと魔物に攻撃をした

海月:私達も戦えたら

修介:◯◯。刃王剣クロスセイバーの力を使うんだ!

◯◯:どうやってですか!?

修介:ちょっと借りるぞ

月闇!既読!

月闇!クロス斬り!

すると、修介さんの持つ剣がもう一つ出てきた

◯◯:なるほど・・・って事はこうすれば!

流水!既読!黄雷!既読!激土!既読!翠風!既読!錫音!既読!

流水!黄雷!激土!翠風!錫音!クロス斬り!

◯◯:皆!受け取って!

僕は五人に剣を渡した

ひなの:わぁ!電気が流れてる~

美玖:二刀流ね~面白そう!

すみれ:凄い!ピンクで可愛い!

海月:ひなのさんと似てる形だけど何か水の力を感じる!

久美:えっ!私だけ重いんだけど!

すると、メギドと魔物達が五人に向かって来た

久美:ちょっと、私だけ不利だよね!

久美さんの一振でメギドと魔物達の何体かは倒された

久美:これ凄い強い!おりゃ~!

美玖:はっ!

美玖さんは二刀流でメギドと魔物達を倒して行った

美玖:これもしかして・・・手裏剣になった!それっ!

ひなの:わわっ!くらえ!電気攻撃!

ひなのさんは電気攻撃でメギドと魔物達を倒して行った

ひなの:凄い!効いてる~!しかも、使ってる私はビリビリしない!

海月:よっと!凄い水で戦えるんだ!

海月さんは水の力でメギドと魔物達を倒して行った

海月:私にぴったりかも!

すみれ:えい!えい!

すると魔物がすみれさんの後ろに来た

すみれ:キャッ!って銃?

すみれさんはメギドと魔物を撃ち倒した

すみれ:私にはこっちがお似合いかも!

史帆:ずるい!私も本の中に入る!

菜緒:いや、無理ですよ

史帆:何で?

菜緒:◯◯くんに書いてもらわなきゃ入れませんよ

史帆:じゃあ◯◯くんに!

菜緒:その◯◯くんは本の中です

史帆:・・・そんな~

カリュブディス:クッ!

◯◯:はぁ!

カリュブディス:グハッ!

ひなの:周りのメギドと魔物は倒しましたよ!

修介:よし、皆この本を使え!

久美:ありがとう!

◯◯:皆で決めよう!

ライオン戦記!ふむふむ…

ランプドアランジーナ!ふむふむ…

玄武神話!ドゴーン!

猿飛忍者伝!ニンニン!

ヘンゼルナッツとグレーテル!イェーイ!

ジャオウ必殺読破!

刃王必殺読破!聖刃抜刀!

刃王一冊斬り!セイバー!

ジャオウ必殺撃!You are over

錫音音読撃!イェーイ!

翠風速読撃!ニンニン!

激土乱読撃!ドゴーン!

習得一閃!

全:はぁ!

僕達はカリュブディスに斬撃を放った

カリュブディス:ぐはぁ~!

そして、カリュブディスを倒した

◯◯:やった!

そして、僕達は本の世界から出た

史帆:おかえり~!

久美:としちゃん!

菜緒:お疲れ様

美玖:ありがとう菜緒!

史帆:それより!◯◯くんも皆もずるい!私も剣触らせて!

◯◯:えっ!ちょっと!

すると、僕の持ってる剣が消えた

◯◯:あれ!?

修介:元の持ち主に帰ったか

◯◯:あっ!これ返します!

僕達は修介さんに借りた本を渡した

修介:あぁ。それに

すると、修介さんは本を取った

修介:この本は俺達が管理していた本だから回収させて貰う

ブックゲート!

◯◯:あの!今日はありがとうございました!

修介:気にするな。これからも物語を守ってくれよ。ビブリアウォッチ

すると、修介さんは本の中に入って行った

すみれ:◯◯くん凄かったよ!

海月:そうだね

◯◯:そ、そうかな~?

久美:よし!もしまた◯◯くんが戦えるように体を鍛えよう!

すみれ:そうですね!

菜緒:行こう!

◯◯:ちょっと引っ張らないで!

ひなの:・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ひなの:誰か!助けて!

修介:はぁ!

ひなの:何!?

必殺リード!ジャアクドラゴン!

修介:これでトドメだ!

月闇必殺撃!習得一閃!

ひなの:凄い・・・

修介:大丈夫か?

ひなの:はい。貴方は?

修介:俺は仮面ライダーカリバー。ここは危険だから早く逃げな

ひなの:助けてくださりありがとうございます!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ひなの:(また、会えるかな)

美玖:ひなの~行くよ!

ひなの:あっ!は~い!

僕達はこれからもビブリアウォッチとして物語を守って行こうと思う

修介:ビブリアウォッチ・・・良い仲間達じゃねぇか

?:そうだね

修介:全く、戻って来たなら連絡しろ。翔弥

翔弥:まぁ、また行っちゃうけどね

修介:刃王剣クロスセイバーを見たときはお前が送ったんだってすぐわかった

翔弥:さすがだね

修介:さて、俺は行くかな

翔弥:修介。仲間達に元気だよって伝えといて

修介:わかったよ

翔弥:さて、僕も行きますか

刃王剣クロスセイバー!

ワンダーオールマイティ!

翔弥:変身!

聖刃全抜刀!

fin

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